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2019年05月21日

マンション経営の実態

30歳サラリーマンFさんの例
私の友人が購入した物件の事例を紹介します。
分かりやすいように細かい端数は省いています。

中古マンション(1K/築7年)
購入金額:約2,000万円
ローン返済額:63,600円/月(頭金0円) 変動1.9% 35年
月額家賃収入:80,000円/月

これだけ見ると16,400円/月の収入があるように思いますが、大家業を自分でやるのは実質的に不可能なので、管理会社に業務を委託することになります。

そこで発生するのが管理会社手数料。
管理会社手数料:12,290円/月

これを差し引いた4,110円/月が月額の収支。
年間にすると5万円弱。

2,000万円もローン組んでたったこれだけかよ!?

と思ったかと思います。
とりあえず落ち着いて最後まで読んでみてください。笑



マンション経営のメリット”節税”
ここでマンション経営に重要になってくるのが節税です

マンション経営は個人事業主になるということなのです。
※不動産経営による事業はいわゆる”副業”には該当しないため、会社員でも問題ありません。

個人事業主なので確定申告が必要です。
家賃収入による収入に対して、減価償却費・管理会社手数料などの支出の額の方があきらかに高くなるため、マンション経営における申告上の収支はマイナスとなります。

ここで何が起きるかというと・・・”節税”です。

私の会社員としての収入の場合、所得税と住民税合わせて年間約15万円ほど節税になります。
つまり確定申告後に税金が戻ってきます。
※住民税は戻ってくる訳ではなく、翌年からの減税になります。

節税額15万円/年と家賃収入5万円/年を合わせた金額
年間20万円が当面の収益という形になります。
これがマンション経営の実態になります。







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