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2017年06月04日

療養中の身で思うこと(超脱線)

メインのほうでは結構書いているんですが、私、現在胃がんの療養中ということで
仕事もしていなければ外に出ることも少ない状態です。

そうなると基本的に特定の人以外と関わることが少なくなります。
そんな日々で思うのが


それは本っっ当に楽


だということ。

楽という言葉が適切かわかりませんが、人と関わらないことで意味不明なストレスを感じづらくなっていることは確か。



先日某所でストレスマネジメントの講習に参加したとき、講師の方が

「人がストレスを感じる場合のほとんどが人間関係によるもの」

と言っており、まあそれ自体はよく言われることではありますが

「本当にそうだよなあ」
と思いました。


とは言うものの、人間というのは一人では生きられない。
周りとコミュニケーションをとりながら協力して生きていくもの。


無許可で森に篭もり、たった一人で自給自足しているのなら(それはほぼ1人の世界なので)話は変わってきますが、
自分がこれから食べるものだって知らない誰かに育てて作ってもらったもの。
それをコミュニケーションで遠回りしながらも手に入れて食べることができる。


あれ?
この時点でちょっと変だぞ、と。


誰しもコミュニケーションでストレスを感じているのに
コミュニケーションをとらないと生きていけない。



やはりそういった中で、コミュニケーションだったり人をコントロールするのが得意な人間が生きやすくなっていくのは当然のことなのですが

じゃあそれとは真逆の、コミュニケーション嫌い、苦手、下手な人間が楽に、楽しく生きるにはどうすればいいのか。

難しすぎる話です。


生物として劣っている個体が劣っていない個体と同じように生きるにはどうすればいいか。


大金を拾うくらいしか思いつきません。


もはや一人で出来る仕事もなんやかんやで人と関わらなければいけないようになってるし。



コミュ力云々は努力でどうこうなるものでは無いと思っているので
個人的に周りと上手く関わるために昔からずっとやっているのは、とにかく見た目を取り繕うということ。

極論で言えば世界一イケメンなら喋らなくてもある程度は人が寄ってくるでしょうから。


そういったこともあって、過剰に見た目を気にする癖のある私は昔から親に
「人は見た目よりも中身が大事なんだよ」
と言われ続けていました。


「わかった上でやってるんだよ。中身を良くしようと思ったら良くなるんかい?(そしてこの性格はお前らのせいじゃないんかい?)」
みたいなことを思ったり言ったりもしました。

中身が空っぽな自覚が有るので、若い時は特にそうすることしかできなかった。
そしてそのおかげで多少の生きやすさを手に入れたのも事実。


いい歳になってもこの思考が抜けません。

結論がないまま書き始めたのでよくわからないところに着地しましたが、そんなことを思います。


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