FX初心者救済ブログ

トレンドフォローで取引しているのなら
押し目買い・戻り売りのやり方は
絶対覚えておきましょう！


これを知ってるだけでかなり
トレードの質が変わります。


簡単な説明は以前してるので一回見に行ってきてください！

　　　　　押し目買い
　　　　　戻り売り


・・・見てきましたか？w


イメージはできたと思うので、
実際どのタイミングで押し目買い・戻り売りをするのか
説明しますね！


今回は押し目買いの説明をします。
戻り売りはその逆だと思ってもらえればOKです！



手っ取り早く図で説明します。


注目は赤い水平線。


この水平線を上に抜けようとしてるタイミングが
何度か見られますよね？

その度に跳ね返されて下落しています。
こういった下からの上昇を跳ね返すラインをレジスタンスといいます。


逆に下降を跳ね返すラインをサポートといいます。
赤丸のついている部分のことですね！


で、押し目買いとは上の図のようにレジスタンスを破って
上昇トレンドに転換した場合、一度下がってきます。
それで基準とする水平線まで下がったところで買うことをいいます。


これまでレジスタンスとして働いてきたラインが今度は
サポートとして働くので、このライン付近で再び上に跳ね返される
ことが予想されるから、ここで買っておくとその後の上昇が見込めます。

もちろん下がってきて
そのままサポートラインを下回る可能性もあります。

なので実際には
押し目を確認後、上昇を確認してエントリーします。
こんな感じの位置。


このトレードをしていると損切りラインも基準線があるおかげで決めやすいので、
予想と違った動きをしたら即損切りをすればいいのです。

で、逆に

こんな具合にサポートラインまで落ちてこないことも
よくあります。

こんな時はどうするか？

�@あきらめる
この心構えはすごく大事です。
実際僕もこういう場面で諦めることはよくあります。
別に損をしたわけでもないので次のチャンスを待てばいいだけです。

�Aあらかじめサポートラインの少し上にエントリーポイントを決めておく
これは僕もよくやります。
なにもサポートラインで買わなきゃいけないって決まりはないです。
期待値が１以上のラインで買えばいいだけの話です。
期待値の話はこちらの記事を参考にしてきてくださいね！


上の図の場合も損切りライン（水平線よりチョイ下）までの値幅に比べ
期待できる利益幅が大きければそこでエントリーしてもいいわけです。



とは言っても人間なので
水平線までギリギリまで引きつけて引きつけて・・・「買い！」
って、カッコよくエントリーしたいもんですけどね。



因みに今回は水平線を基準にお話ししましたが、別に水平線に限った
話ではなくトレンドラインやボリンジャーバンドも見てみて、同じようなところで
レジスタンス・サポートの役割が転換してたら更に信頼性が上がります。



まずは実際のチャートを見てこの形に慣れてくださいね！
デモトレードでもOKです。


それでは〜




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