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期待値の高いところで勝負する | FXにおける期待値を計算に入れた戦い方


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僕は期待値が1より高い場合にしかエントリーしません。

それでは期待値とは何か?
今日は期待値について説明します。


期待値とはエントリーしようとしているポイントでの
予想(期待)される利益÷予想(期待)される損益
のことです。


これが1を超えるということは
予想される利益>予想される損失
の状態の事です。


文字ばかりだと分かりづらいので
図で見てみましょう。


上の図の青いラインが損切りポイントで
赤いラインが利確ポイントだとします。

AとBだったらどちらが期待値高そうですか?




はい!Aのラインですよね!
ちょっと上の図に手を加えてみましょう。





予想の値動きと違った場合にAの方が損の幅がBより狭く、
予想通りに動いた場合Aの方が、利益の幅がBの幅より広い
ですよね?

僕は毎回、上のAのような状態になることが
見込めるポイントでエントリーします。
これが損小利大の戦い方です。

この戦い方には2つのメリットがあります。

1つめが
毎回の利益の幅が大きくなりやすいこと

2つめが
損切りラインを近くに設定できること

特に2つ目の方を意識して
エントリーしていきます。

損切りラインを-5pipsの位置にすれば
10pipsの勝ちで

期待値=10pips ÷ 5pips = 2

で、期待値の高いトレードに
もっていきやすいからです。

10pipsの勝ちなんてそこらじゅうに
転がっていますよね(笑)

だからそれに合わせて
損切り5pipsで済むようなところを
探していくっていうような戦い方です。

細かい戦い方は
ブログとかメルマガで別途説明しますね〜!

特にメールマガジンの方が
ここら辺の記事は熱く書かれています。



それでは〜



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