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2019年02月03日

「恵方巻き」は松江を開府した堀尾吉晴が起源という説があるようだ

恵方巻については農水省の関西嫌いからすっかり悪いことのように印象操作されてしまった。
和食の文化の破壊を農水省がしていると言っていい。
松江市ではこうした恵方巻という言葉を使わずに起源だという堀尾巻として恵方巻を発売。
限定100食という売り方も食品ロスとは無縁だ。
そもそも食品ロスはコンビニという文化が生み出したものであるのは間違いない。
農水省も一月ちょっと前から思いついたように恵方巻は食品ロスというレッテルを貼るのではなく、コンビニで食費ロスを減らそうという通達にする必要があった。
どういう馬鹿が農水省にいるのかとあきれ果てるのだが、松江市の堀尾巻の取り組みは評価されていい。

Yahoo!より、
恵方巻きじゃなく「堀尾巻」 松江でイベント「武者のまち」PR
2/2(土) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000059-san-l32
記事より、
・松江城を築いた武将、堀尾吉晴が起源という説のある恵方巻き。これを武将の名前にあやかって「堀尾巻」と命名し、「武者のまち松江」を広くPRしようと、節分の3日、松江市内のスーパーで100食が限定販売
・「恵方巻き」の起源については諸説あるものの、この中に、松江を開府した堀尾吉晴が起源という説がある
・織田信長や豊臣秀吉らに仕え、数々の武功をあげた堀尾吉晴が、出陣前に太巻きのようなものを食べ、大勝利をおさめたことをきっかけに、恵方巻きが始まった−という説。堀尾の築いた松江城が、吉凶の方角などを強く意識した学問「陰陽(おんみょう)道」の影響を受けていることも、その信憑(しんぴょう)性を高めている
・堀尾説を松江観光につなげようと、3年前から恵方巻きを「堀尾巻」と命名して、節分の日にイベントを実施。今年は松江市田和山町のみしまや田和山店で、「堀尾巻」の文字や家紋の印刷されたラベルを貼った100食を販売
・イベントは午前10時から午後3時頃まで。宍道湖のシジミも食材として入っている堀尾巻は1本550円で、ハーフは300円

値段もお手頃。
シジミ入り。松江らしいが、オリジナルも追求してほしいものだ。
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