職業・施術屋HKRの放浪記

こんにちは、職業・施術屋です。


私には仕事を辞める人の機微がわかります。初見の人は当然わかりませんが、数ヶ月くらい一緒に働いて仕事っぷりをある程度把握できたら辞めそうな雰囲気を察せるようになるのです。


「そんなアホな」と思うでしょう。ですが、前職で半年に10人以上一斉退職し、店舗を1件潰した会社に勤めていた時にもほぼ全員辞める人間を事前に言い当てました。(私も辞めたけど)


今日はそんなお話をしてみましょう。






いま現在働いている職場でも1人、「あ〜コレは怪しいぞ〜」と思うスタッフがいます。なぜそう思うのか？というと……






＿＿文字にすると普通ですよね笑。


過去に転職経験のある私のことを振り返ってみても、仕事を辞める前には何かしら考え込みますし、それは仕事中にも引きずることもあります。結果、まわりから見て「元気がない、やる気がない、覇気がない」と判断されるようになりがちです。





特に顕著になるのは「仕事の雑さ」で、この職場に留まることがないと考えると途端に雑になる人がいます。まぁこの場での人間関係に対する気遣いが無くなるからでしょうね。とても適当な仕事をするようになります。そしてサッサと帰っていくようになるのです。


今回こんなざっくりとした話をした理由は、とあるスタッフに上記の特徴が如実に感じられるので予言として書いておこうと思ったからでした。おそらくは年末か年度末あたりかな…と思います。


予想が当たったら、また書いてみようと思います。プライベートがどうであれ、仕事はキッチリしましょう♪





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セラピストとしての体験談/‪"住みたい街"で働くフリーの施術屋｜H=ヒカリ｜note（ノート）

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こんにちは、職業・施術屋です。



お金をガチで稼ぎたい…。





＿＿時折、いや、常にそんなことを考えている30代。生きていくぶんには問題ない稼ぎは得ていますが、体験であったり物欲であったり、その時々で生まれてくる欲望を満たそうと思えばお金が必要になってきます。普段ならば物欲は少ない私ですが(せいぜい本くらい)、ここ最近は服や小物類など生活必需品にお金を使うことが増えました。ひと通り揃えようと思うと結構お金がかかるんですよね…。



漠然と「お金がほしい」と考えていると、不要なストレスを抱えることになります。人によっては「欲望を高めることがモチベーションにつながるんや︎」と捉える人もいるでしょうが、それで“結果”を出せる人は少数でしょう。


私の場合はまず、その時々によって「いくらお金が必要か？」を具体的に割り出します。できるだけ細かい数字まで出して、お金と理由を明記することで、買う意欲が湧くかどうかを試します(イメージでいうと「稟議書」のようなものでしょうか)。


めんどくさいプロセスを踏むなぁと思うでしょうが、実はこの方が意思決定が早く済みます。個人的の感想ですが、おそらく頭の中で買う買わないを考えているとボンヤリとしてしまって判断が鈍ってしまうのでしょうね。そしてほとんどの場合、理由まで明記しようとするとそこまで欲しいわけではなく一時的な気のはやりだったりすることが多いことがわかります。ま、そんなもんですよね。



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・投資(その後価値が上がる見込みのあるもの)
・消費(その場で無くなるけど必要なもの)
・浪費(娯楽、本来不必要なもの)



＿＿であるかの見極めを私はしますが、人によっては「あり金は全て使え！」という豪気な考えの人もいることでしょう。収入によってそこらの考えには大きな開きがありそうだと思いますが、後悔のないようにするならば一度“金額と理由”を明記してみることをオススメします。


まぁ、お金の蓄えがあれば無用な考えなんでしょうけど…。





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こんにちは、職業・施術屋です。


今日もやや寝坊ぎみでしたが、朝の筋トレを今日はお休みして職場近くのカフェにてブログを書いています(私は朝と夜にパパッと自重筋トレをする習慣があります)。この時間は私にとっての至福の時間です。ときにあらゆる予定を削ってでもカフェやファミレスに行って安らぎを得ます。なくてはならないサンクチュアリ(聖域)ですね。



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筋トレにせよ仕事にせよ、目標を掲げて自分を追い込んでいくばかりだと心身ともに疲弊していきます。「一体なにが楽しくてやっているのだろうか…」と先の見えない道に希望を抱けずに、いつしか塞ぎこんでしまうかもしれません。



自分にとっての幸せを感じるポイントを1日の中、一週間の中、あるいは年月の中で設定しておくとメンタルが安定します。



今年すでに5回は行った国内旅行も、年単位のスケジュール内の至福ポイントです。

1.朝またと夜にカフェでゆっくりネットや読書を楽しむ
2.週に1回は休みをつくって出かけたり武道の稽古に勤しむ
3.そして春〜秋にかけては定期的に国内を旅して見聞を広げる

などなど「あ〜私って幸せ〜」と感じられるポイントを必ず作ること。



そうすることで、負荷のかかる物事にも立ち向かえる力を養えることができるでしょう。






ここ数ヶ月はやる気が起きずにダラダラ過ごしてきました。おそらくは疲弊していたのでしょう(自覚はないけれど)、最近は意図的に休むポイントを増やしています。


私の中ではここ1〜2年が勝負どころになると考えて生活を送っています。なのでインプットとアウトプット、そして未知なるものへの小さな挑戦を繰り返すために心身を充実させていないと踏ん張ることができません。身体の専門家として働いていますので、身体の回復と同時にメンタルにも着目しようという意味で今日はメンタル面について書いてみました。なにかの参考になれば幸いです。







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こんにちは、職業・施術屋です。


仕事前に職場近くのファミレスに出向いたところ、台風の影響でビル全体が休業状態でひどく凹んだ朝です。思わぬところで台風被害の大きさを実感いたしました。あなたの周辺は大丈夫ですか？


私の仕事もある種の“娯楽”なので、災害があったら真っ先に売上が無くなるでしょう。避難先などでボランティアとしての揉みほぐしの需要などあるかもしれませんが、ちょっとしたキッカケで収入が無くなるリスクを抱えている個人事業主としては、１つの「考えておくべきこと」なのかもしれないと思いました。



私はいま、2つのリラクゼーションサロンと簡単なライティングの仕事を持っています。仕事といってもライティングは好きなときに受注してパパッと書くだけのもので“収入源”と呼ぶには乏しいのですが、こういうのはハッタリが大事なので仕事と言い切ります(誰か仕事ください)。





収入の柱はやはりサロンでの施術であり、いまは片方の職場にかなり依存している状態です(サロンの運営は厳しいですね…)。そろそろ現場ありきの仕事から脱却してどこでもできる仕事の収入源を上げたいところ。人に指示するのが苦手だから現場人間に傾倒しているわけですが、現場で「イチ労働者」として働いている以上飛び抜けた収益を発生させることは、このリラクゼーションでの仕事では難しい…。ここら辺が今の私が考えているところです。




現場にいなくても収益が発生するようなオンライン上で稼げるものをまずは1個作りたいですよねー。(こういう話を書くと「副業で月収◯◯万！」「南の島でバカンスしながら稼げる！」みたいなやつからバンバンフォローされるからイヤなんですけどね)




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こんにちは、職業・施術屋です。


昨日、ひさびさに仕事以外の日でロングパンツを履きました。いよいよ本当の“季節の変わり目”に入ったようです。こうなるとあっという間に冬になりそうですよね。


今、施術屋の仕事についての実体験を書いているnoteに書き始めていますが、仕事のモチベーションが増加傾向にあります。今年7月あたりからやや意図的にやる気なく仕事をしていましたが、その期間が終了し、年末まで突っ走ろうという気持ちです(あくまで気持ちだけw)。





模索していた次の仕事(レンタルサロンを用いた個人開業、ミニ講師)の検索も手が止まっており、ゆるく仕事したり旅行しまくっていましたが、とりあえずライティングの仕事をリハビリ感覚で再開しました。





今年中に次の働き方改革を終えたいと考えています。





働き方を常に模索しつづける理由は、単純に飽きっぽいからです。新奇探索をしている時は、なによりも楽しかったりしませんか？旅行の際にも初めての土地で「どこに行こうか？」と探している時が楽しかったりしますよね。私は許されるかぎり、さまざまな働き方を体験して自分が満たされるやり方を模索しつづけます。


加えて今の私は「個人事業主」です。メインの仕事は店長兼任の施術者で、収入は完全歩合制。この1年はなんとかメシが食えていましたが、この先の保障はありません。常に収入を上げるチャンスを伺うアンテナを張っていないと気が済みません。


最近は旅行欲と物欲が増え始めているのといろんなしがらみが見え始めてもいるので、お金に対するモチベーションも上がってきております。は〜、もっと面白く生きなきゃねー。





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タグ：起業 モチベーション お金