以前のブログで転職についていろいろ書いてきたので、今回は自分が経験してきた転職について語ります。
私の簡単な経歴
私の20代はほぼフリーターで生計を立てていました。その頃はひたすら本を読み、あまり先のことを考えることもなく、ただ物思いにふける日々でした(この頃については、現在の私を形成する上で必要な時期でした。いずれまた書いてみたいですね)。
28歳の時に整体スクールを卒業し、そのまま某大手のリラクゼーションサロンの会社にアルバイトとして入社しました。そこでアルバイト⇨正社員という道を約3年間歩むことができました(通勤に1時間半かかるような場所でしたがね…)。
30歳を前に正社員となり、ようやく順調にキャリアを積み重ねていく形になっていましたが、その翌年31歳の時にあっさりと転職をすることを決めました。
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30歳でようやく手にした正社員の座を手離した2つの転職理由
私が転職を考えた理由は2つあります。
- 自分が考えていたキャリアプラン
- 裁量権の少なさ
1つ目はまず以前語った私のキャリアプランがあります。「とりあえず最初に就職したところにはまず3年は勤めよう。そしたらもう1、2店舗くらいは勤めてみたい」と考えていたので、その通りに動いていたということです。
2つ目は職場の運営状況と私自身の裁量権です。私が勤めていた店舗はフランチャイズの店舗で、オーナー兼店長がいました。基本的には経営部分は全てオーナーが管理して、従業員の私はもっぱら施術と簡単な店舗内業務が仕事でした。
2年ほど経ったあたりから「ここにいてもオレの価値上がんなくね?」と持ち前の”ビジネス思考(笑)”が働き始めました。
そこから様子見でもう1年勤めましたが、結局この環境と気持ちが解消されることはなく、時間を消費している感が強く残りました。
要するに、私の裁量権は何も変わらずただの”セラピスト”以上の仕事ができなかったのです。
その他にも細々とした理由が重なったので、私は本気で転職活動することに決めたのでした。
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今ならあなたも頑張れる
31歳という年齢で、せっかく正社員になったのに勿体なくはないのか?と思う人もいるでしょう。
私にとってはまだ動ける今を逃すほうが勿体ない!!と思いました。
このまま自分の価値が上がらないような場所にいることの方が怖いと段々恐怖が募っていったのです。
”何も選ばない”という惰性にも近い姿勢を一度覚えると、もう戻ることはできないのです。
_____とはいえ、そう簡単には転職はできないだろうと思いますよね。私も当然そう考えて、在職中から少しずつ離れる準備は進めていました。転職に気持ちが傾いているあなたも、準備は早めに行ってください。その方が気持ち的にも楽ですよ♪
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