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posted by fanblog

2016年04月06日

路面店の美容室は気を付けないとイケない。

今時、練習風景を歩行者に見せるなんて・・・


これは、路面店の話。



夜、8時ぐらいを歩いていると1軒の美容室から光が。



営業時間は終わっている様子。



でも、スタッフが



外から見える位置で、練習をしている。



まあ、アシスタントなのだろう。



そして、偉そうに椅子に座り、スマホをいじりながら指導?らしき事をしている先輩美容師が。



まだ、シャッターを下ろしたり、ブラインドを下ろしたりして、外から見えない様にやってくれたらいいのに。



なぜ、歩行者から見える様にやっているのか?



何アピール?



不思議だ。



頑張って練習しています。



お客さんの為に、いつも、こんなに一生懸命練習をしているんです!



アピールなのか?


練習は、隠れてしろ!


お客さんにしてみれば



練習をしている=ペーペーアシスタント



とイメージがある。



もし、施術して貰う場合、不安になるに決まっている。



シャンプーぐらいなら、まだ、良しとしよう。



やり直しも出来るのだから。



しかし、ヘアカットや、パーマの練習をしている場面を見たお客さんはどう思うだろうか?



お客さんは



「大丈夫かな〜?」



と、正直に思うと思う。



口に出すか、出さないかは、別として。


ちょっと昔の美容室チェーンに多いパターン

これは、中堅美容室チェーン店に多いようだ。



一昔、流行ったやり方で今でもやっているイメージ。



「コンテスト優勝しました!」



「トロフィー貰いましたー!」



「美容技術●●検定者、在籍!」



など、お客さんからしたどうでもよいアピールをしている。



大昔で言うところの



「カットチャンピオンのお店」



的な感じ。



これは、もう終わりの始まりだなー。




隠れて練習して下さい。

本当のプロは、隠れて必死に練習するものだ。



アシスタントだって同じ。



お客さんにしてみれば、誰がアシスタントで、誰がヘアカットの出来る美容師なのか、分からないのだから。



特に接客業、技術職なのだからお客さんを不安にさせるような事はしてはならない。



美容師さん、練習は、隠れてして下さい。

posted by 儲かる美容室仙人 at 15:15 | 美容室

2016年04月05日

美容室を開業する為に必要なお金はいくら?

美容室を開業する為に必要な資金は?


お金を掛けずに美容室を開業する事なんて簡単です。



これは、本当です。



開業資金に1000万円も遣うなんて勿体ないです。



ああ、これは個人店のサロンの話ですよ。



出来るだけ小資本で始めて、大きく儲けましょう!


お金が掛かるモノって何?


美容室を始めるうえで最もお金が掛かるもの。



それは、物件取得費と内装工事費ではないでしょうか。



物件取得費とは



物件を借りる為に必要なお金です。



内装工事費は、壁紙、水回り、電気工事、等々。


美容室開業コンサルタントや、美容ディーラーが、仲介してサロンを始める場合は、資金がより多く必要になります。


美容系仲介業者が入ると、ドンドン開業に必要なお金が増えていきますよー。



本当に、いくらお金があっても足りません。



絶対に、カモになってはダメです。



確かに相談できる相手(美容ディーラー、フランチャイズ店本部、など)がいると安心できますよね。



分かります。



その気持ちは。



しかし、その相談料は、物凄く高く設定されていますよ。



色々とね〜。



勿体ない。勿体ない。



結局、そういう業者は美容室自体を作る事や、美容材料を仕入れて貰う事、で儲けます。



更に美容室をオープンしてからも、どうやって絞り出そうか企んでいます。



まあ、それが彼らの商売なのですが・・・



(美容室は、美容師とお客さんがいれば成り立つんです。)



そのお金は、もちろん美容室を出店しようと思っているオーナーが出します。


でも、そんなお金不要なんです。



ちょっと調べたら、内装工事は安くできますしね。



水回りの工事だって、電気設備だって。



壁なんて自分で塗ればいいんです。



フロントの台だって特注する必要はありませんよ。



美容機器も、安くて高品質なモノはいくらでもあります。



今では中古品も数多く出回っていますしね。



業者の言いなりになってはダメですよ。


物件だって、不動産屋さんの言いなりになってはダメ!


美容室を出店する際に不動産屋さんで物件を探しますよね。



立地が良い物件を見つけたとしましょう。



どうしても借りたい!と思ったとします。



しかし、その態度を不動産屋さんに見せてはダメですよ。



足元を見られます。



あくまでも、幾つか候補がある中の1つである事を伝えましょう。



そうしなければ、値下げ交渉にも乗ってきません。



(最初から値下げしない、と決めている物件もありますが・・・)



物件取得費用は、出来る限り安く抑える為に値下げ交渉しましょう。



決して、シタテに出てはダメです。



不動産屋さんも、本当は入居して貰いたいんです。



そうしなければ、お金になりませんからね。



特に数か月間、空いている物件は早く入居して貰いたいんです。



物件のオーナーも同じ様に考えています。


そこで、



「どうしも借りたいんです!」



って言う態度で、こちらがいると



ドンドン金額をのせてきます。



これは、確実です。



物件取得費用はとても大きな金額になります。



可能な限り値下げさせましょう。



出来ます。



特に今、店舗用空き物件が増えていますので。


結局、幾らあれば出来る?

これは、もう、物件次第ですが。



家賃10万円の物件を借りて美容室を開業する場合。



物件取得費に、50万円。



内装工事費に、50万円。



設備費に、50万円。



その他諸々、20万円。



合計170万円。



オーナー美容師一人で始める場合、これぐらいでイケます。



内装工事費なんて、水回り工事以外、自分である程度出来ちゃいますからね。



美容設備は、ビューティガレージで購入すればかなり安くでいけちゃいます。



材料は、最初から一括購入する必要はありません。



よく使うカラー剤やパーマ液を厳選して購入しましょう。



無くなりそうな時は、美容ディーラーに電話をして持ってきてもらう。



美容ディーラーにイイように使われてはダメですよ。



あくまでも美容師側が上に立たなければ、調子にのるので。


美容ディーラーは不要

今後、美容ディーラーは確実になくなります。



インターネットが普及したので、必要性が無くなったのです。

2016年04月04日

美容室を開業する際に気を付けるべき事!〜まずはお客さんの側に立って考えてみる事。

美容室を今から始めて上手くいく方法ってあるのかな?


いや〜、厳しい時代ですよ。



美容室業界も。



低単価、低単価。



低単価でやっているうちは無理でしょうね〜。



かと言って、根拠のない高単価も無理でしょうね〜。



どこの馬の骨かも分からない、1美容師がヘアカット¥10,000は無理でしょう〜。



でも、テレビに出ているちょっと有名美容師なら、まあ、いけるかな〜。



正直、美容師からみて、インチキ技術でもね。



お客さんは、分かりませんからね〜。



カットが上手い、下手だ、なんた・・・



そんなモノです。



お客さんは、美容師の身なり、振る舞い、言葉遣い、で値段を決めますから。



どんなに綺麗に、上手に、ヘアカットが出来ても、破れたジーンズに、ワケの分からないツーブロックヘアー、ヒゲボーボーの美容師にはお金は払いませんよ。



美容師の見てくれには、もっと気を遣ったほうが良いですね〜。



今後は、更に。



むか〜し、まだ、高単価美容室だらけだった頃の美容師の格好を思い出してみるといいですね。



ちゃんとしていましたから。



美容技術を磨くのも大切ですが、美容師自身の演出方法も考えたほうが良いですね。


■美容師の演出方法を考える事。プロデュース力です。



今の、美容師さんに必要な事は。


美容室を外から見て入りやすいですか?


も〜、分かっていないですよねー。



お洒落な外観にすれば良いってもんではないんですよ。



分かりますよー。



お洒落にしたい気持ちは。



でも、それって自己満足でしかないんですよね。



お客さんは、やっぱり入りにくいお店と入りやすいお店を知っています。



美容室を作る際に大切な事は、お客さんが、いかに、入りやすいか?って事。



例えば・・・



  • 店内の様子が分かる写真を表に置いておくとか。
  • 美容師の顔写真とプロフィールを置いておくとか。
  • お店が気になって、外をウロウロしているお客さんと、店内のスタッフが目が合わない様にするとか。
  • お店の目の前リーフを配らない様にする事とか。

まあ、当たり前の事なのですが、それが分かっていない美容室オーナーって結構多いんですよねー。



自分がお客さんだったら?と言う事を考えればすぐに分かると思うのですがね〜。


美容室を作る際にこだわるポイントは


外観です!そして、いかにお客さんが入りやすい雰囲気にするか!と言う事です。

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・名前 ola(オラ〜)
・年齢 30代
・職業 美容師〜etc
・趣味 アウトドア 読書 ネットサーフィン

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>>私のツイッターです。
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たま〜に呟いています。


日本政策金融公庫から500万円の借り入れに成功した話。
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