2016年05月01日
百獣海賊団ジャックは魚人系?いや、あれの能力だ!
以前の考察で「カイドウは闘魚のハーフではないか」と書きました。
それは死ねない事等からですが、今回はそのカイドウの部下ジャックについてです。
ジャックはゾウの鼻攻撃で海の底に沈みましたが、まだ存命の描写がありました。
しかも海中で呼吸ができているかのような様子です。
そこからもジャックは魚人か魚人とのハーフではないかとの予想も立ちます。
さらにジャックはその歯の形状が魚人族と同じようにギザギザに描かれています。
人魚は別ですが、魚系の魚人は基本的にギザギザ歯で描かれています。
ジャックは今まで口元が隠れていましたが、ゾウにやられて出ました。
ちなみにカイドウの歯はまっすぐです。
それらを総合してもジャックは魚人の血を引いているのではとなります、さらに能力者ということで海中から動けずに居ると。
それかただ重傷で動けないか。
確かに魚人で能力者だったバンダー・デッケンは海中ではシャボンを身にまとっていました。
もしジャックが魚人系だとすると、いくら能力者であっても水中での呼吸能力というのは消えずに、海中でも「呼吸する」ということはできるようですね。
ただ、ジャックが魚人系という考察よりも、人造悪魔の実には通常の実よりも付加価値が加わっているのではないかと思ってきています。
ただその付加価値と引き換えに実は寿命が縮む等のデメリットが発生する設定なのではないでしょうか。
付加価値は例えば水中で呼吸が出来る魚魚介系の力とかです。
キッドはやはり捕まっていましたし、ルフィ達はホールケーキに向かいましたし、本格的に次章に入ってきましたね。
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ジャックですが、私も魚人だと思います。
悪魔の実のデメリットはカナヅチにさせるだけ、海で泳げなくするだけだからです。呼吸ができなくなるというわけではないので、恐らく魚人なのでしょう。
でも運が悪いとそのまま海の底で餓死する可能性がありますし、泳げなくなる=魚人アドバンテージが殆どないということなので、リスクが高いことにかわりはないですね。