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2014年12月04日

処刑はやはり鉛玉!?

ドフラミンゴがローを銃で撃ったシーンがありました。
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「なぜわざわざ銃を使う?」と話題になりました。

その後、回想シーンにおいて父を殺めたのが銃だと思しき描写がありました。

2014-11-13T21-46-11-44b5a.jpg




ロシナンテを殺したのも銃です。
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そして769話にて「処刑はやはり鉛玉に限る」とのセリフがありました。
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以上のことから考えられるのは二つです。

@ドフラミンゴはロー・父・ロシナンテを「処刑」として殺している。
A三者共「裏切り者」とされている。

この二つを基に、何故体術において三者より上位に居ると思われるドフラミンゴが、「とどめ」に関しては銃を使うのかを考えました。

それは実際に行われていた「銃殺刑」を基に考えられているという事です。

銃殺刑は主に戦時下での軍法違反者への処刑法でした。
それは敵前逃亡した者や裏切りものへの執行が多かったようです。
敵国工作員処刑や政治犯・スパイにも執行されていました。

銃殺刑を受けた有名な人にはニコライ2世、チェ・ゲバラ、シュタウフェンブルク、川島芳子等です。
反政府として戦った人が多いです。

ドフラミンゴがドレスローザの「政府」であれば、ローやロシナンテは「反政府」ですね。しかもスパイ
三者共ドフラミンゴからしたら「裏切り者」ですので「銃殺刑」を選んだのでしょう。





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