2017年10月12日
FC2ポイント換金に便利なITCカードを作ってみた!その1
FC2は色々と便利なんだけどポイントが溜まった人にとって換金が大変なのだ。
FC2側も銀行振り込みだったり小切手だったり仕様の変更も多い。
そんな換金に不便なFC2についに救世主が!
ということで、今回はそれをリアルタイムにレポートしてみようと思います。
ちなみに!
このブログは企業案件的な怪しいアフィリエイト提灯記事ではありません。
本文にリンクが貼ってあっても怪しいページに飛ばされることもないはずだし、
アクセス小遣い稼ぎでもないし、
登録しても私にお金が入るアフィリエイト記事でもないので
ノーガードで安心して読んでください。
友人から聞いた「ITCカード」なるもの、
初めて聞いた・・なんか怪しくないか?
ITCカード
http://www.itranscard.com/JP/
ちょっと調べたところ、簡単に言うと「デビッドカード」。
カード系というと、勤務先とか・・審査とか・・・
うーん面倒だしちょっと審査通る気がしないしやめようかな、
という感じでした。
読んでみると、「審査無し」ということらしく、
登録料や維持費、年会費とかもいらないみたい。
記事を上げてる人は多くないけどもう2016年から対応してるんですね。
正直全然知らなかった!
溜まってたFC2換金ポイント。
現金化したいけど小切手とか面倒だなあ、
手数料バカ高いなあ、
と放置してた私のような人も多いと思います。
先ほども書いたように基本的には「デビッドカード」
事前にカード口座に入金して、
ある分だけの現金をクレジットカードのように使うカード。
但し、このITCカード、買い物で使うたびに3ドルの手数料がかかる。
んなバカな!そんなのだれが使うんだよ!
そう思うでしょう、まあ説明を聞いてください。
私も読めば読むほど?マークしか出てきませんでした。
ただ!このカードの異色なところは、
「カードに入ってるお金をATMで現金で引き出せる」ということです。
銀行系のデビッドカードなら当たり前なことですが
「FC2換金ポイントをITCに移行して、ATMで現金に出来る」ってことです。
そしてITCカードに入金するのはクレジットカードです。
あ!・・・・(後述)
ざっくり言うと、このカードはデビッドカードであるけれど
デビッドカードとして使うものじゃなくて
@FC2換金ポイントの現金化
A消費者金融からもうお金が借りられない人とか
クレカのキャッシング枠も使い切っちゃった人とかが
ショッピング枠で入金して・・・ごにょごにょ
に特化したカードではないかと思います。
まあ良い子の皆さんは@の目的だけなんでしょうね。
正直それ以外の使い道は私には思いつきません。
ITCカードのページでは
「ITCポイントに交換できる各サイトのポイント」
と書いてありますので今後ITCにポイントを移行して
現金化できるところも増えていくのかもしれません。
基本的には皆さんATMで現金化してしまうと思います。
最近はこのマークのあるお店が増えていますがUnionPay(銀聯カード)のことです。
これがあるところでは買い物の際に決済できます。
決済の度に3ドルの手数料がかかりますのでお勧めはしません。
あと実は便利そうなのが
「海外での両替が便利」ということです。
「世界中のUnionPay対応のATMで、現地通貨をその場で引き出せます。
わざわざ両替をする必要がありません。」
海外旅行の時、両替は悩むところです。
実は昔、私は空港の両替所でやっていました。
空港は手数料が一番高いことを知り、現地のホテルに切り替えました。
そこが高いことも知り、現地の街の両替所に切り替えました。
それも高いことを知り、最終的に私は今
「現地のATMでクレジットカードのキャッシング+翌月全額払い」
という最高に手数料が安い最終形態に入っています。
もしこのカードで現地通貨をその国で出せるとしたら
それより更にいいのかもしれません。
(細かい計算はしてないので要検証)
最近は旅行先の現地ATMで現地通貨を引き出せるカードが出ているようで
ほんと便利な世の中になりました。
海外旅行にはコレ!NEOMONEY
プラスTポイントが貯まるやつもあったり
Tポイント付きキャッシュパスポート
とにかく空港とかのボッタクリ両替なんか使っちゃだめですよ!
さて気になる手数料です。
先にITCでの準備の段階でお金がかかります。
口座を開いたり維持費などは無料なのですが
カードの発行にお金がかかります。
これが30ドル(3000円ちょい)
これが高いか安いかは人それぞれですが
「一回作っちゃえばあとはかかんないしな」って思って、私は作ることにしました。
その後は上の図の通りです。
4%+3ドルってところでしょうか。
ITCに移行する時の4%ですが「上限100ドル」となっています。
4%が1万円を超えるってことは・・・・
30万円くらい以上を移行する時にはお得になります。
1000万円分を移行しても手数料は100ドルどまり、ということです。
ATMで現金を出す際の3ドル+アルファですが、
いくらの出金でも3ドルは固定でITCの取り分です。
ATMの手数料はセブンイレブンとかで出せば無料のはず。
さて、それでは実際にITCカードを作ってみたいと思います。
その2に続きます!
【人気&激安カラコンショップHOTEL LOVERS】
FC2側も銀行振り込みだったり小切手だったり仕様の変更も多い。
そんな換金に不便なFC2についに救世主が!
ということで、今回はそれをリアルタイムにレポートしてみようと思います。
ちなみに!
このブログは企業案件的な怪しいアフィリエイト提灯記事ではありません。
本文にリンクが貼ってあっても怪しいページに飛ばされることもないはずだし、
アクセス小遣い稼ぎでもないし、
登録しても私にお金が入るアフィリエイト記事でもないので
ノーガードで安心して読んでください。
友人から聞いた「ITCカード」なるもの、
初めて聞いた・・なんか怪しくないか?
ITCカード
http://www.itranscard.com/JP/
ちょっと調べたところ、簡単に言うと「デビッドカード」。
カード系というと、勤務先とか・・審査とか・・・
うーん面倒だしちょっと審査通る気がしないしやめようかな、
という感じでした。
読んでみると、「審査無し」ということらしく、
登録料や維持費、年会費とかもいらないみたい。
記事を上げてる人は多くないけどもう2016年から対応してるんですね。
正直全然知らなかった!
溜まってたFC2換金ポイント。
現金化したいけど小切手とか面倒だなあ、
手数料バカ高いなあ、
と放置してた私のような人も多いと思います。
ITCカードについて
先ほども書いたように基本的には「デビッドカード」
事前にカード口座に入金して、
ある分だけの現金をクレジットカードのように使うカード。
但し、このITCカード、買い物で使うたびに3ドルの手数料がかかる。
んなバカな!そんなのだれが使うんだよ!
そう思うでしょう、まあ説明を聞いてください。
私も読めば読むほど?マークしか出てきませんでした。
ただ!このカードの異色なところは、
「カードに入ってるお金をATMで現金で引き出せる」ということです。
銀行系のデビッドカードなら当たり前なことですが
「FC2換金ポイントをITCに移行して、ATMで現金に出来る」ってことです。
そしてITCカードに入金するのはクレジットカードです。
あ!・・・・(後述)
ざっくり言うと、このカードはデビッドカードであるけれど
デビッドカードとして使うものじゃなくて
@FC2換金ポイントの現金化
A消費者金融からもうお金が借りられない人とか
クレカのキャッシング枠も使い切っちゃった人とかが
ショッピング枠で入金して・・・ごにょごにょ
に特化したカードではないかと思います。
まあ良い子の皆さんは@の目的だけなんでしょうね。
正直それ以外の使い道は私には思いつきません。
ITCカードのページでは
「ITCポイントに交換できる各サイトのポイント」
と書いてありますので今後ITCにポイントを移行して
現金化できるところも増えていくのかもしれません。
ITCカードの使用
基本的には皆さんATMで現金化してしまうと思います。
最近はこのマークのあるお店が増えていますがUnionPay(銀聯カード)のことです。
これがあるところでは買い物の際に決済できます。
決済の度に3ドルの手数料がかかりますのでお勧めはしません。
あと実は便利そうなのが
「海外での両替が便利」ということです。
「世界中のUnionPay対応のATMで、現地通貨をその場で引き出せます。
わざわざ両替をする必要がありません。」
海外旅行の時、両替は悩むところです。
実は昔、私は空港の両替所でやっていました。
空港は手数料が一番高いことを知り、現地のホテルに切り替えました。
そこが高いことも知り、現地の街の両替所に切り替えました。
それも高いことを知り、最終的に私は今
「現地のATMでクレジットカードのキャッシング+翌月全額払い」
という最高に手数料が安い最終形態に入っています。
もしこのカードで現地通貨をその国で出せるとしたら
それより更にいいのかもしれません。
(細かい計算はしてないので要検証)
最近は旅行先の現地ATMで現地通貨を引き出せるカードが出ているようで
ほんと便利な世の中になりました。
海外旅行にはコレ!NEOMONEY
プラスTポイントが貯まるやつもあったり
Tポイント付きキャッシュパスポート
とにかく空港とかのボッタクリ両替なんか使っちゃだめですよ!
手数料とか
さて気になる手数料です。
先にITCでの準備の段階でお金がかかります。
口座を開いたり維持費などは無料なのですが
カードの発行にお金がかかります。
これが30ドル(3000円ちょい)
これが高いか安いかは人それぞれですが
「一回作っちゃえばあとはかかんないしな」って思って、私は作ることにしました。
その後は上の図の通りです。
4%+3ドルってところでしょうか。
ITCに移行する時の4%ですが「上限100ドル」となっています。
4%が1万円を超えるってことは・・・・
30万円くらい以上を移行する時にはお得になります。
1000万円分を移行しても手数料は100ドルどまり、ということです。
ATMで現金を出す際の3ドル+アルファですが、
いくらの出金でも3ドルは固定でITCの取り分です。
ATMの手数料はセブンイレブンとかで出せば無料のはず。
さて、それでは実際にITCカードを作ってみたいと思います。
その2に続きます!
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