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2019年04月02日
アジア全体に日本の食文化がどんどん浸透している
vol.312
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
普段海外に住んでいる身として
日本に一時帰国する際に
楽しみの1つは
「 買物 」です(^^)
現在「 非居住者 」扱いですので
日本でかかる8%の消費税は
還付を受けることが出来ますので
大きな買物をする際には
非常に助かっています!!
ただ、やはり
海外では手に入らないものを
手にすることができた時は
単純に嬉しいものです。
日本へ一時帰国した際
またマレーシアへ戻る時
つまり、
日本 →→→ マレーシア
日本へ持って行った
スーツケースが
日本の食材で
パンパンになる位
買い漁ってきました。
ですが・・・
最近
あれが、ないのです!!
あれといっても
具体的な商品ではなく…
単純に欲しいと思うものが
少なくなっていることに
気付きました。
それは日本がどうこうではなく
マレーシア・ペナンで
ほとんどのモノが
手に入ってしまうので
無理して買う必要が
ないのです。
もちろん、
値段は若干高めですから
日本で買った方が安いのは
安いのですが・・・
食事にしても同じで
前だったら、
それこそここぞとばかりに
日本食を食べまくってましたが…
今はマレーシアでも
日本食が充実していますので
いつでも食べれてしまいます。
まあ、それだけ恵まれた環境に
いさせてもらってるのだと
改めて思いました!!
日本の食文化が
どんどん浸透して
アジア全体、
大抵どこでも
日本食が食べれる時代が
やってきましたね〜〜〜(驚)
see you…♪( ´θ`)
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還付を受けることが出来ますので
大きな買物をする際には
非常に助かっています!!
ただ、やはり
海外では手に入らないものを
手にすることができた時は
単純に嬉しいものです。
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ですが・・・
最近
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少なくなっていることに
気付きました。
それは日本がどうこうではなく
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ほとんどのモノが
手に入ってしまうので
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ないのです。
もちろん、
値段は若干高めですから
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安いのですが・・・
食事にしても同じで
前だったら、
それこそここぞとばかりに
日本食を食べまくってましたが…
今はマレーシアでも
日本食が充実していますので
いつでも食べれてしまいます。
まあ、それだけ恵まれた環境に
いさせてもらってるのだと
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2019年01月02日
成長エンジンはどこか?
vol.219
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
私の住んでいます
ここマレーシア・ペナン島の
お正月は・・・
日本のお正月とは全く違います。
なぜなら
日本以外のアジアは
旧暦のお正月
旧正月を盛大にお祝いするからです。
今年の旧正月は2/5・6ですね〜
きっと爆竹・花火が凄いでしょう・・・♬
さて、本題に入っていきましょう!
ASEAN経済共同体で
1番恩恵を受けるのはタイ!?
タイは
ここ数年で高齢化社会に
突入すると言われており…
フィリピンのように
人口が大きく伸びる事はありません。
では、タイの成長エンジンはどこか?
それは 人件費の安さと
インフラの整備 という答えになります。
中国の人件費が高騰していく中で
製造業を中心に工場が軒並み
タイへ戻っています。
これは以前、
日本が
タイに大量に投資を行っており
整備されたインフラが
残っているから とも言えます。
また、2015年の末に
ASEAN経済共同体 が発足されました。
簡単にいうと、
EUのASEAN版ですね。
ヒト、モノ、カネの移動が
ASEAN諸国内でスムーズになりましたね。
タイという国は四方を
ミャンマー、マレーシア、
カンボジア、ラオスに囲まれていて
それぞれの国を
行き来する際に
必ず陸路でタイを通るため
物流の拠点 になります。
工場ができ、
さらには、
ASEAN経済共同体で
ヒト、モノ、カネの移動が
よりスムーズになることで
タイの経済がますます活発になると
期待されています。
このように
フィリピンとタイでは
同じ東南アジアの中で
有望視されている国でありながら
それぞれの成長エンジンが違う ことが
わかっていただけたと思います。
フィリピンは島国なので
輸送コストが高くなり
タイのように工場がどんどんできる
訳ではありません。
逆にタイは人口増加が小さいため
産業の力に依存する事になります。
東南アジアのそれぞれの国を
立体的に捉えて
自分の資産形成を
どこの国の成長エンジンに
託すのかを考える。
これが非常に重要だと感じます。
是非みなさんにも
一緒に考えていただきたいと思います。
see you…(^^)/
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お正月は・・・
日本のお正月とは全く違います。
なぜなら
日本以外のアジアは
旧暦のお正月
旧正月を盛大にお祝いするからです。
今年の旧正月は2/5・6ですね〜
きっと爆竹・花火が凄いでしょう・・・♬
さて、本題に入っていきましょう!
ASEAN経済共同体で
1番恩恵を受けるのはタイ!?
タイは
ここ数年で高齢化社会に
突入すると言われており…
フィリピンのように
人口が大きく伸びる事はありません。
では、タイの成長エンジンはどこか?
それは 人件費の安さと
インフラの整備 という答えになります。
中国の人件費が高騰していく中で
製造業を中心に工場が軒並み
タイへ戻っています。
これは以前、
日本が
タイに大量に投資を行っており
整備されたインフラが
残っているから とも言えます。
また、2015年の末に
ASEAN経済共同体 が発足されました。
簡単にいうと、
EUのASEAN版ですね。
ヒト、モノ、カネの移動が
ASEAN諸国内でスムーズになりましたね。
タイという国は四方を
ミャンマー、マレーシア、
カンボジア、ラオスに囲まれていて
それぞれの国を
行き来する際に
必ず陸路でタイを通るため
物流の拠点 になります。
工場ができ、
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ASEAN経済共同体で
ヒト、モノ、カネの移動が
よりスムーズになることで
タイの経済がますます活発になると
期待されています。
このように
フィリピンとタイでは
同じ東南アジアの中で
有望視されている国でありながら
それぞれの成長エンジンが違う ことが
わかっていただけたと思います。
フィリピンは島国なので
輸送コストが高くなり
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訳ではありません。
逆にタイは人口増加が小さいため
産業の力に依存する事になります。
東南アジアのそれぞれの国を
立体的に捉えて
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2019年01月01日
投資環境の違い
vol.218
あけまして
おめでとうございます( ´∀`)
オージローです!
昨年は
この『 海外投資の寺子屋 』ブログを
お読みくださいまして
本当にありがとうございました。
今年も張り切ってブログを
綴ってまいりますので
引き継ぎよろしくお願いいたします(^o^)
それでは
今年一発目のブログです。
フィリピンの成長エンジンは
ズバリ◯◯の増加!!
今日と明日で・・・
フィリピンとタイの両国における
投資環境の違いについて 触れてみます。
フィリピンは
成長の理由が非常に分かりやすく
一番のポイントは・・・
人口が伸び続ける事!!
でしたよね!
現在、1億人 の人口が
2040年までに 1億4000万人 に
増加すると言われています。
人口増加がその国の経済成長に
プラスの影響を及ぼす
いわゆる
「 人口ボーナス期 」
という専門用語がありますが…
25年後の2040年までが
フィリピンの人口ボーナス期
だと言われています。
日本の人口ボーナス期は
1945年〜1990年 でしたので
不動産が上昇し続けた
「 不動産神話 」 が続いていた
時期と一致 しますね。
これが フィリピン も
今後日本同様の
高度経済成長が期待できる
と言われるゆえんです。
くわえて、フィリピン人は
アメリカ領だった影響で
非常に綺麗な英語が話せます。
英語が話せた上、
年収が40万円程度と低く・・・
「 人件費最安の英語圏 」
とまで言われています。
欧米諸国が格安の労働力を求めて
フィリピンへの進出を強化しています。
フィリピンはこのように
目立った特徴があるため
非常に成長性が分かりやすいのです。
次回は、タイにおける
投資環境の違いについて 触れてみます。
つづく・・・
see you…♪( ´θ`)
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フィリピンの成長エンジンは
ズバリ◯◯の増加!!
今日と明日で・・・
フィリピンとタイの両国における
投資環境の違いについて 触れてみます。
フィリピンは
成長の理由が非常に分かりやすく
一番のポイントは・・・
人口が伸び続ける事!!
でしたよね!
現在、1億人 の人口が
2040年までに 1億4000万人 に
増加すると言われています。
人口増加がその国の経済成長に
プラスの影響を及ぼす
いわゆる
「 人口ボーナス期 」
という専門用語がありますが…
25年後の2040年までが
フィリピンの人口ボーナス期
だと言われています。
日本の人口ボーナス期は
1945年〜1990年 でしたので
不動産が上昇し続けた
「 不動産神話 」 が続いていた
時期と一致 しますね。
これが フィリピン も
今後日本同様の
高度経済成長が期待できる
と言われるゆえんです。
くわえて、フィリピン人は
アメリカ領だった影響で
非常に綺麗な英語が話せます。
英語が話せた上、
年収が40万円程度と低く・・・
「 人件費最安の英語圏 」
とまで言われています。
欧米諸国が格安の労働力を求めて
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2018年12月31日
東南アジアを一括りにするのはやめましょう
vol.217
こんにちは( ´∀`)
オージローです!
いやー
今年一年もあっという間に
終わろうとしてますね〜〜〜
おかげさまで
私にとってこの一年は
とっても充実した素晴らしい
一年になりました♬
みなさんは
どんな一年でしたか???
私のブログを
お読みくださいまして
本当にありがとうございます。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
それでは
今年ラストのブログです。
日本の書店やWEB等で
「 東南アジアの不動産が熱い!! 」
というフレーズを目にします。
私もよく使うフレーズですし
東南アジア全体が成長している為、
決して間違っている訳ではありません。
とはいえ・・・
みなさん、少し考えてみてくださいねー
「 東南アジア 」と一括りにするのは
少し問題があるように思えるんです。
国の成長というのは
国の政治が大きく関与しますよね。
例えば・・・
お隣同士の日本と韓国ですら
全然成長の速度が違いますし
韓国と北朝鮮はもっと明らかです。
誰もが認める金融立国として
著しい成長を遂げたシンガポールと
隣のマレーシアの成長速度も
全然違います。
私はこれまでに
不動産に関しては
マレーシア、フィリピン、
タイの不動産を主におすすめしてきましたが…
日本で熱い!!
と言われている
インドネシアやミャンマー
ベトナムは今のところ扱っていません。
カンボジアは特定の条件下で
新しいチャンスがありそうなので
今後おすすめしていく予定です。
それぞれ成長の原動力が違いますし
政治の体制や融資の状況も異なります。
みなさんが
投資できる金額によっても
選択肢は絞られるかもしれません。
ですから、みなさんには
「 東南アジアが熱い!! 」ではなく
「 タイは◯◯◯だから伸びる!! 」
「 フィリピンは◯◯◯が◯◯◯だから
不動産の価格はあがるだろう 」
というように・・・
それぞれの成長の根拠を
より具体的な理由をあげて
理解して頂きたいと願っています。
フィリピンとタイは
投資環境としてどう違うのか?
タイとカンボジアでは
似てるようで、何がどう違うのか?
1つ1つ紐解いていくと・・・
「 同じ成長 」と言えども
実は全然違うものだったりするのです。
see you…♪( ´θ`)
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とはいえ・・・
みなさん、少し考えてみてくださいねー
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少し問題があるように思えるんです。
国の成長というのは
国の政治が大きく関与しますよね。
例えば・・・
お隣同士の日本と韓国ですら
全然成長の速度が違いますし
韓国と北朝鮮はもっと明らかです。
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全然違います。
私はこれまでに
不動産に関しては
マレーシア、フィリピン、
タイの不動産を主におすすめしてきましたが…
日本で熱い!!
と言われている
インドネシアやミャンマー
ベトナムは今のところ扱っていません。
カンボジアは特定の条件下で
新しいチャンスがありそうなので
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政治の体制や融資の状況も異なります。
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選択肢は絞られるかもしれません。
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「 タイは◯◯◯だから伸びる!! 」
「 フィリピンは◯◯◯が◯◯◯だから
不動産の価格はあがるだろう 」
というように・・・
それぞれの成長の根拠を
より具体的な理由をあげて
理解して頂きたいと願っています。
フィリピンとタイは
投資環境としてどう違うのか?
タイとカンボジアでは
似てるようで、何がどう違うのか?
1つ1つ紐解いていくと・・・
「 同じ成長 」と言えども
実は全然違うものだったりするのです。
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2018年11月22日
ASEANとは
vol.178
こんにちは(^^)
オージローです!
今日は アセアン(ASEAN)とは・・・
東南アジアの10か国が加盟する経済や
社会の発展のためにつくられた協力機構である。
本部はジャカルタ、
総人口は 6億4000万人 となり、
5億人 を抱えるヨーロッパ(EU)
よりも多い事になります。
サミットと同じように年に1回、首脳会議が
10カ国の持ち回り(議長国)で行われます。
ところで・・・
よく耳にする『G5』とか『G8』という
国の表現を
『グレート(偉大な俺たち)8カ国』と
思っている人はいませんか!?
正式には
『Group of 8(グループオブエイト)』ですね。
以下、補足です。
出典: フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
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東南アジア諸国連合
Association of Southeast Asian Nations
加盟国各公用語での表記
標語: 一つのビジョン、一つのアイデンティティ、一つの共同体
アンセム: The ASEAN Way
ASEAN本部(ジャカルタ)
南緯6度14分20.4秒 東経106度47分57.2秒
東南アジア諸国連合(とうなんアジアしょこく れんごう、
英語: Association of South‐East Asian Nations、
ASEAN [ˈɑːsi.ɑːn] AH-see-ahn)は、東南アジア10か国の
経済・社会・政治・安全保障・文化に関する地域協力機構。
本部所在地はインドネシアの首都ジャカルタ。
2009年以降、アメリカや中国など50カ国あまりが
ASEAN大使を任命し、ASEAN本部のある
ジャカルタに常駐。
日本も2011年5月26日、
ジャカルタに東南アジア諸国連合
(ASEAN)日本政府代表部を開設し、
ASEAN大使を常駐させている。
域内の総人口は6億2000万人(2014年)を
超えており、5億人(2014年)の人口を抱える
欧州連合 (EU) よりも多く人口増加率も高い。
2013年の加盟国の合計のGDPは
2兆4,104億米ドルであり、
日本のGDPの約半分の規模である。
ASEANを一つの国家として見た場合、
世界7位の規模を持つことになる。
ASEAN経済共同体のAECを発足させようとしている。
2015年末に向けて発足する予定で、
主にASEAN各国同士の経済協力を目的としている。
域内の物品関税が9割超の品目数ですでに
ゼロとなるなど高水準のモノの自由化を促そうとしている。
以下、省略。
see you...\(^o^)/
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東南アジアの10か国が加盟する経済や
社会の発展のためにつくられた協力機構である。
本部はジャカルタ、
総人口は 6億4000万人 となり、
5億人 を抱えるヨーロッパ(EU)
よりも多い事になります。
サミットと同じように年に1回、首脳会議が
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ところで・・・
よく耳にする『G5』とか『G8』という
国の表現を
『グレート(偉大な俺たち)8カ国』と
思っている人はいませんか!?
正式には
『Group of 8(グループオブエイト)』ですね。
以下、補足です。
出典: フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
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東南アジア諸国連合
Association of Southeast Asian Nations
加盟国各公用語での表記
標語: 一つのビジョン、一つのアイデンティティ、一つの共同体
アンセム: The ASEAN Way
ASEAN本部(ジャカルタ)
南緯6度14分20.4秒 東経106度47分57.2秒
東南アジア諸国連合(とうなんアジアしょこく れんごう、
英語: Association of South‐East Asian Nations、
ASEAN [ˈɑːsi.ɑːn] AH-see-ahn)は、東南アジア10か国の
経済・社会・政治・安全保障・文化に関する地域協力機構。
本部所在地はインドネシアの首都ジャカルタ。
2009年以降、アメリカや中国など50カ国あまりが
ASEAN大使を任命し、ASEAN本部のある
ジャカルタに常駐。
日本も2011年5月26日、
ジャカルタに東南アジア諸国連合
(ASEAN)日本政府代表部を開設し、
ASEAN大使を常駐させている。
域内の総人口は6億2000万人(2014年)を
超えており、5億人(2014年)の人口を抱える
欧州連合 (EU) よりも多く人口増加率も高い。
2013年の加盟国の合計のGDPは
2兆4,104億米ドルであり、
日本のGDPの約半分の規模である。
ASEANを一つの国家として見た場合、
世界7位の規模を持つことになる。
ASEAN経済共同体のAECを発足させようとしている。
2015年末に向けて発足する予定で、
主にASEAN各国同士の経済協力を目的としている。
域内の物品関税が9割超の品目数ですでに
ゼロとなるなど高水準のモノの自由化を促そうとしている。
以下、省略。
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2015年06月09日
シンガポール金融視察ツアー
2015年05月24日
人口があまり伸びないタイ
各国の成長を分析する時に
最初に人口の伸びに注目します
人口が大きく伸びてる間は
国が長期的に成長するという
歴史から判断しています
これを人口ボーナス期
という言い方をします
フィリピンやマレーシアと異なり
タイでは人口ボーナス期が
終わりを迎えています
じゃあタイの成長は伸び悩むのか
そうではありません。
タイは「産業」が強いのです
現在、中国の情勢不安や人件費高騰より
ポスト中国を目指して製造業の
工場などが移転し始まています。
このターゲットがタイなのです
タイはもともと90年代に
日本が大きく投資をしているので・・・
工場を運営するのに必要な
電気・流通網・道路などのインフラが
他の国より進んでいるのです
中国より人件費が安く
インフラが整っていて
しかも初期投資が少ない
多くの産業が
ここタイに集まっています。
加えて、2015年に
ASEAN経済共同体というものが
発足されます
EUやNAFTAの東南アジア版です。
ヒト・モノ・カネの
移動が円滑になってきます
この時、タイは
物流の拠点になるでしょう
タイの周囲は
東にミャンマー
西にカンボジアとベトナム
南にマレーシア
北にラオス
と囲まれています。
ラオスは怪しいですが・・・
他の国は日本でも注目され
今、◯◯が投資やビジネスで熱い
とよく言われている国ですよね。
その国に囲まれつつ
なおかつ、それら周囲の国々が
陸路で貿易のやり取りをする時には
必ずタイを通らなければいけない
成長国に囲まれて
自らも成長する土壌があり
さらにASEAN経済共同体があって
ポスト中国で産業が集まってくる
人口は大きく伸びませんが
構造的に期待したい国ですね
フィリピン、マレーシア、タイの違い。
いかがですか
これらの国を訪問する際は
ぜひこの違いを頭に入れた上で、
街を見てみてくださいね
See you・・・*\(^o^)/*
最初に人口の伸びに注目します
人口が大きく伸びてる間は
国が長期的に成長するという
歴史から判断しています
これを人口ボーナス期
という言い方をします
フィリピンやマレーシアと異なり
タイでは人口ボーナス期が
終わりを迎えています
じゃあタイの成長は伸び悩むのか
そうではありません。
タイは「産業」が強いのです
現在、中国の情勢不安や人件費高騰より
ポスト中国を目指して製造業の
工場などが移転し始まています。
このターゲットがタイなのです
タイはもともと90年代に
日本が大きく投資をしているので・・・
工場を運営するのに必要な
電気・流通網・道路などのインフラが
他の国より進んでいるのです
中国より人件費が安く
インフラが整っていて
しかも初期投資が少ない
多くの産業が
ここタイに集まっています。
加えて、2015年に
ASEAN経済共同体というものが
発足されます
EUやNAFTAの東南アジア版です。
ヒト・モノ・カネの
移動が円滑になってきます
この時、タイは
物流の拠点になるでしょう
タイの周囲は
東にミャンマー
西にカンボジアとベトナム
南にマレーシア
北にラオス
と囲まれています。
ラオスは怪しいですが・・・
他の国は日本でも注目され
今、◯◯が投資やビジネスで熱い
とよく言われている国ですよね。
その国に囲まれつつ
なおかつ、それら周囲の国々が
陸路で貿易のやり取りをする時には
必ずタイを通らなければいけない
成長国に囲まれて
自らも成長する土壌があり
さらにASEAN経済共同体があって
ポスト中国で産業が集まってくる
人口は大きく伸びませんが
構造的に期待したい国ですね
フィリピン、マレーシア、タイの違い。
いかがですか
これらの国を訪問する際は
ぜひこの違いを頭に入れた上で、
街を見てみてくださいね
See you・・・*\(^o^)/*
2015年05月23日
マレーシアの成長エンジン
フィリピンと同様
マレーシアも人口は増えていきます
これはその国が伸びる上で
大きな要素の一つです
ただ、フィリピンと違って
もともとの人口が多くないのです。
フィリピンが約1億人いるのに対して
マレーシアは約3000万人。
マレーシアの国土は日本の9割ですから
人口密度が全然高くないのです
そこら中、ヤシの木、森だらけです
要するに、フィリピンほど
人口増加による成長を享受できない
ということなのです。
では、なぜ成長するというのか
マレーシアはもともと資源国であり
ASEANの中でも裕福な国の1つです。
また、イスラム教国の中で
一番最初の先進国入りを果たしている
という事から、もともとのベースが
フィリピンやタイより高いのです。
その上で、多民族国家というのが
非常に大きなエンジンになります
マレーシアの人口構成を見ると
マレー系6割、中華系3割、
インド系1割、という割合です。
歩いていてもそこら中で
様々な言語が聞こえてきます
ちなみにそれぞれの民族は・・・
マレー系 → イスラム教徒(20億人)
中華系 → 中国人(13億人)
インド系 → インド人(12億人)
に、アクセスできるポテンシャルを
持っているので
国際競争力が非常に高い
という風に言われています。
ちなみに、国際競争力ランキングで
マレーシアは10位前後であり
我が国日本は20位前後となっています。
新興国の中でも元々のベースが高く
様々な成長市場にアクセスしやすい
他民族を抱える国。
これに加えて
今回は詳しくは説明しませんが
ジョホールバルとシンガポールの
アジア史上最大の開発計画
「イスカンダル計画」があります
フィリピンには
人口増加の点では及ばないけれども、
それを補う大きな成長エンジンを
持っている国と言えるのです
See you・・・*\(^o^)/*
マレーシアも人口は増えていきます
これはその国が伸びる上で
大きな要素の一つです
ただ、フィリピンと違って
もともとの人口が多くないのです。
フィリピンが約1億人いるのに対して
マレーシアは約3000万人。
マレーシアの国土は日本の9割ですから
人口密度が全然高くないのです
そこら中、ヤシの木、森だらけです
要するに、フィリピンほど
人口増加による成長を享受できない
ということなのです。
では、なぜ成長するというのか
マレーシアはもともと資源国であり
ASEANの中でも裕福な国の1つです。
また、イスラム教国の中で
一番最初の先進国入りを果たしている
という事から、もともとのベースが
フィリピンやタイより高いのです。
その上で、多民族国家というのが
非常に大きなエンジンになります
マレーシアの人口構成を見ると
マレー系6割、中華系3割、
インド系1割、という割合です。
歩いていてもそこら中で
様々な言語が聞こえてきます
ちなみにそれぞれの民族は・・・
マレー系 → イスラム教徒(20億人)
中華系 → 中国人(13億人)
インド系 → インド人(12億人)
に、アクセスできるポテンシャルを
持っているので
国際競争力が非常に高い
という風に言われています。
ちなみに、国際競争力ランキングで
マレーシアは10位前後であり
我が国日本は20位前後となっています。
新興国の中でも元々のベースが高く
様々な成長市場にアクセスしやすい
他民族を抱える国。
これに加えて
今回は詳しくは説明しませんが
ジョホールバルとシンガポールの
アジア史上最大の開発計画
「イスカンダル計画」があります
フィリピンには
人口増加の点では及ばないけれども、
それを補う大きな成長エンジンを
持っている国と言えるのです
See you・・・*\(^o^)/*
2015年05月22日
ASEAN諸国へ期待
2015年05月21日
一番成長を期待されている国
我々が一番成長を期待している国。
これはフィリピンなのです
実際にフィリピンに行って頂ければ
その目覚ましい発展具合に
びっくりするはずです
百聞は一見に如かず・・・
先日マニラ空港に行った時は
空港に掲載されている広告が
不動産だらけで驚きました
2040年までの大幅な人口増
世界一人件費の安い英語圏
その結果としての経済成長
これだけ成長の要因が
整っている国は他にはない
正直そんな風に考えています^o^
そんなフィリピン史上最大の成長を
見せるフィリピンでの不動産投資
面白いと思いませんか
人口が増え続けるので
不動産に入居するパイも
どんどん増えます。
日本とは真逆なのです。
このフィリピン史上最大の成長を
自らの資産形成に活かす
See you・・・*\(^o^)/*
これはフィリピンなのです
実際にフィリピンに行って頂ければ
その目覚ましい発展具合に
びっくりするはずです
百聞は一見に如かず・・・
先日マニラ空港に行った時は
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2040年までの大幅な人口増
世界一人件費の安い英語圏
その結果としての経済成長
これだけ成長の要因が
整っている国は他にはない
正直そんな風に考えています^o^
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面白いと思いませんか
人口が増え続けるので
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どんどん増えます。
日本とは真逆なのです。
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