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2016年09月30日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編69位





ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)
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閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。




2016年09月29日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編68位





九マイルは遠すぎる (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-2)
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9マイルは遠すぎる アームチェア・ディテクティブ・ストーリーの定番。 ニッキィ・ウェルト教授は『九マイルは遠すぎる、まして雨の中ともあれば』と言う言葉を耳にし、この言葉を頼りに前日起きた殺人事件の真相を暴き出す!! 難事件を次々に解き明かしていく、教授の活躍を描く傑作短編集8編。




2016年09月28日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編67位





月長石 (創元推理文庫 109-1)
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インド寺院の宝〈月長石〉は数奇な運命の果て、イギリスに渡ってきた。しかし、その行くところ、常に無気味なインド人の影がつきまとう。そしてある晩、秘宝は持ち主の家から忽然と消失してしまった。警視庁のけんめいの捜査もむなしく、〈月長石〉のゆくえは杳として知れない。「最大にして最良の推理小説」といわれる古典的名作の完訳。




2016年09月27日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編66位





黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)
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〈黒後家蜘蛛の会〉の会員――化学者、数学者、弁護士、画家、作家、暗号専門家の六人、それに給仕一名は、毎月一回晩餐会を開いて四方山話に花を咲かせていた。が、いったん話がミステリじみてくると会はにわかに活況を呈し、会員各自が素人探偵ぶりを発揮する! 安楽椅子探偵の歴史に新しい一ページを書き加える連作推理譚。




2016年09月26日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編65位





フロスト日和 (創元推理文庫)
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肌寒い秋の季節。デントンの町では、連続婦女暴行魔が跳梁し、公衆便所には浮浪者の死体が転がる。なに、これはまだ序の口で……。皆から無能とそしられながら、名物警部フロストの不眠不休の奮戦と、推理の乱れ撃ちは続く。中間管理職に春の日和は訪れるのだろうか? 笑いも緊張も堪能できる、まさに得難い個性の第二弾!




2016年09月25日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編64位





あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
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ワインの銘柄を当てる大博打の結末は? 夫殺しの凶器の行方は? ラスト一行に襲いかかるショックとは? 常軌を逸した賭けの行方や常識人に突然忍び寄る非常識な出来事など、短篇の名手が残酷かつ繊細に描く11篇を、すべて新訳で収録!




2016年09月24日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編63位





ホッグ連続殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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雪に閉ざされたニューヨーク州スパータの町は、殺人鬼HOGの凶行に震え上がった。彼は被害者を選ばない。手口も選ばない。不可能としか思えない状況でも、確実に獲物をとらえる。そして巧妙に事故や自殺に見せかけたうえで、声明文を送りつけるのだ。署名はHOG―このおそるべき連続殺人事件解決のため、天才犯罪研究家ニッコロウ・ベネデッティ教授が乗り出した!アメリカ探偵作家クラブ賞に輝く本格推理の傑作。




2016年09月23日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編62位





ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
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注意することだ―ポアロのもとに届けられた挑戦状。その予告通り、Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の老婆が殺された。現場には不気味にABC鉄道案内が残されていた。まもなく第二、第三の挑戦状が届き、Bの地でBの頭文字の娘が、Cの地でCの頭文字の紳士が殺され…。新訳でおくる著者全盛期の代表作。




2016年09月22日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編61位





ミザリー (文春文庫)
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不慮の自動車事故で負傷した人気作家ポール・シェルダンは、熱心な愛読者アニーに助けられるのだが、そのまま監禁され、彼女だけのための作品執筆を強要される。極限のファン心理が作家を襲う密室での戦慄の恐怖。ロブ・ライナー監督の米国映画『ミザリー』(1991年日本公開)の原作で、ホラー界の巨匠S・キングの筆が冴え渡るモダン・ホラーの逸品。




2016年09月21日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 海外編60位





ビッグ・ノーウェア(上) (文春文庫)
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頻発する猟奇殺人―、犯人とその異常性の裏にあるものを追って捜査にのめりこむ若き保安官補ダニー。“手を汚さぬ男”と評されながら警部の肩書きほしさにアカ狩りに手をかすマル。借金地獄から脱け出すためにマルの情報収集役となる元悪徳警官バズ。“ろくでもない”50年代を情念に生きた三人の男。




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