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2016年06月24日

『2016年6月24日』NHKラジオ第一「すっぴん!」「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーで紹介された本





ことばおてだまジャグリング
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“ことばあそび”の世界へようこそ!

2009年のデビュー以来、短歌の賞を総なめにしている気鋭の歌人、山田航さんは、実は回文(上から読んでも、下から読んでも同じ文)作りの達人でもありました。

回文以外にも、辞書1冊あれば、いえいえ、満員電車で吊り広告を見上げるしかない数分間にも、ことばあそびの入り口は無限に開かれています。

そして、アナグラム、パングラム、アクロスティック……と遊びを極めるうち、いつしかことばの超絶技巧の世界へ……。

シンプルで奥が深い“ことばあそび”の魅力へいざなうエッセイ。

和田ラヂヲさんのシュールなイラストも魅力。
著者 山田 航
1983年生まれ。北海道札幌市出身。立命館大学法学部卒業。北海学園大学大学院修士課程在学中。2008年に、歌誌「かばん」に入会。09年、「夏の曲馬団」で角川短歌賞、「樹木を詠むという思想」で現代短歌評論賞を受賞。12年、第一歌集『さよならバグ・チルドレン』で北海道新聞短歌賞、13年、現代歌人協会賞を受賞。同年、早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。

内容は、回文が得意な山田さんが、回文だけでなく、アナグラムやパングラム、早口言葉などの“作り方”をアドバイスしたもの。「言葉遊びは、すごい。著者は、真剣に、言葉と遊んでいる。」(すっぴん!ブログ:NHK)より







『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 73位





アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
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引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。





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