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2015年11月02日

『秘密』第6回翻訳ミステリー大賞受賞(2014年)著者ケイト・モートン(Kate Morton)





秘密
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母は、なぜあの見知らぬ男を殺したのか?

国民的女優ローレルが少女時代に目撃した、母をめぐる恐ろしい出来事。

あの50年前の出来事はいったい何だったのか?

母の過去にはいったい何が隠されているのか?

少女だったローレルは確かに聞いた―「やあ、ドロシー、久しぶりだね」と彼が言ったのを。

『忘れられた花園』のモートンが再び読者を誘う物語の迷宮。
著者 ケイト・モートン
1976年、南オーストラリア州ベリに三人姉妹の長女として生まれる。クイーンズランド大学で舞台芸術とイギリス文学を修めた。夫と二人の息子とともにブリスベン在住。2006年に『リヴァトン館』で作家デビュー。『忘れられた花園』で、オーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞 。



2015年11月01日

『11/22/63』第5回翻訳ミステリー大賞受賞(2013年)著者スティーヴン・エドウィン・キング(Stephen Edwin King)





11/22/63
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小さな町の食堂、その倉庫の奥の「穴」。

その先にあるのは50年以上も過去の世界、1958年9月19日。

このタイムトンネルをつかえば、1963年11月22日に起きた「あの悲劇」を止められるかもしれない。

ケネディ暗殺を阻止するためぼくは過去への旅に出る。

世界最高のストーリーテラーが新たに放った最高傑作。
著者 スティーヴン・キング
1947年、アメリカ、メイン州生まれ。1974年に『キャリー』で作家デビュー。恐怖小説をアクチュアルな現代小説に再生した「モダン・ホラー」の巨匠。『11/22/63』は2011年にアメリカで発表され、国際スリラー作家協会最優秀長編賞、ロサンジェルス・タイムズ文学賞ミステリー/スリラー部門の二冠に輝いたほか、英国幻想文学賞ホラー長編部門、ローカス賞の最優秀SF長編部門の最終候補作となるなど、非常に高く評価された 。



2015年10月31日

『無罪 INNOCENT』第4回翻訳ミステリー大賞受賞(2012年)著者スコット・トゥロー(Scott Turow)





無罪
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かつて検事補殺しの裁判で無罪を勝ち取り、今や判事の座に昇りつめたラスティ・サビッチ。

彼の妻バーバラが変死した、遺体の発見から通報までに空白の一日があったことに疑惑を抱いた検事局の調べで、サビッチに愛人がいたという事実が浮かび上がった。

次々に状況証拠が積みあがる中、かつてサビッチの裁判で屈辱的な敗北を喫した地方検事トミー・モルトは、ついにサビッチを妻殺しで訴追することを決意した。

そして因縁の法廷が幕を開ける。

サビッチは妻を殺したのか、遺体発見後の空白の時間は何を意味するのか、彼は何を隠しているのか?

嘘と真実と駆け引きが白熱する。

そして衝撃の真実はすべてが終わったあとに明かされる。

それはあまりに悲しく痛ましく、人間の愛と憎悪を描き出す。

歴史的名作『推定無罪』続編の名に恥じぬ重厚なる傑作。
著者 スコット・トゥロー
1949年、シカゴ生まれ。スタンフォード大学で創作を学び、講師を務めたのちにハーヴァード・ロースクールに入学、法曹となる。シカゴ地区連邦検察局の検事補として勤務する傍ら、1987年、『推定無罪』を発表、同作は世界的ベストセラーとなる 。



2015年10月30日

『忘れられた花園』第3回翻訳ミステリー大賞受賞(2011年)著者ケイト・モートン(Kate Morton)





忘れられた花園 
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1913年オーストラリアの港に着いたロンドンからの船。

すべての乗客が去った後、小さなトランクとともにたったひとり取り残されていた少女。

トランクの中には、お伽噺の本が一冊。

名前すら語らぬ身元不明のこの少女をオーストラリア人夫婦が引き取り、ネルと名付けて育て上げる。

そして21歳の誕生日に、彼女にその事実を告げた。

ネルは、その日から過去の虜となった…。

時は移り、2005年、オーストラリア、ブリスベンで年老いたネルを看取った孫娘、カサンドラは、ネルが自分にイギリス、コーンウォールにあるコテージを遺してくれたという思いも寄らぬ事実を知らされる。

なぜそのコテージはカサンドラに遺されたのか?

ネルとはいったい誰だったのか?

茨の迷路の先に封印され忘れられた花園のあるコテージはカサンドラに何を語るのか?

サンデー・タイムズ・ベストセラー第1位。Amazon.comベストブック。オーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞。
著者 ケイト・モートン
1976年、南オーストラリア州ベリに三人姉妹の長女として生まれる。クイーンズランド大学で舞台芸術とイギリス文学を修めた。夫と二人の息子とともにブリスベン在住。2006年に『リヴァトン館』で作家デビュー。『忘れられた花園』で、オーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞 。



2015年10月29日

『古書の来歴』第2回翻訳ミステリー大賞受賞(2010年)著者ジェラルディン・ブルックス(Geraldine Brooks)





古書の来歴
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100年前から行方が知れなかったハガダーが発見された。

連絡を受けた古書鑑定家のハンナは、すぐにサラエボに向かった。

ハガダーはユダヤ教の祈りや詩篇が書かれた書で、今回発見されたのは実在する最古のものと言われ、ハガダーとしてはめずらしく、美しく彩色された細密画が多数描かれていた。

鑑定を行なったハンナは、羊皮紙のあいだに蝶の羽の欠片が挟まっていることに気づく。

それを皮切りに、ハガダーは封印してきた歴史をひも解きはじめる…。
著者 ジェラルディン・ブルックス
オーストラリア生まれ。シドニー大学卒業後、シドニー・モーニング・ヘラルド紙で環境問題などを担当。奨学金を得て、コロンビア大学に留学、並行してウォールストリート・ジャーナル紙でボスニア、ソマリア、中東地域の特派員として活躍、その経験をもとに2冊のノンフィクションを執筆する。
2001年に、17世紀の英国を舞台にしたYear of Wondersで小説デビュー。2006年、『マーチ家の父――もうひとつの若草物語』でフィクション部門のピューリッツァー賞を受賞した。3作目の小説である本書もベストセラーとなり、20カ国語以上に翻訳される。卓越したストーリーテリングで米歴史小説界の頂点に駆け上がった新星。現在は、同じくピューリッツァー賞受賞者であるジャーナリストの夫トニー・ホルヴィッツと、息子と共にマサチューセッツ州マーサズ・ヴィンヤード島とシドニーに暮らす。



2015年10月28日

『犬の力』第1回翻訳ミステリー大賞受賞(2009年)著者ドン・ウィンズロウ(Don Winslow)





犬の力
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メキシコの麻薬撲滅に取り憑かれたDEAの捜査官アート・ケラー。

叔父が築くラテンアメリカの麻薬カルテルの後継バレーラ兄弟。

高級娼婦への道を歩む美貌の不良学生ノーラに、やがて無慈悲な殺し屋となるヘルズ・キッチン育ちの若者カラン。

彼らが好むと好まざるとにかかわらず放り込まれるのは、30年に及ぶ壮絶な麻薬戦争。

米国政府、麻薬カルテル、マフィアら様々な組織の思惑が交錯し、物語は疾走を始める―。
著者 ドン・ウィンズロウ
NY出身。ニューヨークをはじめとする全米各地や、ロンドンで私立探偵として働き、また法律事務所や保険会社のコンサルタントとして15年以上の経験を持つ。




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