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2015年10月18日

『容疑者Xの献身』第6回本格ミステリ大賞受賞(小説部門)(2006年)著者東野 圭吾(ひがしの けいご)





容疑者Xの献身
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天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。

彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。

だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。

ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。
著者 東野圭吾
1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。1999年、「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。2006年、「容疑者Xの献身」で第134回直木賞受賞。同書は第6回本格ミステリ大賞、2005年度の「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」各第1位にも輝いた。


DVDも出ています。



2015年10月17日

『生首に聞いてみろ』第5回本格ミステリ大賞受賞(小説部門)(2005年)著者法月 綸太郎(のりづき りんたろう)





生首に聞いてみろ
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首を切り取られた石膏像が、殺人を予告する―著名な彫刻家・川島伊作が病死した。

彼が倒れる直前に完成させた、娘の江知佳をモデルにした石膏像の首が切り取られ、持ち去られてしまう。

悪質ないたずらなのか、それとも江知佳への殺人予告か。

三転四転する謎に迫る名探偵・法月綸太郎の推理の行方は―!?

幾重にも絡んだ悲劇の幕が、いま、開く。
著者 法月綸太郎
1964年10月15日島根県出身。京都大学法学部卒。在学中は京大推理小説研究会に所属。1988年『密閉教室』でデビュー。翌1989年には著者と同姓同名の探偵が登場する『雪密室』を刊行。以後、ロジカルな推理で読者を圧倒する本格ミステリを次々と生み出す。2002年には「都市伝説パズル」で第55回日本推理作家協会賞短編賞を受賞。



2015年10月16日

『葉桜の季節に君を想うということ』第4回本格ミステリ大賞受賞(小説部門)(2004年)著者歌野 晶午(うたの しょうご)





葉桜の季節に君を想うということ
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「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。

そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。

あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。
著者 歌野晶午
1961年、千葉県生まれ。東京農工大学農学部卒業。1988年、『長い家の殺人』でデビュー。2003年に発表した『葉桜の季節に君を想うということ』で、第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞。



2015年10月15日

『GOTH リストカット事件』第3回本格ミステリ大賞受賞(小説部門)(2003年)著者乙一(おついち)





GOTH―リストカット事件
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森野が拾ってきたのは、連続殺人鬼の日記だった。

学校の図書館で僕らは、次の土曜日の午後、まだ発見されていない被害者の死体を見物に行くことを決めた…。

触れれば切れるようなセンシティヴ・ミステリー。
著者 乙一
1978年福岡県生まれ。1996年『夏と花火と私の死体』で第六回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。2003年、『GOTHリストカット事件』で第三回本格ミステリ大賞受賞。



2015年10月14日

『ミステリ・オペラ』第2回本格ミステリ大賞受賞(小説部門)(2002年)著者山田 正紀(やまだ まさき)





ミステリ・オペラ
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平成元年東京。編集者の萩原祐介はビルの屋上から投身、しばらく空中を浮遊してから墜落死した。

昭和13年満州。建国神廟の奉納オペラ『魔笛』を撮影すべく「宿命城」へ向かう善知鳥良一らの一団は、行く先々で“探偵小説”もどきの奇怪な殺人事件に遭遇する。

そして祐介の妻・桐子は亡き夫を求めて、50年の歳月を隔てた時空を行き来することに…

“検閲図書館”黙忌一郎が快刀乱麻を断つ第55回日本推理作家協会賞受賞作。第2回本格ミステリ大賞受賞。
著者 山田正紀
1950年生まれ。明治大学政経学部経済学科卒。74年、SFマガジン誌上に『神狩り』を発表して作家デビュー、同年の星雲賞を受賞する。以後、『弥勒戦争』『宝石泥棒』(星雲賞受賞)といったSF作品をはじめ、冒険小説やミステリなど、幅の広い作品を精力的に発表し続けている。82年『最後の敵』で第3回日本SF大賞を受賞。『ミステリ・オペラ―宿命城殺人事件』で、第55回日本推理作家協会賞受賞。第2回本格ミステリ大賞受賞。



2015年10月13日

『壺中の天国』第1回本格ミステリ大賞受賞(小説部門)(2001年)著者倉知 淳(くらち じゅん)





壺中の天国
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盆栽―。シングルマザーの知子は、純和風の美に今日もうっとりと見惚れている。

三十の女性としては少々渋い趣味を満喫し、アイドルに夢中の娘と、お節介な父親の三人で、知子は騒がしくも平穏な日々を過ごしていた。

しかし一家が住む町で電波系の怪文書が撒かれ女子高生の撲殺死体が発見され、のどかな地方都市を揺るがす大騒動の幕があがる。
著者 倉知淳
1962年静岡県生まれ。日本大学芸術学部卒。93年、『競作五十円玉二十枚の謎』で若竹賞を受賞しデビュー。2001年、『壷中の天国』で第1回本格ミステリ大賞を受賞。




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