2015年07月23日
ヤモリの撃退法!?思わぬものが効果を発揮!それは「ハッカ油」です。その1
先日来ヤモリの糞に悩まされていました。私はヤモリが嫌いではありません。その辺から歩いていても気になりません。またヤモリの糞も、あったら多少汚いなと思いながらも、掃き捨てたり、ティッシュペーパーにくるんで捨てたりと、さほど気にせず過ごしていました、これまでは。
しかし今年のヤモリはなんと私の寝床の枕のあたりに糞をするようになったのです。ヤモリがいつも同じ所に糞をすることは、これまでの経験で知っていましたが、まあこんなもんだろうと掃除していました。しか〜し今回は許せない。たとえ「家守」でも許せない。布団敷く時におもわず踏んでしまったりして、もう怒り心頭。
さそっく退治しようと、こいつがいつも糞をするところにハエ・カ用の殺虫剤を撒いてみました。効果はあまりかんばしくありません。一時的には来なくなるような気はしますが、すぐにまた戻ってきて、好き勝手放題に糞を撒き散らします。
ネットで調べてみると、「ごきぶりホイホイ」を仕掛けておくと捕まります。とあり実際にたくさん捕まえた。とのことだったので、さっそく3つほど「ごきぶりホイホイ」を仕掛けてみましたが、一匹も捕まらず、もともとゴキブリはあまりいなかったので、「ごきぶりホイホイ」にはなにも捕まらず、御用済み。
次に同じくネットで知った「蚊取りペットボトル」なるものを作ってみました。これはフィリピンあたりで蚊の駆除に大活躍しているらしく、 蚊がウイルスを媒介する伝染病のデング熱から子供を守っているとのこと。ネット上でも話題になったとのことで、さっそく作ってみました。
なぜこれを試してみようかと思ったかというと、実は、日本でこの「蚊取りペットボトル」を作って、蚊を退治しようとしたところ、ぜんぜん蚊が取れないという報告が何件かあり、それを読んでいたら、蚊はほとんど取れないのにヤモリが入っていたという記事がふたつほどあったのです。
作り方は簡単で、フタをはずしたペットボトルの上部3分の1ぐらい所から切り、切り離した上部を逆さにして下部の3分の2の部分に差し込みます。そこに水 200ml(40℃くらいのお湯)ブラウンシュガー 50g(砂糖で代用OK)イースト 1g(ドライイーストでOK)を作って入れます。これでOK。
ふたつ作って二部屋に分けて置いて、幾日か、待っても待ってもヤモリはおろかなにも掛からずついに断念。もうしょうがない、気をつけて毎日拾おうとあきらめかけていた時、ふと思いつきました。そういえば「北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 10ml スプレー」があったなと。
実は今年の夏の消臭用にとしばらく前にネットで「北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 10ml スプレー」を買っていたのです。暑い中病院に行かなければならなくなり、汗臭さを消すためになにかいいのないかなと、なんとなく探しているうちに「北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 10ml スプレー」に行き着きました。
そして「北見ハッカ通商 ハッカ油ビン 10ml スプレー」の効能の中に「虫よけ」というのがあったなと、思い出したのです。さてそれではどのように使ったのかは、明日報告します。
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