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2023年12月08日
自動車保険の加入はネットが便利
2023/12/8
契約が終わった時に、今度はネットで自分で探して契約してみようと思っていました。
色々な自動車保険をじっくり比較する時間もあります。
よく分からないまま加入することもありませんし、お店の人が勧めてくることもありません。
ネットで契約する自動車保険は、安いから不安のある方もいると思いますが、お店で契約する内容と変わりません。
ちゃんと、24時間、365日事故対応していますし、ロードサービスも充実しています。
万が一、事故をして家に帰れない場合は、宿泊費や交通費のサポートもあります。
私はまだこのようなサポートは受けたことがありませんが、安心してドライブに出かけています。
今、加入している自動車保険は、運転者を限定しています。
以前は、限定なしで加入していましたが、今は家族限定で加入しています。
限定なしより、保険料を節約することができます。
無駄なオプションも加入していませんから、かなり安くなっています。
知り合いのファイナンシャルプランナーの人に状況を説明して、いい自動車保険の会社は無いか聞いた所、ソニー損保を勧められました。無臭ちゃん
現在加入中の自動車保険もソニー損保なので、費用を安くしたいから、もっと安い会社を教えて欲しいと聞いたのですが、ソニー損保の保険料は、中より少し下ぐらいなので、十分安い方だと言われました。
私の保険料が高い理由は、等級が低いからと言われました。
私は一度事故を起こしていて、現在3等級です。
もし保険料を下げたいなら、6等級ぐらいまで持って行く必要があるそうです。
そして何よりその人がソニー損保を勧める理由が、事故をしたときの対応の早さと、丁寧さだと言います。
確かに実際に事故をした際、ソニー損保は当日に連絡があり、翌日には代車の手配までされていました。
安すぎる自動車保険会社の場合、事故の対応を他社に委託している場合が多く、時間がかかって、ストレスになるといいます。
その点ソニー損保は、社内のスタッフの3分の2に当たる人員が、事故対応に関わっている為に、対応の早さと丁寧さには定評があるのです。
事故を起こした場合、ただでさえ動揺しているのに、保険会社の対応にストレスを感じていては、身が持ちません。
そんな話を聞いてから、保険料を下げるのはあきらめて、ソニー損保で更新する事に決めました。
自動車保険を選ぶときは保険料よりも、対応の素早さと丁寧さが重要だなと感じた出来事です。
自動車保険の加入はネットが便利
毎年の保険料が負担になっていました。契約が終わった時に、今度はネットで自分で探して契約してみようと思っていました。
色々な自動車保険をじっくり比較する時間もあります。
よく分からないまま加入することもありませんし、お店の人が勧めてくることもありません。
ネットで契約する自動車保険は、安いから不安のある方もいると思いますが、お店で契約する内容と変わりません。
ちゃんと、24時間、365日事故対応していますし、ロードサービスも充実しています。
万が一、事故をして家に帰れない場合は、宿泊費や交通費のサポートもあります。
私はまだこのようなサポートは受けたことがありませんが、安心してドライブに出かけています。
今、加入している自動車保険は、運転者を限定しています。
以前は、限定なしで加入していましたが、今は家族限定で加入しています。
限定なしより、保険料を節約することができます。
無駄なオプションも加入していませんから、かなり安くなっています。
お勧めの自動車保険とその理由
現在加入中の自動車保険が高いように感じ、新しく自動車保険に加入し直そうと考えたときの話です。知り合いのファイナンシャルプランナーの人に状況を説明して、いい自動車保険の会社は無いか聞いた所、ソニー損保を勧められました。無臭ちゃん
現在加入中の自動車保険もソニー損保なので、費用を安くしたいから、もっと安い会社を教えて欲しいと聞いたのですが、ソニー損保の保険料は、中より少し下ぐらいなので、十分安い方だと言われました。
私の保険料が高い理由は、等級が低いからと言われました。
私は一度事故を起こしていて、現在3等級です。
もし保険料を下げたいなら、6等級ぐらいまで持って行く必要があるそうです。
そして何よりその人がソニー損保を勧める理由が、事故をしたときの対応の早さと、丁寧さだと言います。
確かに実際に事故をした際、ソニー損保は当日に連絡があり、翌日には代車の手配までされていました。
安すぎる自動車保険会社の場合、事故の対応を他社に委託している場合が多く、時間がかかって、ストレスになるといいます。
その点ソニー損保は、社内のスタッフの3分の2に当たる人員が、事故対応に関わっている為に、対応の早さと丁寧さには定評があるのです。
事故を起こした場合、ただでさえ動揺しているのに、保険会社の対応にストレスを感じていては、身が持ちません。
そんな話を聞いてから、保険料を下げるのはあきらめて、ソニー損保で更新する事に決めました。
自動車保険を選ぶときは保険料よりも、対応の素早さと丁寧さが重要だなと感じた出来事です。
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2023年11月30日
保険の継続を断られてしまいました。【自動車保険の継続辞退】
2023/11/30
当時私は、とある通販型の自動車保険に初めて加入していました。
それまでは、いわゆる代理店販売型の保険だったのですが、価格面において圧倒的に有利で、その他のロードサービスもそこそこであると判断したためです。
その保険に変更後、2ヶ月した頃で、一般道路を走行中に飛び石によって、フロントガラスに小さいヒビが入ったのです。
知り合いのディーラーに相談したところ、小さいヒビでも、走行中に大きいヒビに変わって、視界が遮られ事故につながるので、交換したほうがよいと提案されました。
保険を使っても、飛び石であれば等級は下がらないから大丈夫だとのことだったので、早速、その保険会社に電話してみると、3等級下がりますと言われました。
保険証書を確認しても、等級据え置きと書いてありました。
おかしいなぁと思っていると、すぐ電話が折り返しでかかってきて、「据え置きでした。
すいません。
」と訂正されました。
なんだか不信感があったのですが、モヤモヤに終わりました。
そしてその1ヶ月後、私の不注意から、事故を起こしてしまいました。
相手方とのやり取りなどを保険会社に代行して頂き、修理代が決定しました。
確か9万円前後だったと思います。
保険を使うべきか迷ったのですが、担当の方には、使うつもりで検討中だということを伝えました。
いろいろ考えた結果、使わないことに決定し、その旨を担当者に伝えました。
それから1週間後、驚くことが起こったのです。
保険会社から手紙が届いたのです。
内容はこうです。
「来年の保険の継続は辞退させて頂きます。
誠に残念ですが当社では貴殿の契約は承ることができません。
」つまり、事故が起きやすい人だから、継続してたら損しそうだからやめます、ということですね。
通販型の価格の安さには、こういった面があるということが知れてよかったです。
通販型の皆さんは、気をつけて運転しましょう。
一見すると契約している側が辞退しているように思われますが、実際には会社側から契約を更新しないことを告げられ、継続辞退という状態になってしまうのです。Hey動画見放題プラン
この場合は強制的に自動車保険を変更することになります。
この継続辞退が起こってしまう理由はとても単純です。
契約している自動車保険から保険金の請求を何度も行っていることが原因で、保険会社にあまりいい契約者とみなされなかったということです。
年に3回以上の請求を行っている場合、翌年の更新を断られることとなり、契約者には継続辞退の書類が送られてくることになります。
この書類が送られてくる場合、契約する会社は絶対に変えることとなります。
書類が届いた後は、すぐに契約できる自動車保険会社を探してください。
新しく契約のできる所を探すことになりますが、おそらく等級が下がっていることもあり、保険料が高くなることは覚悟してください。
確かに自動車はとても便利なものですが、反面、事故を起こすと大きな怪我を追ってしまいます。
最悪の場合は命を失うこともありえます。
ですから、運転をするときには事故を起こさないように安全運転を心がける必要があるのですが、しかし、人間が運転するものですので、完璧に事故をなくすというのは不可能です。
ちょっとした不注意で事故を起こしてしまうということはだれにでもあるので、その時に備えて自動車保険に加入をしておかなければなりません。
自動車を運転するときは、強制保険、いわゆる自賠責保険に加入をしなければなりませんが、この強制保険の場合ですと補償額の上限が低いですし、また物損事故の場合は、なんの保障もありません。
ですから、強制保険とは別に任意保険に入るようにしましょう。
最近は保険会社と一口に言っても様々な種類の会社があります。
私達にはありがたいことに外資が参入してきて価格競争が起こったおかげとても保険料が低くなったのです。
更にロードサービスのような様々なサービスが不阿智しているのが当たり前となってきています。
お金のムダだから保険に加入をしないというようなことはやめるようにして、なるべく保険には加入をしておくようにしましょう。
そうすればもしも万が一事故を起こしてしまったというような時でも安心ができるというようなものです。
保険の継続を断られてしまいました。【自動車保険の継続辞退】
私自身が経験した2年前のことです。当時私は、とある通販型の自動車保険に初めて加入していました。
それまでは、いわゆる代理店販売型の保険だったのですが、価格面において圧倒的に有利で、その他のロードサービスもそこそこであると判断したためです。
その保険に変更後、2ヶ月した頃で、一般道路を走行中に飛び石によって、フロントガラスに小さいヒビが入ったのです。
知り合いのディーラーに相談したところ、小さいヒビでも、走行中に大きいヒビに変わって、視界が遮られ事故につながるので、交換したほうがよいと提案されました。
保険を使っても、飛び石であれば等級は下がらないから大丈夫だとのことだったので、早速、その保険会社に電話してみると、3等級下がりますと言われました。
保険証書を確認しても、等級据え置きと書いてありました。
おかしいなぁと思っていると、すぐ電話が折り返しでかかってきて、「据え置きでした。
すいません。
」と訂正されました。
なんだか不信感があったのですが、モヤモヤに終わりました。
そしてその1ヶ月後、私の不注意から、事故を起こしてしまいました。
相手方とのやり取りなどを保険会社に代行して頂き、修理代が決定しました。
確か9万円前後だったと思います。
保険を使うべきか迷ったのですが、担当の方には、使うつもりで検討中だということを伝えました。
いろいろ考えた結果、使わないことに決定し、その旨を担当者に伝えました。
それから1週間後、驚くことが起こったのです。
保険会社から手紙が届いたのです。
内容はこうです。
「来年の保険の継続は辞退させて頂きます。
誠に残念ですが当社では貴殿の契約は承ることができません。
」つまり、事故が起きやすい人だから、継続してたら損しそうだからやめます、ということですね。
通販型の価格の安さには、こういった面があるということが知れてよかったです。
通販型の皆さんは、気をつけて運転しましょう。
自動車保険を利用しすぎると継続辞退を受ける
自動車保険には継続辞退というものがあることをあまり知らない方が多いです。一見すると契約している側が辞退しているように思われますが、実際には会社側から契約を更新しないことを告げられ、継続辞退という状態になってしまうのです。Hey動画見放題プラン
この場合は強制的に自動車保険を変更することになります。
この継続辞退が起こってしまう理由はとても単純です。
契約している自動車保険から保険金の請求を何度も行っていることが原因で、保険会社にあまりいい契約者とみなされなかったということです。
年に3回以上の請求を行っている場合、翌年の更新を断られることとなり、契約者には継続辞退の書類が送られてくることになります。
この書類が送られてくる場合、契約する会社は絶対に変えることとなります。
書類が届いた後は、すぐに契約できる自動車保険会社を探してください。
新しく契約のできる所を探すことになりますが、おそらく等級が下がっていることもあり、保険料が高くなることは覚悟してください。
万が一に備えた自動車保険
最近の日本は自動車社会となっており、自動車なしでは非常に、不便な世の中となっています。確かに自動車はとても便利なものですが、反面、事故を起こすと大きな怪我を追ってしまいます。
最悪の場合は命を失うこともありえます。
ですから、運転をするときには事故を起こさないように安全運転を心がける必要があるのですが、しかし、人間が運転するものですので、完璧に事故をなくすというのは不可能です。
ちょっとした不注意で事故を起こしてしまうということはだれにでもあるので、その時に備えて自動車保険に加入をしておかなければなりません。
自動車を運転するときは、強制保険、いわゆる自賠責保険に加入をしなければなりませんが、この強制保険の場合ですと補償額の上限が低いですし、また物損事故の場合は、なんの保障もありません。
ですから、強制保険とは別に任意保険に入るようにしましょう。
最近は保険会社と一口に言っても様々な種類の会社があります。
私達にはありがたいことに外資が参入してきて価格競争が起こったおかげとても保険料が低くなったのです。
更にロードサービスのような様々なサービスが不阿智しているのが当たり前となってきています。
お金のムダだから保険に加入をしないというようなことはやめるようにして、なるべく保険には加入をしておくようにしましょう。
そうすればもしも万が一事故を起こしてしまったというような時でも安心ができるというようなものです。
2023年11月13日
後ろからやってきたのは福の神?
2023/11/13
スクーターは2メートル先に飛ばされ、状況が呑み込めないまま、よろよろ立ち上がると、知らないおじさんが私のスクーターを引きながら何やら説明をしてくださいました。
どうも、私に気が付かずそのままぶつかってしまったらしいのです。
即刻警察を呼び、保険会社にも連絡をし、私はすぐに病院に行かせていただきました。
しかし、正直なところをいいますと、派手に転んだ割にはどこも痛くなくスクーターももともと傷だらけだったので、「こんなにしてしまって申し訳ありません」と謝られても、逆に恐縮してしまうほどでした。
しかしながら、ぶつかってきた車は、地元密着企業の営業車だったこともあり、とにかく、手厚く詫びてこられました。
「何でも、保険会社におっしゃってください」この連発です。
しかも、入っていたのが同じ保険会社で、担当者も私の父の古い友人だったということもあって、話が早いのです。
事態収拾もとにかく早いのです。
しかし、意外と慎重なのだな、と思ったのが、私がバイク屋さんに行って「修理の見積もり」を出してもらった後、保険会社からも専門の方が視察に来られました。
どこもやましいところはなかったので、晴れて必要経費を出していただき、スクーターは以前よりも快適な乗り心地になって私の手元に帰ってきました。
病院に行ったのも近所だったので徒歩で行ったのですが、タクシー代まで出していただき、その日は仕事が非番で休みだったのですが、その半日のお給金にあたる分も出していただき、先方のおじさんが持ってきてくださった菓子折りのフルーツケーキを食べながら、私は思ったのです。
こんなによくしていただいて、ぶつかっていただきありがとうございます。
そんな境地に至ってしまいました。ダウンロード
でも、ぶつけられても、良い気持ちでいられるなんて、大した事故ではなかったということと、おじさんの誠意と保険のお蔭様です。
私が車をはじめて所有したのは20歳の頃。
ボロボロになった車を知人から譲り受けたため、車両保険などはつけませんでしたがそれでも初めての保険ということで6等級で年間保険料は20万円くらいだった思い出があります。
当然、ダイレクト系損保はなく、代理店契約でした。
今考えると、車はタダでもらったのに保険に20万円もかかったら意味がないような気もしますがそれでも当時は車が欲しくてたまらなかったので、そんな保険でも契約したものです。
今では年齢も35歳未満不担保もつけれる年になりましたし、等級もあと少しで20等級のところまで来ました。
年間保険料も車両保険をつけて2万数千円と、当時の10分の1です。
もちろん契約はダイレクト系損保会社。
人によっては、代理店契約の方がきちんと営業マンが来て手続きをしてくれたりするので安心という人もいますがボクら世代は営業マンに来られて余計な商品を売りつけられるようなわずらわしさは嫌ですしインターネットで契約から支払いまですべて完結できて、なおかつ代理店より安いというダイレクト系損保の方が都合がいいのです。
実際、事故にあったことがないのでその場合の対応だけは未経験のため若干の不安はありますが、それなりに対応してくれることを期待していますし昨冬にバッテリー上がりで保険に付帯している無料のロードサービスを利用した際は電話1本で1時間後にすぐ業者の人が対応してくれたのでその点でもダイレクト系損保でも何ら問題はないと感じたところです。
これからも安いダイレクト系損保を活用していこうと思います。
後ろからやってきたのは福の神?
ある日、スクーターに乗って信号待ちをしていると、突然大きな衝撃を感じ、気が付けば道に倒れていました。スクーターは2メートル先に飛ばされ、状況が呑み込めないまま、よろよろ立ち上がると、知らないおじさんが私のスクーターを引きながら何やら説明をしてくださいました。
どうも、私に気が付かずそのままぶつかってしまったらしいのです。
即刻警察を呼び、保険会社にも連絡をし、私はすぐに病院に行かせていただきました。
しかし、正直なところをいいますと、派手に転んだ割にはどこも痛くなくスクーターももともと傷だらけだったので、「こんなにしてしまって申し訳ありません」と謝られても、逆に恐縮してしまうほどでした。
しかしながら、ぶつかってきた車は、地元密着企業の営業車だったこともあり、とにかく、手厚く詫びてこられました。
「何でも、保険会社におっしゃってください」この連発です。
しかも、入っていたのが同じ保険会社で、担当者も私の父の古い友人だったということもあって、話が早いのです。
事態収拾もとにかく早いのです。
しかし、意外と慎重なのだな、と思ったのが、私がバイク屋さんに行って「修理の見積もり」を出してもらった後、保険会社からも専門の方が視察に来られました。
どこもやましいところはなかったので、晴れて必要経費を出していただき、スクーターは以前よりも快適な乗り心地になって私の手元に帰ってきました。
病院に行ったのも近所だったので徒歩で行ったのですが、タクシー代まで出していただき、その日は仕事が非番で休みだったのですが、その半日のお給金にあたる分も出していただき、先方のおじさんが持ってきてくださった菓子折りのフルーツケーキを食べながら、私は思ったのです。
こんなによくしていただいて、ぶつかっていただきありがとうございます。
そんな境地に至ってしまいました。ダウンロード
でも、ぶつけられても、良い気持ちでいられるなんて、大した事故ではなかったということと、おじさんの誠意と保険のお蔭様です。
ダイレクト系自動車保険の魅力
自動車保険は、ダイレクト系損保の躍進で保険料がだいぶ安く済ませるようになりましたよね。私が車をはじめて所有したのは20歳の頃。
ボロボロになった車を知人から譲り受けたため、車両保険などはつけませんでしたがそれでも初めての保険ということで6等級で年間保険料は20万円くらいだった思い出があります。
当然、ダイレクト系損保はなく、代理店契約でした。
今考えると、車はタダでもらったのに保険に20万円もかかったら意味がないような気もしますがそれでも当時は車が欲しくてたまらなかったので、そんな保険でも契約したものです。
今では年齢も35歳未満不担保もつけれる年になりましたし、等級もあと少しで20等級のところまで来ました。
年間保険料も車両保険をつけて2万数千円と、当時の10分の1です。
もちろん契約はダイレクト系損保会社。
人によっては、代理店契約の方がきちんと営業マンが来て手続きをしてくれたりするので安心という人もいますがボクら世代は営業マンに来られて余計な商品を売りつけられるようなわずらわしさは嫌ですしインターネットで契約から支払いまですべて完結できて、なおかつ代理店より安いというダイレクト系損保の方が都合がいいのです。
実際、事故にあったことがないのでその場合の対応だけは未経験のため若干の不安はありますが、それなりに対応してくれることを期待していますし昨冬にバッテリー上がりで保険に付帯している無料のロードサービスを利用した際は電話1本で1時間後にすぐ業者の人が対応してくれたのでその点でもダイレクト系損保でも何ら問題はないと感じたところです。
これからも安いダイレクト系損保を活用していこうと思います。
2023年10月20日
自動車保険の「こんなはずじゃなかった」を防ぐために
2023/10/20
私自身も知らなかったと言うよりも、思いもしなかったことなのですが、先日知人が信号無視をして直進してきた車に衝突され、幸い怪我などは無かったのですが、車は思いのほか大破してしまったのです。
それでも、知人本人も相手の車もしっかりと自動車保険に入っており、お互いに、壊れた車は無事修理されることと思っていました。
ところが、後日保険会社との話し合いの際、知人の車の修理費用として出せるのは10万円までだと言うではありませんか。
その理由は、知人が使用していた車は、普段はあまり乗っておらず走行距離は少ない物の、10年以上細々と乗り続けてきた年代ものだったのです。
それにより、車体の価値は10万円までしか認められず、それ以上の保証は出来かねると言う物でした。
一方、修理の見積もりに出した結果は40万。
事故責任は10:0であちら側にあると言うのに、このままでは車という移動手段を失うか、30万円の自己負担で修理するしかないと言う大変理不尽なことになってしまいました。
相手方には残額の支払い能力も無いようで、保険会社を通じて相手と直接話し合いたい意向を告げると、保険会社からは、それをしては恐喝になる可能性があると逆に脅されてしまい、あまりの理不尽具合に第三者ながら絶句してしまいました。
結局知人は、自分の保険にオプションとしてつけていた自身の車への補償を使い車を修理したようですが、その結果保険料が値上がりしてしまい、3年間で7万円の出費になってしまったんです。
それでも、もしその特約を付けていなければ30万円の出費であったと冷や汗を流したそうです。
今の時代、いくらこちらに過失がない事故であっても、事故を起こした相手が保険に入っていない場合もあり、入っていたとしても、このケースの様に理不尽な損害をこうむる事も多々あります。
その万が一の損害を少しでも抑えるために。
相手の保険をあてにせず、自分自身でしっかりと有事に備えるべきだと思い知らされました。
21歳で自動車運転免許を取得し、親から車を買ってもらって運転していました。
もちろん自動車保険に入っていました。
その頃、我が家で運転するのは私だけで、21歳未満不担保という条件が付いていました。
ただ、当時の私は車を買ったお店に勧められるがままに保険に入ったので、中身はよくわかっていませんでした。
それから毎年、自動車保険の更新時期がくるとハガキが届いてそれに書いてある通りにいつも振り込みをしていました。見放題chデラックス
何年もその繰り返しで、たしか28歳の頃だったと思います。
いつもの更新ハガキをよく見ていたら、「21歳未満不担保」という文字が気になりました。
たぶん毎年そう書いてあったと思うのですが、このままでいいのかなと疑問に思ったのです。
私の両親や兄は免許証を持っていなく、家族に相談できる人もいなかったので、更新ハガキに書いてある問い合わせ先に電話して聞いてみました。
すると、「26歳未満不担保」という条件に変更すると保険料が安くなるとのことでした。
ということは、本当なら26歳になった時に切り替えていれば、高い保険料を支払わずに済んだのです。
2年間ほど高いままの保険料を支払ってしまいました。
かなり保険料に差があったので、本当にもったいなかったです。
対面で保険の営業さんと話をする機会でもあれば、もしかしたらもっと早く年齢に合った保険料にできたかもしれません。
更新ハガキが来るだけだと、自分から申し出ないとダメなんですね。
勉強になりました。
でも、保険に詳しくない人には、何歳で保険料が安くなるのか、わからないですよね。
ちょっと調べたら、21歳、26歳、30歳、35歳などで年齢条件があるようです。
保険会社や契約内容によっても違いはあるかもしれませんが。
保険料をなるべく安くおさえたいなら、年齢条件に注目して毎年更新をした方がいいと思います。
ただ年齢条件を付けた場合は、その年齢より若い人が運転して事故を起こした時に補償されないので、条件より若い人に運転させないように気をつけなければなりません。
その点だけは注意です。
補償はしっかり受けられるようにしながら、なるべく保険料は安くおさえたいですね。
自動車保険の「こんなはずじゃなかった」を防ぐために
今は、色々な自動車保険があり、魅了的なお値段と手厚い補償をうたってくれていますが、実際に事故を起こしてしまった時、事故に巻き込まれてしまった時に思わぬ問題が起こる事があります。私自身も知らなかったと言うよりも、思いもしなかったことなのですが、先日知人が信号無視をして直進してきた車に衝突され、幸い怪我などは無かったのですが、車は思いのほか大破してしまったのです。
それでも、知人本人も相手の車もしっかりと自動車保険に入っており、お互いに、壊れた車は無事修理されることと思っていました。
ところが、後日保険会社との話し合いの際、知人の車の修理費用として出せるのは10万円までだと言うではありませんか。
その理由は、知人が使用していた車は、普段はあまり乗っておらず走行距離は少ない物の、10年以上細々と乗り続けてきた年代ものだったのです。
それにより、車体の価値は10万円までしか認められず、それ以上の保証は出来かねると言う物でした。
一方、修理の見積もりに出した結果は40万。
事故責任は10:0であちら側にあると言うのに、このままでは車という移動手段を失うか、30万円の自己負担で修理するしかないと言う大変理不尽なことになってしまいました。
相手方には残額の支払い能力も無いようで、保険会社を通じて相手と直接話し合いたい意向を告げると、保険会社からは、それをしては恐喝になる可能性があると逆に脅されてしまい、あまりの理不尽具合に第三者ながら絶句してしまいました。
結局知人は、自分の保険にオプションとしてつけていた自身の車への補償を使い車を修理したようですが、その結果保険料が値上がりしてしまい、3年間で7万円の出費になってしまったんです。
それでも、もしその特約を付けていなければ30万円の出費であったと冷や汗を流したそうです。
今の時代、いくらこちらに過失がない事故であっても、事故を起こした相手が保険に入っていない場合もあり、入っていたとしても、このケースの様に理不尽な損害をこうむる事も多々あります。
その万が一の損害を少しでも抑えるために。
相手の保険をあてにせず、自分自身でしっかりと有事に備えるべきだと思い知らされました。
自動車保険の更新時には年齢条件に注意
以前、車に乗っていた時期のことです。21歳で自動車運転免許を取得し、親から車を買ってもらって運転していました。
もちろん自動車保険に入っていました。
その頃、我が家で運転するのは私だけで、21歳未満不担保という条件が付いていました。
ただ、当時の私は車を買ったお店に勧められるがままに保険に入ったので、中身はよくわかっていませんでした。
それから毎年、自動車保険の更新時期がくるとハガキが届いてそれに書いてある通りにいつも振り込みをしていました。見放題chデラックス
何年もその繰り返しで、たしか28歳の頃だったと思います。
いつもの更新ハガキをよく見ていたら、「21歳未満不担保」という文字が気になりました。
たぶん毎年そう書いてあったと思うのですが、このままでいいのかなと疑問に思ったのです。
私の両親や兄は免許証を持っていなく、家族に相談できる人もいなかったので、更新ハガキに書いてある問い合わせ先に電話して聞いてみました。
すると、「26歳未満不担保」という条件に変更すると保険料が安くなるとのことでした。
ということは、本当なら26歳になった時に切り替えていれば、高い保険料を支払わずに済んだのです。
2年間ほど高いままの保険料を支払ってしまいました。
かなり保険料に差があったので、本当にもったいなかったです。
対面で保険の営業さんと話をする機会でもあれば、もしかしたらもっと早く年齢に合った保険料にできたかもしれません。
更新ハガキが来るだけだと、自分から申し出ないとダメなんですね。
勉強になりました。
でも、保険に詳しくない人には、何歳で保険料が安くなるのか、わからないですよね。
ちょっと調べたら、21歳、26歳、30歳、35歳などで年齢条件があるようです。
保険会社や契約内容によっても違いはあるかもしれませんが。
保険料をなるべく安くおさえたいなら、年齢条件に注目して毎年更新をした方がいいと思います。
ただ年齢条件を付けた場合は、その年齢より若い人が運転して事故を起こした時に補償されないので、条件より若い人に運転させないように気をつけなければなりません。
その点だけは注意です。
補償はしっかり受けられるようにしながら、なるべく保険料は安くおさえたいですね。
2023年10月08日
ひょんなことで、自動車保険の保障内容がわかったこと
2023/10/8
車両保険は付けていません。
しかも、20等級なので、月々1400円の支払いで済んでいましたが、娘が車を運転するようになり、中古車を買ったので保険に入れることにして、娘の分まで支払わなくてはならなくなりました。
娘はまだ大学生なので、アルバイトもしていますが、遊ぶためのお小遣いに回してしまうので、仕方なく親のわたしが払うことにしました。
ジュニアの保険料を払うなんて、はじめての経験ですし、できる限り安く抑える方法をサポートに問い合せました。
すると、わたしの等級が20等級なので、それを娘に譲った方が安く済むというので、言われるがままにそうしたのですが、自分の等級を同居家族になら譲れることを生まれて初めて知りました。
保険料を安く抑えるためとは言え、長年かけて最高の等級になっているのを娘にやることは、内心悔しかったです。
でも、保険料を払うのもわたしですから、できる限り娘の保険料を安く抑えたいので、アッサリ自分の等級をくれてやりました。
そして、色んな手続きのために、あれこれサポートと電話で話しているうちに、保証内容に節約できる部分が何箇所かあったことを知りました。
わたしがアクサダイレクトに入った10年ほど前には、重要事項の説明はほとんど無かったように思います。
今は、電話でもきっちり説明する義務があるようですね。
今回は保証内容を詳しく説明してもらったので、一部保証金を下げたのです。
もともと最高レベルの設定になっていたようです。
はじめてアクサダイレクトに加入した時も、安いからというので決断しましたが、細かい保証内容はチェックしていませんでした。
今回、それがチェックできて良かったです。
わたしのように自動車保険にうとい女性は大勢いると思いますが、保証内容を強引でもいいから、保険屋さんに説明してもらうことをおススメします。
それに対して通販型は、ネットなどから契約をすることができます。
安く自動車保険に加入するならば、通販型のほうが有利です。
通販型は人件費がかからない分保険料が安くなっています。
注意が必要なのは、通販型は自分の判断で手軽に契約ができる反面、ある程度の知識が無いと適切な判断ができない可能性があります。
保険に対する知識をつけた上で、自分に最適なプランを探すと良いでしょう。
通販型の保険の中にも、数多くの保険商品があります。
多くの商品の中から選択するには、複数の保険を比較することが大事です。
インターネットを利用すると、複数一括見積もりサイトがあります。
いくつかの項目を入力するだけで、短時間に手軽に見積もり依頼ができます。
複数の見積もり結果を見ると、どの保険が最も安いかわかります。
気になる保険があれば、詳細のプランを知るために、保険会社のホームページに行き見積もり手続きを再度行うと良いです。
いろんなプランを知ることができ、補償内容を細かく設定できます。
特に車両保険(車両保険は自分の車の損害に対する保険)をはずすと大きく保険料を下げることが可能です。
車両保険は割高であるため、保障を付けていない方もよくいます。
例えば20万円くらいの格安で買った車であれば、乗りつぶすか修理が必要であれば売るか処分という選択を考えている方です。
逆に高級車で長く乗ることを考えているのであれば、車両保険を付けた方が良いでしょう。
自分に最適な保険やプランを見つけることが大事です。
ひょんなことで、自動車保険の保障内容がわかったこと
わたしは自動車保険はアクサダイレクトを使っています。車両保険は付けていません。
しかも、20等級なので、月々1400円の支払いで済んでいましたが、娘が車を運転するようになり、中古車を買ったので保険に入れることにして、娘の分まで支払わなくてはならなくなりました。
娘はまだ大学生なので、アルバイトもしていますが、遊ぶためのお小遣いに回してしまうので、仕方なく親のわたしが払うことにしました。
ジュニアの保険料を払うなんて、はじめての経験ですし、できる限り安く抑える方法をサポートに問い合せました。
すると、わたしの等級が20等級なので、それを娘に譲った方が安く済むというので、言われるがままにそうしたのですが、自分の等級を同居家族になら譲れることを生まれて初めて知りました。
保険料を安く抑えるためとは言え、長年かけて最高の等級になっているのを娘にやることは、内心悔しかったです。
でも、保険料を払うのもわたしですから、できる限り娘の保険料を安く抑えたいので、アッサリ自分の等級をくれてやりました。
そして、色んな手続きのために、あれこれサポートと電話で話しているうちに、保証内容に節約できる部分が何箇所かあったことを知りました。
わたしがアクサダイレクトに入った10年ほど前には、重要事項の説明はほとんど無かったように思います。
今は、電話でもきっちり説明する義務があるようですね。
今回は保証内容を詳しく説明してもらったので、一部保証金を下げたのです。
もともと最高レベルの設定になっていたようです。
はじめてアクサダイレクトに加入した時も、安いからというので決断しましたが、細かい保証内容はチェックしていませんでした。
今回、それがチェックできて良かったです。
わたしのように自動車保険にうとい女性は大勢いると思いますが、保証内容を強引でもいいから、保険屋さんに説明してもらうことをおススメします。
安く自動車保険に加入する方法
対面型と通販型
対面型は店舗などに行き、担当者と直接面と向かい保険加入の手続きをします。それに対して通販型は、ネットなどから契約をすることができます。
安く自動車保険に加入するならば、通販型のほうが有利です。
通販型は人件費がかからない分保険料が安くなっています。
注意が必要なのは、通販型は自分の判断で手軽に契約ができる反面、ある程度の知識が無いと適切な判断ができない可能性があります。
保険に対する知識をつけた上で、自分に最適なプランを探すと良いでしょう。
通販型の保険の中にも、数多くの保険商品があります。
多くの商品の中から選択するには、複数の保険を比較することが大事です。
インターネットを利用すると、複数一括見積もりサイトがあります。
いくつかの項目を入力するだけで、短時間に手軽に見積もり依頼ができます。
複数の見積もり結果を見ると、どの保険が最も安いかわかります。
気になる保険があれば、詳細のプランを知るために、保険会社のホームページに行き見積もり手続きを再度行うと良いです。
いろんなプランを知ることができ、補償内容を細かく設定できます。
車両保険は必要か
保険料を安くするためには、最低限の補償とすると有効です。特に車両保険(車両保険は自分の車の損害に対する保険)をはずすと大きく保険料を下げることが可能です。
車両保険は割高であるため、保障を付けていない方もよくいます。
例えば20万円くらいの格安で買った車であれば、乗りつぶすか修理が必要であれば売るか処分という選択を考えている方です。
逆に高級車で長く乗ることを考えているのであれば、車両保険を付けた方が良いでしょう。
自分に最適な保険やプランを見つけることが大事です。
2023年09月22日
バイク事故の際の保険
2023/9/22
これは何年契約によって値段が違うのですが、1年だと1万円くらいになります。
年数を増やすと大幅に安くなる仕組みではありますが、それでもできたら払いたくない出費ではあります。
自賠責保険に入っていたらそれで安心なのかと言うとそうでもありません。
自賠責保険で保証される範囲は限られていて、物損事故程度ならそれだけで大丈夫ですが、もしも人身事故を起こすことになったら自賠責保険だけでは補えず、その時のために任意保険というのがあります。
この保険は絶対に入らないといけないものではありませんが、ほとんどの人が加入しています。
それはやはり、自分が事故をしてしまうだけならまだしも、相手に怪我を負わせることがあっては自賠責保険だけでは到底保障できないからです。
もしもそんなことになれば、それこそ何年にも渡って借金を返済し続けないといけなくなります。
そうならないための保険が任意保険です。
私が事故をしたのは一本道でした。
私に過失があるとすれば少しスピードを出しすぎていたことだと思います。
その私のバイクにいきなり高校生の男の子が飛び出してきました。
私は必死でかわしたはずみに大きく宙を舞うことになりました。
そして着地したところに無関係の女子高生がいて、その子の自転車を壊してしまいました。
幸いにも大けがをしたのは私だけで、あとの二人は自転車の破損だけで済みました。
それはとても運が良かったのだと思います。
もしも女の子に怪我を負わせていたらと思うと、どうなっていたからわかりません。
そしてその時任意保険に入っていたから良かったものの、入っていなくて怪我を負わせてしまったらと想像すると心臓が縮こまります。
男の子の方は、いつも安全確認しないで飛び出すらしく、男の子の親はとても謝っていました。
私は動転していたので対処をしたのはうちの両親でしたから、私の過失と言う形で示談になりました。
その後、自分の慰謝料やバイクの修理費、それに相手の自転車代などを全て保険で支払うことにしました。
詳しい金額は覚えていませんが、合計10何万円くらいだったと思います。
その経験を経て、どんな状況におかれてもより安全な運転をするようになりましたし、保険料は高いけれど、入っている時の安心感を考えろととてもありがたいものだと実感しました。
自動車保険には大きくをけると2つの保険があります。
1つは自賠責保険という保険で、もう1つは任意保険という保険です。
自賠責保険というのは強制されて入る保険で、バイクや車を運転するときは必ず入らなければいけないと自動車損害賠償保障法という法律で決められている保険です。
強制保険なんて言われ方もします。
もしこの法律を破って自賠責保険に入らなかった場合は法律違反になりますので注意してください。
任意保険というのは、名前からもわかると思いますが、この保険に入る、入らないは各自の自由です。
ですが、今の時代はもし事故を起こしてしまって自分が事故を起こしてしまった相手に賠償金を払わなければいけないような状態に陥った場合は、自賠責保険だけでは到底全額払うことはできません。
ですから、事故を起こしてしまい、賠償金を払わなければいけない状態になってもいいように、この任意保険にも入るのが、一般的には普通のことになっています。
普通とは言っても、あくまでも任意です。
逆に入っていないほうが事故をしないように運転するので安心だという人もいますから、自分の性格や運転技術を客観的に見て、任意保険に入るべきなのか入らないべきなのかを決めましょう。
バイク事故の際の保険
バイクを購入した時、必ず入らないといけない保険に自賠責保険があります。これは何年契約によって値段が違うのですが、1年だと1万円くらいになります。
年数を増やすと大幅に安くなる仕組みではありますが、それでもできたら払いたくない出費ではあります。
自賠責保険に入っていたらそれで安心なのかと言うとそうでもありません。
自賠責保険で保証される範囲は限られていて、物損事故程度ならそれだけで大丈夫ですが、もしも人身事故を起こすことになったら自賠責保険だけでは補えず、その時のために任意保険というのがあります。
この保険は絶対に入らないといけないものではありませんが、ほとんどの人が加入しています。
それはやはり、自分が事故をしてしまうだけならまだしも、相手に怪我を負わせることがあっては自賠責保険だけでは到底保障できないからです。
もしもそんなことになれば、それこそ何年にも渡って借金を返済し続けないといけなくなります。
そうならないための保険が任意保険です。
私が事故をしたのは一本道でした。
私に過失があるとすれば少しスピードを出しすぎていたことだと思います。
その私のバイクにいきなり高校生の男の子が飛び出してきました。
私は必死でかわしたはずみに大きく宙を舞うことになりました。
そして着地したところに無関係の女子高生がいて、その子の自転車を壊してしまいました。
幸いにも大けがをしたのは私だけで、あとの二人は自転車の破損だけで済みました。
それはとても運が良かったのだと思います。
もしも女の子に怪我を負わせていたらと思うと、どうなっていたからわかりません。
そしてその時任意保険に入っていたから良かったものの、入っていなくて怪我を負わせてしまったらと想像すると心臓が縮こまります。
男の子の方は、いつも安全確認しないで飛び出すらしく、男の子の親はとても謝っていました。
私は動転していたので対処をしたのはうちの両親でしたから、私の過失と言う形で示談になりました。
その後、自分の慰謝料やバイクの修理費、それに相手の自転車代などを全て保険で支払うことにしました。
詳しい金額は覚えていませんが、合計10何万円くらいだったと思います。
その経験を経て、どんな状況におかれてもより安全な運転をするようになりましたし、保険料は高いけれど、入っている時の安心感を考えろととてもありがたいものだと実感しました。
自動車保険とは
皆さんは、自動車保険についてどのくらい知識がありますか?車の免許を取ったから、仕方なく自動車保険に入ろうかなと思って何も知らずに入っているなんてことが多いのではないでしょうか?ここでは、自動車保険とは何なのかと言うことを書いていきたいと思います。自動車保険には大きくをけると2つの保険があります。
1つは自賠責保険という保険で、もう1つは任意保険という保険です。
自賠責保険というのは強制されて入る保険で、バイクや車を運転するときは必ず入らなければいけないと自動車損害賠償保障法という法律で決められている保険です。
強制保険なんて言われ方もします。
もしこの法律を破って自賠責保険に入らなかった場合は法律違反になりますので注意してください。
任意保険というのは、名前からもわかると思いますが、この保険に入る、入らないは各自の自由です。
ですが、今の時代はもし事故を起こしてしまって自分が事故を起こしてしまった相手に賠償金を払わなければいけないような状態に陥った場合は、自賠責保険だけでは到底全額払うことはできません。
ですから、事故を起こしてしまい、賠償金を払わなければいけない状態になってもいいように、この任意保険にも入るのが、一般的には普通のことになっています。
普通とは言っても、あくまでも任意です。
逆に入っていないほうが事故をしないように運転するので安心だという人もいますから、自分の性格や運転技術を客観的に見て、任意保険に入るべきなのか入らないべきなのかを決めましょう。
2023年09月13日
事故時の自動車保険の対応について
2023/9/13
都市部等では自動車を持っていないと言う方も多いでしょうから、日本人全体に占める任意の自動車保険の加入率がどの位なのかは良く分かりませんが、事故時の心配からそれなりの加入率ではないかと個人的には感じています。
しかし、このイザと言う時の備えも、保険会社のきちんとした対応が無ければ意味が全くありません。
以下では、私が物損事故を起こした際の保険会社とのやり取りの体験談をご紹介したいと思います。
以前、私は自動車である観光地に行った帰り、交差点で右折待ちをしていた前方の車をよけて直進しようと、隣の車線へ移った際、その車線を直進してきた他の自動車と接触事故を起こした事があります。
幸いその事故では誰も怪我をせず、また自車も他車も任意保険に加入していたので後は保険会社を通してのやり取りのみとなりました。
最初のうちは私が加入していた保険会社からきちんと連絡があったのですが、残念ながら担当者の方は少しおざなりな対応を見せ始めていました。
しかし、私はその態度に対してちょっとは気になったものの、特に気にすることもなく対応をしていました。
そして、担当者の方の話を聞いていてちょっと保険の仕組みについて興味を持った事があったのでそれを知りたくて相手に対して質問を幾つか行いました。
それらの質問は上記の通り、単なる好奇心から発せられたものなのですが、それ以降担当者の方からの連絡がマメに入るようになり、またその応答も気を使ったものへと変化したのを感じました。
どうやら質問を繰り返したことによって、いい加減な対応をすればクレームをつけられるのではないかと警戒されたようでした。
警戒されないときちんと対処してくれない事に対しては残念な思いもしましたが、事故処理はそれなりに行われたのではないかと思います。
もっともその様に思い込んでいるだけなのかも知れません。首絞め
5年程前ですが、五日市街道に信号待ちで止まっていました。
夕方だったので吉祥寺方面は渋滞していました。
信号から私の車は5台目あたりでした。
ところが、突然、後ろから車が衝突。
一瞬の事で何がなんだかわかりませんでした。
衝突の勢いで私の車も前の車に玉突き衝突してしまいました。
我に返り車から降りると、後ろから衝突した車はいませんでした。
渋滞していたので、周りの方々が当て逃げしたよと教えてくれました。
私は、とりあえず、警察に電話をして、私が玉突きにしてしまった方のところにいって状況の確認をしました。
前の方は、単純に私がぶつけたんだと思ったらしいのですが、説明をして理解していただきました。
救急車が到着し、私含めて前の車の方計3名で近くの病院に行きました。
まあ、鞭打ちもなく身体は無事でしたが、車は結構損傷が深い状態でした。
落ち着いたところで、警察の方と話をすると私がぶつけてしまった車は、私の保険で修理。
私の車は、相手が逃げてしまっているので自分で修理。
でも、当時の保険は、自分の車修理もできる保険だったので私自身がお金を払うということはありませんでした。
これで、自己負担で修理なんてことになった場合は、泣くに泣けません。
ただ、ローンが要約おわったばかりだというのにこんな状態だったのでショックは大きかったです。
下取りに出しても、かなり査定が低くなってしまいますから。
ものは、考えようで上を見てもキリがないし、下を考えたら保険に入ってて本当によかったと思いました。
事故時の自動車保険の対応について
皆様は任意の自動車保険に加入されていますか?都市部等では自動車を持っていないと言う方も多いでしょうから、日本人全体に占める任意の自動車保険の加入率がどの位なのかは良く分かりませんが、事故時の心配からそれなりの加入率ではないかと個人的には感じています。
しかし、このイザと言う時の備えも、保険会社のきちんとした対応が無ければ意味が全くありません。
以下では、私が物損事故を起こした際の保険会社とのやり取りの体験談をご紹介したいと思います。
以前、私は自動車である観光地に行った帰り、交差点で右折待ちをしていた前方の車をよけて直進しようと、隣の車線へ移った際、その車線を直進してきた他の自動車と接触事故を起こした事があります。
幸いその事故では誰も怪我をせず、また自車も他車も任意保険に加入していたので後は保険会社を通してのやり取りのみとなりました。
最初のうちは私が加入していた保険会社からきちんと連絡があったのですが、残念ながら担当者の方は少しおざなりな対応を見せ始めていました。
しかし、私はその態度に対してちょっとは気になったものの、特に気にすることもなく対応をしていました。
そして、担当者の方の話を聞いていてちょっと保険の仕組みについて興味を持った事があったのでそれを知りたくて相手に対して質問を幾つか行いました。
それらの質問は上記の通り、単なる好奇心から発せられたものなのですが、それ以降担当者の方からの連絡がマメに入るようになり、またその応答も気を使ったものへと変化したのを感じました。
どうやら質問を繰り返したことによって、いい加減な対応をすればクレームをつけられるのではないかと警戒されたようでした。
警戒されないときちんと対処してくれない事に対しては残念な思いもしましたが、事故処理はそれなりに行われたのではないかと思います。
もっともその様に思い込んでいるだけなのかも知れません。首絞め
保険に入ってて良かったと思った事
保険は、自動車保険、生命保険、火災保険と入っている私ですが、良かったと思ったランキングでいくと自動車保険ですね。5年程前ですが、五日市街道に信号待ちで止まっていました。
夕方だったので吉祥寺方面は渋滞していました。
信号から私の車は5台目あたりでした。
ところが、突然、後ろから車が衝突。
一瞬の事で何がなんだかわかりませんでした。
衝突の勢いで私の車も前の車に玉突き衝突してしまいました。
我に返り車から降りると、後ろから衝突した車はいませんでした。
渋滞していたので、周りの方々が当て逃げしたよと教えてくれました。
私は、とりあえず、警察に電話をして、私が玉突きにしてしまった方のところにいって状況の確認をしました。
前の方は、単純に私がぶつけたんだと思ったらしいのですが、説明をして理解していただきました。
救急車が到着し、私含めて前の車の方計3名で近くの病院に行きました。
まあ、鞭打ちもなく身体は無事でしたが、車は結構損傷が深い状態でした。
落ち着いたところで、警察の方と話をすると私がぶつけてしまった車は、私の保険で修理。
私の車は、相手が逃げてしまっているので自分で修理。
でも、当時の保険は、自分の車修理もできる保険だったので私自身がお金を払うということはありませんでした。
これで、自己負担で修理なんてことになった場合は、泣くに泣けません。
ただ、ローンが要約おわったばかりだというのにこんな状態だったのでショックは大きかったです。
下取りに出しても、かなり査定が低くなってしまいますから。
ものは、考えようで上を見てもキリがないし、下を考えたら保険に入ってて本当によかったと思いました。
2023年08月21日
後遺症は残ったけれど
2023/8/21
私は愛車のハーレーダビッドソンXL1200Cの'08年モデルでよく走るコース、横浜の自宅から江ノ島のドン突きのロータリー(バイカーがよく集まり、何とはなしに自慢の愛車を見せ合う名所)に行く途中の事でした。
いつものように行きは鎌倉街道を経由して、バイク用品専門店に寄り、ウインドウショッピングをして、タバコを一本吸ってから、愛車に跨がり一路江の島方面へと走って居る最中でした。
大船警察署のすぐ近くの交差点を割と半渋滞していたので、ゆっくりと青信号で直進していた私は、その瞬間意識が無くなりました。
気が付いたのは病院のベッドの上でした。
腕には点滴の針が刺さり、顔中を包帯でグルグル巻きにされて横たわっていました。
暫くは麻酔でボーッとしていた頭も少し冴えてきて、左手にも包帯が巻かれて固定されているのを確認し、「ああ、交通事故にあったんだな」と認識しました。
見舞いに来てくれた友人や妹、母親などから聞いた話、事情を聞きに来た警察官の話を総合して考えてみると、どうやら私のバイクの前がコンテナトラックが居て、反対車線から右折してきた乗用車に撥ねられたようだと解りました。
顔の方は「多発性顔面骨折」と云う事で、全身麻酔で既に手術は終わっていましたが、左手首の方は「舟状骨骨折」と云う、非常に見付けづらく治りづらい箇所らしく、最初は青く内出血していたのと、擦過傷が有ったので一応湿布と包帯だけの処置でしたが、入院中にどうしても痛いのでもう一度調べてくれと医者に告げ、最初のレントゲンでは発見できなかった骨折をMRIが見付け出し、入院後4日目に又全身麻酔をされ、今度は左手首の手術となりました。
手術後、もう一度MRIを施してもらったところ、少しずれている?(正直、医者の見立てを疑いました)と、云う事で再手術。
通院リハビリを含めて半年以上会社を休む事になってしまいました。
私は直進優先だから10対ゼロで此方には否は無いと思っていましたが、加害者は黄色信号だったと言い張ります。
警察の担当者に詰め寄りましたが、「そうですねぇ、あなたは青信号だと認識して交差点にはいったとしても、信号を見た場所によっては数秒で黄色に変わる事もありますから、警察としては証明のしようが無いんですよ。
」との答え。
私の方の保険会社と加害者の方の保険会社を挟み押したり引いたりを繰り返しましたが、私も保険金の支払いが遅くなると病院代や休業補償も遅くなるので、不本意ながら結局8対2の過失割合と事で納得させられた形になってしまいました。
初めは先方の保険会社を敵の様に感じていましたが、結局いろいろ相談したのは相手方の保険会社になっていきました。Hey動画
バイクは廃車になりましたので保険金で新しいのを買えましたし、手首の曲がり角度が制限されてしまいますので後遺障害の相談も相手方の保険会社でした。
ロレックスの腕時計もケースとバンドに傷が付いたので交換の見積もりだけで30万円近くもらいましたし、(見積もりは本当ですが、実際はそれほど気になる傷では無かったので、修理交換せずに今もそのまま使っています。
)手術・入院を含む病院代、休業損害金、バイクと時計の損害金、後遺障害と慰謝料全部足し算すると450万円を超えました。
手首はいまだにあまり思い物は持てないけれど、顔の手術痕はほとんど判らず、痛い思いはしましたが、なんとなく得をした気分が本当のところです。
仕事で忙しく時間が取れない場合、ウェブからの契約電話での契約も可能ですが、やはり年数が経過すれば保険の条件や内容も変わってきますので、契約には時間を取るのが賢明です。
特に生命保険や医療保険は、テレビCMだけで決めたりせずに保険に詳しいファイナンシャルプランナーに相談するのが良いでしょう。
なぜかというと、テレビCMでは宣伝しない保険もあるからです。
安い保険料、保障がずっと続く、というと安心ですが保険は公的医療保障などを使い、それだけでは賄いきれない分を生命保険や医療保険で賄うくらいで充分だとも言われています。
ですので、公的医療保障を基本に考え、自分のライフステージやこれからの生活スタイル、家族構成など状況が変わるごとに保険の内容もしっかり見直していくのが、賢い保険の掛け方です。
そうすることで、家計に負担のかからない保険を契約することができます。
医療保険や生命保険が家計の負担に感じたら、ファイナンシャルプランナーに相談するのが良いでしょう。
インターネットでもファイナンシャルプランナーが独自に情報を発信しているウェブサイトやブログがあります。
まずは複数のファイナンシャルプランナーにメールで問い合わせてみると良いでしょう。
保険に関して多方面から、内容を知ることが大切です。
そして一覧から納得できそうな保険が見つけたら、資料を請求してみることです。
そして契約しても良いな、と思ったら直にファイナンシャルプランナーから説明を受けましょう。
疑問をすべて解消してから契約するのが賢明です。
後遺症は残ったけれど
一昨年の9月11日の事です。私は愛車のハーレーダビッドソンXL1200Cの'08年モデルでよく走るコース、横浜の自宅から江ノ島のドン突きのロータリー(バイカーがよく集まり、何とはなしに自慢の愛車を見せ合う名所)に行く途中の事でした。
いつものように行きは鎌倉街道を経由して、バイク用品専門店に寄り、ウインドウショッピングをして、タバコを一本吸ってから、愛車に跨がり一路江の島方面へと走って居る最中でした。
大船警察署のすぐ近くの交差点を割と半渋滞していたので、ゆっくりと青信号で直進していた私は、その瞬間意識が無くなりました。
気が付いたのは病院のベッドの上でした。
腕には点滴の針が刺さり、顔中を包帯でグルグル巻きにされて横たわっていました。
暫くは麻酔でボーッとしていた頭も少し冴えてきて、左手にも包帯が巻かれて固定されているのを確認し、「ああ、交通事故にあったんだな」と認識しました。
見舞いに来てくれた友人や妹、母親などから聞いた話、事情を聞きに来た警察官の話を総合して考えてみると、どうやら私のバイクの前がコンテナトラックが居て、反対車線から右折してきた乗用車に撥ねられたようだと解りました。
顔の方は「多発性顔面骨折」と云う事で、全身麻酔で既に手術は終わっていましたが、左手首の方は「舟状骨骨折」と云う、非常に見付けづらく治りづらい箇所らしく、最初は青く内出血していたのと、擦過傷が有ったので一応湿布と包帯だけの処置でしたが、入院中にどうしても痛いのでもう一度調べてくれと医者に告げ、最初のレントゲンでは発見できなかった骨折をMRIが見付け出し、入院後4日目に又全身麻酔をされ、今度は左手首の手術となりました。
手術後、もう一度MRIを施してもらったところ、少しずれている?(正直、医者の見立てを疑いました)と、云う事で再手術。
通院リハビリを含めて半年以上会社を休む事になってしまいました。
私は直進優先だから10対ゼロで此方には否は無いと思っていましたが、加害者は黄色信号だったと言い張ります。
警察の担当者に詰め寄りましたが、「そうですねぇ、あなたは青信号だと認識して交差点にはいったとしても、信号を見た場所によっては数秒で黄色に変わる事もありますから、警察としては証明のしようが無いんですよ。
」との答え。
私の方の保険会社と加害者の方の保険会社を挟み押したり引いたりを繰り返しましたが、私も保険金の支払いが遅くなると病院代や休業補償も遅くなるので、不本意ながら結局8対2の過失割合と事で納得させられた形になってしまいました。
初めは先方の保険会社を敵の様に感じていましたが、結局いろいろ相談したのは相手方の保険会社になっていきました。Hey動画
バイクは廃車になりましたので保険金で新しいのを買えましたし、手首の曲がり角度が制限されてしまいますので後遺障害の相談も相手方の保険会社でした。
ロレックスの腕時計もケースとバンドに傷が付いたので交換の見積もりだけで30万円近くもらいましたし、(見積もりは本当ですが、実際はそれほど気になる傷では無かったので、修理交換せずに今もそのまま使っています。
)手術・入院を含む病院代、休業損害金、バイクと時計の損害金、後遺障害と慰謝料全部足し算すると450万円を超えました。
手首はいまだにあまり思い物は持てないけれど、顔の手術痕はほとんど判らず、痛い思いはしましたが、なんとなく得をした気分が本当のところです。
保険は面倒でも対面で契約した方が良い
生命保険、医療保険、自動車保険と保険にはさまざまありますが、どんな保険を契約するにしても対面で契約した方が良いと思います。仕事で忙しく時間が取れない場合、ウェブからの契約電話での契約も可能ですが、やはり年数が経過すれば保険の条件や内容も変わってきますので、契約には時間を取るのが賢明です。
特に生命保険や医療保険は、テレビCMだけで決めたりせずに保険に詳しいファイナンシャルプランナーに相談するのが良いでしょう。
なぜかというと、テレビCMでは宣伝しない保険もあるからです。
安い保険料、保障がずっと続く、というと安心ですが保険は公的医療保障などを使い、それだけでは賄いきれない分を生命保険や医療保険で賄うくらいで充分だとも言われています。
ですので、公的医療保障を基本に考え、自分のライフステージやこれからの生活スタイル、家族構成など状況が変わるごとに保険の内容もしっかり見直していくのが、賢い保険の掛け方です。
そうすることで、家計に負担のかからない保険を契約することができます。
医療保険や生命保険が家計の負担に感じたら、ファイナンシャルプランナーに相談するのが良いでしょう。
インターネットでもファイナンシャルプランナーが独自に情報を発信しているウェブサイトやブログがあります。
まずは複数のファイナンシャルプランナーにメールで問い合わせてみると良いでしょう。
保険に関して多方面から、内容を知ることが大切です。
そして一覧から納得できそうな保険が見つけたら、資料を請求してみることです。
そして契約しても良いな、と思ったら直にファイナンシャルプランナーから説明を受けましょう。
疑問をすべて解消してから契約するのが賢明です。
2023年08月13日
自動車任意保険には必ず加入するのが基本
2023/8/13
一番の原因となっているのが金銭面のやり繰りがまわらないからということです。
何の種類の保険にでも言えることですが、保険は何か起きたときに使うものなので、どうしても「支払い=損」という感覚が強く、何も起こらないと困らないから利便性を感じないのかもしれません。
しかし何か起きてからでは遅いのです。
自分主体の事故でなく、相手主体の事故で被害を被ったときにそれを痛感しました。
ちょっと遠いドライブに行った時のことですが、後ろから追突されました。
私が赤で停車したことに気づくのが遅れぶつかってしまったのだと思います。
一瞬、何が起きたのかわかりませんでしたが、すぐに事の重大さに気づき路肩に寄りました。
相手方も路肩に寄り、お互い車から降りて事態を確認し合いました。
軽い衝撃のわりに破損が大きく、修理が必要なことは見てわかるほどの破損していました。
事故証明をとるのに地元の警察へ連絡をしてもらいました。
また、修理が必要なので保険屋さんにも連絡するようお願いしました。
でも驚いたことに、その相手方は保険に加入していなかったのです。
個人的には、任意保険に加入するのは当たり前のことだと思っていたのでそんな人がいると知らなかったし、加入しなくても誰からも指摘されないことに驚きました。
そのときは相手方が全面的に非を認めていたので、私が修理の見積もりを出してもらい承諾を得て、すべて相手方の自腹で修理をしました。
相手の方が認めてくれたから修理できたものの、中には自分に非があっても因縁をつけてくる人もいるかもしれません。
何もないと使わない保険。
だけど何かあってからでは遅いのです。
自動車任意保険には加入してほしいものです。
旅行へ行く時や一時的の為に加入する物だったり、普段通勤などある程度車の使用頻度が高い場合に加入しておいた方が良い保険等、様々あります。
物損事故や車両故時に運転者の年齢や制限等が設けてあります。
契約内容の中に、運転者制限で何歳以内の人間が運転していた場合には、保険料の適応が出来ないと言った物などもあります。
仮に、車の所有者が運転制限30歳で契約し、家族の誰かが運転していた状況下で事故をおこしてしまった場合に、その人が29歳だった場合は車両保険に入っていても残念ながら保険が適応外なので適応されません。
この様に契約時に取り決めた事意外での保険の適応はしてもらえないので、契約内容をしっかりと見直しをしておかなければ、いざとなった時に対応外だったなんて事にならない様に気を付けたいです。
その他同じ保険でも保険料の軽減を可能とする物もあります。
例えば、一ヶ月に通勤等で500km程使用している人と、近所に買い物などに出かける程度でしか車の運転をしない人とは車を使用する頻度が違ってきます。
このふた方の車両保険料が同じでは、不平等な気もします。
事故を起こしてしまう可能性が、長い距離を乗っていれば当然の事上がります、一方可能性として使用頻度が少なくなればなる程事故の確率は減ります。
そこで、車に乗る頻度・距離などで保険料が変わってくる優しいスタイルもあります。
しかし車に乗る頻度が多くそれに見合った保険に加入したが、諸事情で車に乗る事が少なくなる場合もあります。
そうなった場合には、この先それに見合わないであろう保険料を支払って行く事になります。
この様に車両保険に加入していても安心してばかりはいきません、自身の生活スタイルにあった保険選びが大切になってきます。
その場その場で条件が違ってきますので、保険会社の方に相談をしてより良い保険を選んで行く事が大事だと思います。
自動車任意保険には必ず加入するのが基本
ここ数年、自動車任意保険に加入していない人が増えているようです。一番の原因となっているのが金銭面のやり繰りがまわらないからということです。
何の種類の保険にでも言えることですが、保険は何か起きたときに使うものなので、どうしても「支払い=損」という感覚が強く、何も起こらないと困らないから利便性を感じないのかもしれません。
しかし何か起きてからでは遅いのです。
自分主体の事故でなく、相手主体の事故で被害を被ったときにそれを痛感しました。
ちょっと遠いドライブに行った時のことですが、後ろから追突されました。
私が赤で停車したことに気づくのが遅れぶつかってしまったのだと思います。
一瞬、何が起きたのかわかりませんでしたが、すぐに事の重大さに気づき路肩に寄りました。
相手方も路肩に寄り、お互い車から降りて事態を確認し合いました。
軽い衝撃のわりに破損が大きく、修理が必要なことは見てわかるほどの破損していました。
事故証明をとるのに地元の警察へ連絡をしてもらいました。
また、修理が必要なので保険屋さんにも連絡するようお願いしました。
でも驚いたことに、その相手方は保険に加入していなかったのです。
個人的には、任意保険に加入するのは当たり前のことだと思っていたのでそんな人がいると知らなかったし、加入しなくても誰からも指摘されないことに驚きました。
そのときは相手方が全面的に非を認めていたので、私が修理の見積もりを出してもらい承諾を得て、すべて相手方の自腹で修理をしました。
相手の方が認めてくれたから修理できたものの、中には自分に非があっても因縁をつけてくる人もいるかもしれません。
何もないと使わない保険。
だけど何かあってからでは遅いのです。
自動車任意保険には加入してほしいものです。
車両保険を選ぶときの状況
自動車保険を選ぶにあたり、どんな事を重要視したら良いか選択枠が幾つもあるので選ぶにも一苦労します。金8天国旅行へ行く時や一時的の為に加入する物だったり、普段通勤などある程度車の使用頻度が高い場合に加入しておいた方が良い保険等、様々あります。
物損事故や車両故時に運転者の年齢や制限等が設けてあります。
契約内容の中に、運転者制限で何歳以内の人間が運転していた場合には、保険料の適応が出来ないと言った物などもあります。
仮に、車の所有者が運転制限30歳で契約し、家族の誰かが運転していた状況下で事故をおこしてしまった場合に、その人が29歳だった場合は車両保険に入っていても残念ながら保険が適応外なので適応されません。
この様に契約時に取り決めた事意外での保険の適応はしてもらえないので、契約内容をしっかりと見直しをしておかなければ、いざとなった時に対応外だったなんて事にならない様に気を付けたいです。
その他同じ保険でも保険料の軽減を可能とする物もあります。
例えば、一ヶ月に通勤等で500km程使用している人と、近所に買い物などに出かける程度でしか車の運転をしない人とは車を使用する頻度が違ってきます。
このふた方の車両保険料が同じでは、不平等な気もします。
事故を起こしてしまう可能性が、長い距離を乗っていれば当然の事上がります、一方可能性として使用頻度が少なくなればなる程事故の確率は減ります。
そこで、車に乗る頻度・距離などで保険料が変わってくる優しいスタイルもあります。
しかし車に乗る頻度が多くそれに見合った保険に加入したが、諸事情で車に乗る事が少なくなる場合もあります。
そうなった場合には、この先それに見合わないであろう保険料を支払って行く事になります。
この様に車両保険に加入していても安心してばかりはいきません、自身の生活スタイルにあった保険選びが大切になってきます。
その場その場で条件が違ってきますので、保険会社の方に相談をしてより良い保険を選んで行く事が大事だと思います。
2023年05月03日
自動車保険で感じたこと
2023/5/3
以前は対面型の保険に加入をしていました。
そのほうが、事故後の対応が親切でしっかり行ってくれるイメージがあったからです。
過去に数回事故を起こしたことがありますが、その時には自動車保険の利用をして、お世話になっています。
事故後の保険会社とのやりとりでは、基本的に全て電話で事故の状況を伝え、必要に応じて写真などを送りました。
私のイメージでは、現場にすぐにかけつけて、事故の状況を調べたり対応をしてくれると思っていたので、あまりにもあっさりとした対応だという印象です。
それならば、通販型の自動車保険でも良いと感じ保険会社の変更をしました。
通販型の保険は、人件費がかからない分保険料が割安です。
インターネットで一括見積りサイトを利用して見積もり結果をもらい、もっとも安い保険会社に決めました。
以前に比べてだいぶ保険料が下がったので、とても助かっています。
通販型の自動車保険に切り替えてからは、事故を起こしたことがないので、事故後の対応力については未知数ですが、基本的には電話のやり取りなどで問題ないと思うので大丈夫だと感じます。
自動車保険は毎年更新で掛け捨ての保険です。
そのため、あまり利用する機会がないのであれば、安い保険料のほうが得に感じます。
補償内容は最低限にして、保険料の節約をすることができます。
安全運転を心がければ、事故にあう確率は減るので保険はあくまで万が一の備えです。あなたと温泉に行ったら出演者一覧
そこで、いくつかの用語について解説してみたいと思います。
まず、危険事故が発生した場合、それに伴って起こる経済的不利益との橋渡しをするために「被保険利益」というものが存在します。
もう少しかみくだいて言いますと、一定の物、つまり保険の目的に一定の危険事故が発生することによって、人に経済上の損害を与えるかも知れない場合、その人と物との関係を被保険利益というのです。
次に、人と物との関係において、その人が損害をこうむるかも知れない場合、その損害の最高限度額のことを「保険価額」といいます。
損害保険の本旨は、あくまで原状回復ですので、保険価額を上回る保険保護というのは、原理上ありえないことになります。
ところで保険価額の大きさは常に一定不変かというと決してそうではありません。
保険契約時の保険価額は其の当時の物価の状態も反映されていますので、保険期間中に変動することは十分にあり得ます。
こうしてケースをふまえ、保険契約時の保険価額と保険事故発生時の保険価額を区別して考えることがあります。
この場合、保険事故発生時の保険価額を「填補価額」と呼びます。
保険契約上、保険者が負担する責任の最高限度を「保険金額」といいます。
保険金額は、保険者と保険契約者の合意により、保険価額の範囲内において自由に決めることができるのです。
保険には約款というものが必ずあります。
こうした専門用語を少しでも理解して、約款の理解を深めていただきたいと思います。
自動車保険で感じたこと
任意の自動車保険には大きく分けて対面型と通販型の保険にわかれます。以前は対面型の保険に加入をしていました。
そのほうが、事故後の対応が親切でしっかり行ってくれるイメージがあったからです。
過去に数回事故を起こしたことがありますが、その時には自動車保険の利用をして、お世話になっています。
事故後の保険会社とのやりとりでは、基本的に全て電話で事故の状況を伝え、必要に応じて写真などを送りました。
私のイメージでは、現場にすぐにかけつけて、事故の状況を調べたり対応をしてくれると思っていたので、あまりにもあっさりとした対応だという印象です。
それならば、通販型の自動車保険でも良いと感じ保険会社の変更をしました。
通販型の保険は、人件費がかからない分保険料が割安です。
インターネットで一括見積りサイトを利用して見積もり結果をもらい、もっとも安い保険会社に決めました。
以前に比べてだいぶ保険料が下がったので、とても助かっています。
通販型の自動車保険に切り替えてからは、事故を起こしたことがないので、事故後の対応力については未知数ですが、基本的には電話のやり取りなどで問題ないと思うので大丈夫だと感じます。
自動車保険は毎年更新で掛け捨ての保険です。
そのため、あまり利用する機会がないのであれば、安い保険料のほうが得に感じます。
補償内容は最低限にして、保険料の節約をすることができます。
安全運転を心がければ、事故にあう確率は減るので保険はあくまで万が一の備えです。あなたと温泉に行ったら出演者一覧
保険用語の解説
保険に関する専門用語というのは難しいというか、まぎらわしいですね。そこで、いくつかの用語について解説してみたいと思います。
まず、危険事故が発生した場合、それに伴って起こる経済的不利益との橋渡しをするために「被保険利益」というものが存在します。
もう少しかみくだいて言いますと、一定の物、つまり保険の目的に一定の危険事故が発生することによって、人に経済上の損害を与えるかも知れない場合、その人と物との関係を被保険利益というのです。
次に、人と物との関係において、その人が損害をこうむるかも知れない場合、その損害の最高限度額のことを「保険価額」といいます。
損害保険の本旨は、あくまで原状回復ですので、保険価額を上回る保険保護というのは、原理上ありえないことになります。
ところで保険価額の大きさは常に一定不変かというと決してそうではありません。
保険契約時の保険価額は其の当時の物価の状態も反映されていますので、保険期間中に変動することは十分にあり得ます。
こうしてケースをふまえ、保険契約時の保険価額と保険事故発生時の保険価額を区別して考えることがあります。
この場合、保険事故発生時の保険価額を「填補価額」と呼びます。
保険契約上、保険者が負担する責任の最高限度を「保険金額」といいます。
保険金額は、保険者と保険契約者の合意により、保険価額の範囲内において自由に決めることができるのです。
保険には約款というものが必ずあります。
こうした専門用語を少しでも理解して、約款の理解を深めていただきたいと思います。