イソジンガーグルは細菌やウイルスを直接攻撃するという点から、基本的にうがい薬として病院などで処方されます。
しかしポビドンヨードを主成分とするイソジンうがい薬は、うがいの他に、手を洗うときに使うこともできるのです。
同様に、傷の殺菌・消毒にも使えます。
食中毒や風邪対策として、使うといいでしょう。
重要なのは、「正しい濃度に薄めること」で、濃すぎても、薄すぎてもいけません。
手の洗い方は、新型コロナウイルス対策として至る所で説明されている通りで、手指の間など念入りに行いましょう。
このようにイソジンはうがい薬としてだけでなく、むしろ手洗いに使うことで、食中毒などから身を守ってくれます。
この方法であればヨウ素の過剰摂取という問題もなくなるため、うがい薬だけでなく、別の使い方も知っておくと重宝します。
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イソジン(ポビドンヨード)のうがい効果とやり方
イソジンのうがい効果
ポピドンヨードとイソジンの違い