トッキーの暗号通貨生活！

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昨年から今年にかけて
ビットコインを始めとした暗号通貨を買い
たくさんの億り人が出てきていますよね☆
　
　
元々の資産が少なかったり
知識がないばかりに増えるどころか
減らしてしまってフェードアウトしてる人もいます。
　
　
　　
暗号通貨はインターネット上で取引される
実体の無い通貨なので
大切な資産を守るためには自己管理が出来ていないと
失いかねません。

　
　
ビットコインなどを
売買する取引所で
　　

セキュリティを強化するために
二段階認証の設定を推奨していますが
　
　
先日行ったZoomミーティングで、
　
「スマホが壊れた場合はどうするのか？」
　
という話になり
　　

自分もその点が気になっていたので
調べてみました。
（今ごろ(^_^;)）　
　　

　
Googleの「認証システム」アプリは
複数のスマホやタブレットで
同時にインストールして使えます。
　

　
　
取引所のホームより
設定→セキュリティ設定→二段階認証を
選択し、表示されたQRコードを、
　　　
複数端末の
「Google認証システム」アプリで
1度にまとめて読み込ませます。
　　
　
　
表示された1枚のQRコードを
複数の端末で何回かに分けて登録すると、
最後の1台しか有効にならないため要注意です。
　　

　


　
どの取引所もバックアップが取れるので
書き控えておくことをオススメします☆
(アカウントキーをノートに書く)
　
　　
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ビットコインの分岐が2度行われ
　　

ビットコインゴールドの付与や取扱もまだの状況の中
　
今度は来年1月2日に
　
　
ビットコインキャッシュプラスという通貨が
　
　
ビットコインからハードフォークして出て来るそうな。　
　
　
日経新聞記事

　
　
これで本家ビットコインのスケーラビリティ問題が解消されると良いのですが。　
　
　
どの通貨においても市場がまだ小さく
　
安定しないので、良いニュースが流れては爆上げ
　
悪いニュースが流れては大暴落。　
　
　
　
それでも一喜一憂しなくて済むのは
　
将来的に、暗号通貨だけの世界がくると信じてるから
　
　
　
どんな風にして　
　
紙のお金が紙切れになっていき
　
暗号通貨に切り替わっていくのか、
　
本当に楽しみ！！
　
　
　
　
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先日、自分のウォレットから
海外の取引所へビットコインを送金したところ　
　
3日経っても未承認のままなので
調べてみると
現在で10万件以上の取引が未承認でした。　
(BLOCKCHAIN→DATA→Stats(統計)→未承認取引から見れます)
　



　　

1から始まる34桁のアドレスでの送金は
手数料が安い設定だと要注意です。
　
　
　　　
ビットコインは元々、1秒間に7取引しか
出来ない仕様でしたが
　
SegWitにより
トランザクション(取引記録)は19.67／秒となっていました。　
　
　　

先週の土曜は16万取引が未承認だったようなので
これでも少しは解消されていってるようです(^_^;)
　
　
SegWitに対応しているのは
3から始まるアドレスで
日本の大手取引所bitflyerは対応しています(^o^)
　
　
↑このアドレスの出し方がわからないという方が
先日のZoomミーティング参加者の中におられたので
こちらでもシェアさせていただきます。
　
　　

　
〈パソコン〉
bitflyerトップ画面→左側のメニューの入出金→BTCお預入
　
　
　
〈スマホ〉
トップ画面→右上のQRマーク→自分のQRを表示
　
　
　

　
ちなみにBLOCKCHIANウォレットから
先々月は4.5円〜70円くらいの手数料で
　
送金出来ていましたが、先週末は
普通で700円になってました(´・ω・｀)
　
　
　
現在でも350円くらいかかります。
　
　
　
本来10分間で承認されるはずのビットコインが
数日間承認されないでいると正直不安にもなりますが
何事も経験だな〜と実感しました(*´∀｀)
　
　
　

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ビットコインが真夜中に87万円を超え
一気に81万円台まで下げましたね(´・ω・｀)
　
もうあちこちで話題になっていて
見飽きてるかもしれませんが
　
...その原因はこちらです(^_^;
　
　↓　 ↓ 　↓
　　

【速報】
　

日本時間11月9日午前2時ほどに、
SegWit2x陣営から今月に予定されていた
ハード・フォークを中止すると宣言が出ました。
　

この宣言自体は確かで、
SegWit2xのハードフォークが
回避されることが 濃厚になりそうです。
こちらがSegWit2xのメーリングリストで回されたBitgo CEOのメッセージの原文です。
　↓　 ↓ 　↓
　
https://lists.linuxfoundation.org/…/2017-Novemb…/000685.html
　

カウントダウンのページもこうなってました
　



【概要の日本語意訳】
　
　
SegWit2xに関連した動きは今年の5月に
ビートコインのブロックサイズを引き上げ
スケーラービリティを改善するという
シンプルな目的のために始まりました。
　
　

その当時はビットコインコミュニティは
3年間に渡る議論の中、危機に瀕しており
SegWitの導入も不可能とも思えました。
　
　

SegWit2xは、SegWitのアクティベートという
まず一つ目の成功を8月に収め、
その後ブロックサイズの引き上げと
第二段階に向けて準備を進めていました。
　
私たちの目標は常にビットコインの円滑なアップグレードでした。
　
ブロックサイズの引き上げの必要性はまだ強く感じていますが、
コミュニティを団結させることの方がより重要です。
　

残念ながら今回はブロックサイズの
引き上げをするために十分なコンセンサスが
得られていないことは明白です。
　

このままではコミュニティを分裂させて
ビットコイン自体の成長の阻止要因になる可能性があります。
　

それがSegWit2xの目標ではありません。
ブロックチェーン上のトランザクション手数料が増加するごとに
いずれオンチェーンでのキャパシティー増加が必要だと私達は信じています。
　
それに対してコミュニティーが団結​​し、
ともに解決策が見つけられることを私たちは祈っています。
　

ブロックサイズの引き上げが
その解であるかもしれません。
　

ただしその時が来るまで
私たちはブロックサイズ引き上げのハードフォークの計画を延期します。
　
　
SegWit2xに賛成、反対に関わらず
建設的な議論に参加してくれた皆様に感謝します。
　

彼らの努力がビットコインを
素晴らしいものにしています。
　

ビットコインは
人類が今まで見た中で最も素晴らしいお金の形として残ることになり、
今後もビットコインを守り、世界中で成長していけるように
邁進していきます。
　

Mike Belshe（BitGo CEO）
Wares Casares（Xapo CEO）
Wu Jihan（Bitmain CEO）
Jeff Garzik（2xのメイン開発者）
Peter Smith（Blockchain.info CEO）
Erik Voorhees（ShapeShift CEO）
　
　

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　
　

ということは
中止ではなく延期ですね(・・;)
(SUSPENDED＝引き延ばす)
　

世界中でどちらかが消えるかもとか
潰しにかかるという噂が広がり大問題になることを避けるための
得策なのかもしれませんね(*^^*)
　
　
　
この先も話し合いが繰り返され
平和な形でスケーラビリティ問題を
解消出来ることを願うばかりです　
　
　
今朝から、日本の取引所で扱っているすべてのコインが
買い戻されていますね(^_^;


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先日、お世話になっている
日本クリプトコイン協会の理事長が
　
正しい暗号通貨の普及活動を讃えられ
『東久邇宮文化褒賞』を受賞されました
　



ひがしくにのみやほうしょうって、どんな賞？？
　
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
・東久邇宮盛厚殿下の発明思想
　
「発明には、上下の貴賎の別はない。
　小発明ほど尊い。
　ノーベル賞を100取るより、
　国民一人一人の小発明が大切だ。
　美味しい味噌汁を考えた人には
　文化勲章を与えよ」
　
「努力を讃えることで、国民に
『夢・希望・勇気・やる気・元気・
自信・誇り』を持たせよ」
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
　　
ということで、社会への貢献度を認められたのですね。
　
協会の理念は
　
暗号通貨の『普及活動』、
　　それが子供達の笑顔を創造する
　
です。
　　

私もその理念に共感し
賛同して活動に取り組んでいます。
　
　
　
なので自分の事のように嬉しいです(^-^)
　
　
暗号通貨を、
投資目的のみとして捉えるのではなく
本質を知ることで見えてくる未来があります。
　
　
　
お金に対する勉強を
今までちゃんとしてこなかったため、
この講座を受けてからはお金というものの
捉え方、考え方、国の在り方、などなど
色んな観点を持つようになりました。
　
　
　
アドバイザーとはいえ、プロになるには
知識がまだまだなので日々勉強です(^^)　
　
　　
皆さんも、上がった下がったに一喜一憂しないためにも
正しい知識を学んでみませんか(^o^)
　
　
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆
　


　
日本クリプトコイン協会
暗号通貨技能検定初級講座

　　

ご相談などありましたら
気軽にメッセージ下さい(*^^*)
　
　
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今月中旬に起こるかもしれない
SegWit2X(セグウィット２エックス)。
　　

これまで8/1と10/24に起きた分岐とは違い
王者ビットコインの存続さえも危ぶまれる？！とされる
歴史に名を残すほどのフォークだと思います。
　
　　

B2Xハードフォークはビットコインの
494,784個目のブロックに行われる予定です。

　　
多くのマイナーがこのハードフォークを支持していますが
反対しているマイナーも存在するため、
ブロックチェーンが分岐するリスクがあります。
　　　

　
アメリカの決済サービス・プロバイダである
Bitpayはブロックチェーンが分岐した場合、
採掘難易度が高いチェーンを
ビットコインとして扱うとしている。
　　

つまりマイナーのハッシュレート(※)が高い方を
Bitpayのペイメントサービスとして扱う模様。
(※マシンの計算力の測定単位)
　　　　
　　
　

日本の取引所のひとつであるコインチェックが
今回もB2X付与に関する声明を出したため
多くの人は、今までの分岐と同じように捉え
　
「またビットコインと同数量のコインがもらえる」
　
なんていう楽観的な考えかもしれませんが
今回は、真のビットコイン争い…
といった感じです(´・ω・｀)
　
　　

個人的には、ナカモトサトシの思い描いた
非中央集権が創り出す世界の
根本がビットコインなのだから
何事もなくビットコインは
ビットコインであり続けてほしいと願う。　
　　

特定の誰か、が決めるのではなく
決めるのはユーザーなのでは？？とも思ったり。　
(実質的に無理ですが)　　
　　


今回の問題をもう少し掘り下げて
細かく書くと
いつも以上に難しい言葉だらけになるので
LINE＠ではこの辺りも
詳しく解説していきたいと思っています☆


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