トッキーの暗号通貨生活！

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お金って何？
　　

と突然聞かれて
詳しく説明出来る人は
どのくらいいるでしょう。
　
　
　
ネットで調べたら
情報は出てきますが
あえて調べたりもしないですよね。
　
　
　
暗号通貨技能検定
初級講座では
まずお金について学びます。　
　
　
　　

お金というものがなかった原始時代、
人は物々交換をしていました。
　
　　　
しかしそれでは交換相手が見つからなかったり
交換したいものが腐って無駄になったりするので
物品交換(お金)として始まったのが貝殻でした。
(その他、布・石・米・塩など)　
　
　　

歴史は進み人々はさらに考え
金・銀・銅を使った貨幣が誕生し
　
その採掘量には限界があるため
紙幣や鋳造貨幣(ちゅうぞうかへい)が
作られるようになりました。
　
　

そして『円』という通貨単位が
出来たのが1871年6月です。
(1円＝1ドル)　
　

　
　　

そもそもお金に価値はあるの？
　
　
　

カンタンにいうと
お金は物々交換では不便なので
価値の交換をするために生み出された
道具に過ぎないもの。
　
　
　
富＝お金ではない。
　
　
　
生まれた時から当たり前にあって
親や先生、友人、社会から
自然と意識に刷り込まれて来て
　
現代社会という便利な世の中で
必要だから
価値があると思い込んでいる。
　
　　
　
人間が作り出して
支配されてしまっているもの。
　　

　
その紙切れや、硬貨を
信頼しきっているけれど
　
　
100年以上の時を経て　
お金の概念が、世の中の仕組みが
　
暗号通貨によって
大きく変わろうとしているのは
　
確かです(*^^*)
　
　
　　

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