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名古屋にやっぱり活断層?

名古屋にやっぱり活断層?
中心部に2本、10年前にも指摘


朝日新聞 2012.11.07 朝刊より抜粋

名古屋市中心部の地中を2本の活断層が貫いているかもしれない・・・・。
10年前に指摘された学説を裏付ける新たな解析結果を、名古厖大と広島大の研究チームがまとめた。
16日から京都大学で開かれる日本活断層学会で発表する。



活断層と指摘したのは、名古屋城をはさんで東側と西側に、南北方向に平行にのびる2本の断層。
長さはそれぞれ約10kmで、JR中央線や名古屋高速を含む市街地を横切っていた。
→ 怖いです。活断層が動いたら、どれだけの大きな損害が生じるのか?

解析には航空写真と、建物などを取り除いた地上の状態を見ることができる、国土地理院の航空レーザー測量のデータを使った。
標高差などを判読した結果、地形の変形が海や川などの浸食によるものではなく、「地震活動による可能性が濃厚」と判断したという。
縄文時代にあたる6千年前以降に1回以上地震を起こしているとみられる。
→ 6千年前以降に1回という確率は、もうそろそろ動く可能性があるのだろうか?

名古屋市街地に活断層があるかもしれないことは、2002年に出版された「活断層詳細デジタルマップ」でも指摘され、「推定活断層」として2本の線が記されている。

解析した名大の杉戸信彦研究員は「マグニチュード7級以上の地震を引き起こす可能性が十分にある。
活断層の真上にインフラなどがあると重大な影響を受ける恐れがあり、備えが必要」と話す。

今回の指摘を受け、名古屋市の河村たかし市長は「調査して、しかるべき報告をしたい。災害対策本部の議題にも上げたい」と話した。
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