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2017年12月15日
サブディビジョンモデリング
いろんな会社と仕事をしていると会社それぞれのモデリングアーテイストがいてその手法やルールが全く統一されていないことを痛感します。仕事をする上でまず確かたほうがいいと思うのはその仕事がサブディビ前提か否かということ。サブディビ(あえてカタカナで書きます)をを前提としたモデリングは映像業界ではいまやスタンダードと思っていたんですが、最近いろんな会社さんとやっているとそうでもないんだ。と実感させられます。サブディビを前提とした場合、MAYAでいうスムース表示をした際にポリゴンの崩れがないようにすることが条件となりそれを実現するためにはエッジ部分にメッシュのラインを密集させる必要があります。よくやるのがエッジを立てたいラインの両脇に2本のラインを作りその間隔を調整してベベルの立ち方を調整するというやり方です。これのいいとろころは後でエッジの立ち方を簡単に調整できること。昔のやり方だと角には単純にベベルを足すというやり方でしたがそれだとサブディビすると綺麗にエッジが立たないんですね。
これらはモデラーとして基本中の基本なのでしっかりみにつけておいてください。
これらはモデラーとして基本中の基本なのでしっかりみにつけておいてください。
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