毎日がひとりごと

気付いたらまたすんげー時間が経ってたわ。
どうなってんだ、こりゃ。

岡枝は元気ですが、毎日何をしてたか思い出せないほどに疲弊しとりゃす。
全く関係ないんだけど、今岡枝さ、ツーブロックのショートなんだけどさ。
刈り上げたところがさ、めっちゃ早く伸びるんだよね。
もう2週間くらいしたらすぐ様子がおかしくなるんで、その度に美容室とか行ってられないじゃん。
だから自分でさ、バリカンでバリバリしてるんだけどさ。

いや、それが昨日失敗して、そっちゃいけんとこまで剃っちゃったんだよねｗｗｗ
ヤバｗｗｗｗ
これだから素人はｗｗｗ

いや、まぁ隠れるからいいか…って思ってるんだけど、ほんとこんな４０歳にみんなはならないように気を付けてください（お前だけだわ）



岡枝は最近思うよ。
やりたい事があるけど時間がないってのは、言い訳だなって。
これほんとに。
確かに時間がない時もあるんだけど、本当にやりたい事って寝る時間を削ってでもやるよね。
それをしないって事は、その程度の気持ちなんだよなって思うわけ。
「いつか」とか「そのうち」ってのはさ、こないんだよね。

ずっとそう思う事は自分を追い詰めるだけって思うようにしてたんだけど、どう考えてもそれが真実なわけよ、自分の中で。

だからもう素直にさ、言い訳してるんだって言っておくよ。
後回しにしてんの、いろんな事をさ。

なんつーか、これを読んでる人が居るのかさえも最近は確認してない状態なんだけど、きみら万が一これを読んでいるとしたら、かつて岡枝のサイトに来てくれてた子らなんだろうと思うんだけどさ。
君らも同じように歳をとって、まぁたぶん…１０年とか。１２年とか経ってるからさ、一日中ウサビの事考えてた時から換算してって事なんだけど。


なんか前も言ったかもしれないけど、「死ぬ」って事がすごくさ、リアルに思えてきてるわけ。
きみらはまだ若い（たぶん）だろうから「いや死ぬのなんてまだ先じゃん」て思うんだろうけど、岡枝はなんかもう本当目と鼻の先に「死」があるような気がして、最近ちょっと怖いんだよね。
死ぬことが怖いっていうよりも（いや怖いけどね）、時間が経つことの速さが怖いっていうか。

歴史というものはさ、自分たちの記憶が受け継がれていく短い間での出来事なわけで。
「歴史」と名付けた者がいなくなったら、それは何になるんかね。

人間の概念を超えた世界がさ、なんか見えてきたっていうか…いや、違うな…なんだろう。
「死ぬ」って、「何もなくなる」って事じゃん？
自分が死んで、死んだ事を悲しんでくれる人たちもいつかは死んで、その人が死んだ事を悲しんでいた人たちも死んで、また生まれてきた人達もまた死んで…もう、なんか、何？みたいな。

意味なんて、あるのかな。
生きている事にも、死ぬ事にも。

過ぎてみたら本当に、命って一瞬でさ。
でも過ぎてしまったら、過ぎた事さえも自分ではわからなくなるんだよね。



何が言いたいか相変わらずわかりませんね。



いつかは自分も死ぬって、わかってる。
でもそれをリアルには感じられずにいたんだ、ずっと。
でも最近はね、本当に「死ぬ時自分は何を考えるのかな」って考える事が多くて、まだ生きてるのにね。
若い頃は「どうやって生きるか」だったのに、今は「どんなふうに死にたいか」に変わってきている気がする。
もう終活かよｗｗｗ


悲しい意味じゃないんだけど。
後悔のない死なんて、ないとも思うんだけど。
いざその瞬間が来た時、「ああ、あの時」って思いたくないな。

思うんだろうけどね、何やったって。


おやすみ。
君らも死について考える時があるだろうけど、飲み込まれないようにね。
岡枝？岡枝は大丈夫だよ。
暗い事言ってても、必ず戻ってきてるじゃん。


これからも変わらないよ。