プリザーブドフラワーの人気ランキング
可愛いラウンド型のケーキアレンジです。
誕生日や結婚式、バレンタインや発表会、お祝いのシーンにぴったりなサプライズ感いっぱいのケーキフラワー。 見ているだけで幸せな気分にさせてくれます。
器もただ白いだけでなく、クリームや実物が本物そっくりに表現されています。
仕上げにフィルムを巻いて、厚手の高級感あるリボンを付ければ美味しいケーキフラワーの出来上がり!
相手の喜ぶ顔が目に浮かびます♪
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「贈った花が枯れるのが嫌」「長持ちする花を贈りたい」という人にうってつけなのが、花を特殊な液体に浸けて色抜きをし、保存料の入った染料で色付けしたプリザーブドフラワーです。
一番のメリットは、何といっても長期間にわたり鑑賞期間が続くこと。

鑑賞期間は使用する液体の良し悪しにもよりますが、短いもので2〜3年、長いものだと5〜6年持つものもあります。このほかにも、生花に近い質感、ドライフラワーよりも発色がよい、手入れが不要でカビが発生する心配が少ない、青や黒などの生花では出せない色の花を作り出せるなどの魅力があります。ここでは、プリザーブドフラワーの人気ランキングや選び方の解説をします。
プリザーブドフラワーの唯一の欠点ともいえるのが、生花に比べて価格が高いことです。どのような形状で販売されるかにもよりますが、アレンジメントフラワーのように容器に盛り込まれたものだと5,000円程度〜。アレンジメントフラワーの1.5〜2倍くらいの予算を想定するとよいでしょう。平均的な価格帯は8,000円程度ですが、より長持ちするものや茎付きのものなどを選びたい場合、1万円オーバーのものも検討が必要です。
最近では、茎付きのプリザーブドフラワーも出てきていますが、まだまだ主流は花首だけのもの。アレンジメントフラワーと同じような容器や花の数でも、全体のサイズがひと回り小さくなることは覚えておきましょう。ただ、やや小さくなるといっても、実は見た目の華やかさは大きくは変わりません。アレンジメントフラワーと同程度の予算で、ひと回り小さいけれど長く楽しめる花を選ぶのも、決して悪い選択ではありません。
赤やピンク、黄色にオレンジなど、生花で人気のカラーはプリザーブドフラワーでも人気があります。

ただ、染料で着色しているプリザーブドフラワーには、生花に出せない色でも作れるという特徴があります。そこで注目したいのが青色。生花では未完成の鮮やかな青色のバラやガーベラも手に入るのです。見た目のインパクトも大きいので、贈る相手を驚かせたいときなどにはぜひ一考を。
ここ1〜2年で急速に人気が高まっているのが、箱に花を敷き詰めたボックスタイプです。

フタを開けると花が出てくるという目新しい仕掛けで、性別や年代に関係なく喜ばれるのが人気の理由。フタを閉めて収納もできるため、普段お花を飾る習慣のない人にも気軽に贈れます。また、形が崩れやすいため輸送には向きませんが、そこをクリアできればガラスドームに入ったタイプも驚きがあって面白いかもしれません。
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