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LED導入後1週間で分かったこと

室内45cm水槽にLED照明を導入して約1週間が経過しました。
導入直後は水草からおびただしい気泡が発生し、感動の嵐でしたが、翌朝点灯時間直後に水槽を覗いてみると、気泡は発生しませんでした・・・
LEDの明るさに水草が慣れてしまったのかな??
と思ったりもしましたが、とりあえず水草から気泡が発生する条件というものを改めて調べてみました。
その結果、水草から気泡が発生する条件は下記の時である事が分かりました。
1.光合成が活発である時
2.水中に溶存する空気の量が飽和点に達した時
まず条件1は、今回の照明の交換によりクリアかと思います。
問題は条件の2番目です。
確かに、LED導入初日は、直前に水替えをしていました。
水はシャワーで爆気しながらバケツに汲んでカルキ分を飛ばし、しばらく放置してから使用しているため、おそらく水中の空気および酸素の溶存量は飽和近くまで行っていたのではないかと思われます。
なので、初日は激しく気泡が発生し、一晩おいた翌日は水中の酸素や空気が抜けてしまい、LEDの強烈な光を当てても気泡が発生しなかったものと思われます。
試しに数日後、換水しLED光を水草に当てると、予想通り水草からは大量の気泡が発生しました。
10/25UP
以上より、気泡が発生と水草の好調、不調はあまり関係ないようです。
ただし、光合成が活発なので、以前よりは良い方向に行くのではないかと思っています。

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ところで、以前より育成を開始した室内育成のアンブリアは、一気に枯れたり分解したりという事はありませんが、徐々に劣化が進んでいるように見えます。
この1週間でも、更に一株の茎が腐ってちぎれ、水面に浮き上がってきていました。
新芽は出ていますが、若干白化の傾向が見られるので、底床の栄養がまだ足りないのかもしれません。
そこで、やけくそでさらにリン・カリ肥料を追加してみました。
やはり水質が合わないのかもしれません。
というか、そもそも、今の水槽の水質ってどんな状態なんだろう??
水質水質という割には、コケとか生体とかの状態で予想するだけで、意外に定量的に把握出来ていなかったので、一度計ってみる事にしました。
使用したのは、テトラテスト6in1です↓
10/25UP
この試験紙を水に1秒浸し、1分待つと、その水槽の主な水質のパラメータが一目分かるようになっています。
具体的には、
NO3-(硝酸塩濃度):アンモニアがバクテリアに分解された結果発生する物質。生体には比較的無害ですが、濃度が高くなると水を酸性に傾け、生体にも害が出てきます。また、水草には肥料(窒素分)として吸収されます。
NO2-(亜硝酸塩濃度):生体から発生するアンモニアや有機物が十分に分解されていないと発生します。濃度が高いと生体にとっては危険な状態となります。
KH(炭酸塩硬度):水質を酸性に傾くのを防ぐ炭酸塩の指標値です、高いと水はアルカリ性に傾きやすくなります。
GH(総硬度):カルシウム塩、マグネシウム塩の測定値。高いと硬水、低いと軟水という事になります。水草類の環境適合性や生育状態に影響します。
pH:酸、アルカリの指標。7.0が中性、それより数値が高いとアルカリ性、低いと酸性です。
Cl2(塩素濃度):水道水等のカルキ分の残存量となります。多いと生体が死にます。
といった感じで色々と分かるようなので、試しに45cm水槽、40cm水槽、屋外の引っ越し鉢の3か所で測定してみました。

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結果は下記です。
45cm水槽
NO3- 50〜100mg/l
NO2- 0mg/l
GH 8°d
KH 3°d
pH 6.3〜6.8
Cl2 0mg/l
見解:水草の肥料の観点からすると窒素分は高めです。もう少し換水頻度を上げた方が良いかも・・・
大磯砂を使用しているので、総硬度はちょっと高いかも??
そして、硝酸塩の影響で水は弱酸性みたいです。(これは意外でした)
あと、亜硝酸塩が0なので、バクテリアによる生物濾過は充分機能しているようです。これについては安心しました。

40cm水槽
NO3- 100〜250mg/l
NO2- 0mg/l
GH 4°d
KH 3°d
pH 6.3〜6.8
Cl2 0mg/l
見解:体の大きい魚がいるので、硝酸塩濃度が非常高いです。窒素分は充分、リンは餌の残りとかで十分という事になります。どおりでマツモがうにょにょ伸びる訳ですね。
もう少し水替えを頑張る必要ありですね。
底床は大磯砂と川砂を併用しているので、総硬度は45cm水槽よりも低めでした。
そして、ここも硝酸塩の影響で水は弱酸性みたいです。。。。
あと、亜硝酸塩が0なので、ここもバクテリアによる生物濾過は充分機能しているようです。
10/25UP
屋外鉢
NO3- 25mg/l
NO2- 0mg/l
GH  4°d
KH  3°d
pH 6.8
Cl2 0mg/l
見解:テトラテスト6in1の説明書から見ると、教科書通りの水質のようです。
この水質で肥沃な土壌、水草が綺麗に育つ訳ですね。
10/25UP
今回の測定で、色々と分かり、目から鱗でした。
やはりいい状態の飼育槽は、いい数値が出て、イマイチのところはイマイチな数値が出ているという事で、非常に納得できました。水質の事であれこれ悩むときは、測定に限るという事で・・・
これをきっかけに、今後も水質改善に努めていきたいと思います。

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LED照明の導入

先週よりアンブリアの育成を開始した室内の45cm水槽と屋外の引っ越し鉢ですが、現時点ではまだ枯れる事無く維持出来ています。(とは言ってもまだ1週間しか経っていませんが・・・)
そんな中、今朝水槽を見ると、室内45cm水槽で育成していたアンブリアのうち、1株が水面に浮き上がってしまいました。
10/19UP
↑底床から抜けて浮き上がっていたアンブリア。根元が変色し、腐っています。
やはり室内育成は分が悪そうです。
先週は底床にカリウムを含んだ肥料を追肥しましたが、現時点では育成には大きな変化は見られずです。ただ、肥料にリンが含まれていたからなのか、フィルターの吐出口に糸状の細長いコケが数本発生しました。
ガラス面に付着するコケの量は、気持ち減ったような気がしますが、よく分かりません。

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 一方、屋外の引っ越し鉢は、特に抜ける事無く、葉の色も悪くなる事も無く、今のところ現状維持です。
今日は天気も良かったので、クワイ鉢から水草の引っ越しもやってみました。
全体的にかなりアオミドロの浸食が進んでいたので、丸ごと全部の移植は断念し、状態の良い株の先の方(根本はアオミドロが大量に絡みついて分離不可でした)をカットし、引っ越し鉢に移植しました。
ちなみに、グリーンロタラも、ロタラインディカも水中葉と水上葉で姿が著しく違う上、同じ水上葉でも育成状態によって姿が微妙に変わるので、一見何がどの種類の水草なのか、分かりませんでした。
↓屋外鉢で育成中のアンブリア。今のところ現状維持。
10/19UP
↓クワイ鉢から移植した水草類。ロタラインディカ、グリーンロタラ、パールグラス等
10/19UP
現時点では、アンブリアの育成としては、予想通り45cmの室内水槽の方が不利という状況です。
で、その対策と言っては何ですが、室内の45cm水槽にLED照明を導入する事にしました。
LED照明は少ない電力で高い光量を出力でき、最近では水草の育成を意識し、光合成に必要な波長を含んだ光を出すものも出回ってきています。ただ値段が非常に高価ということで、普段ではとても手が出ないというのが現状でした。
・・・が、ちょうど今月は誕生日という事で、妻が奮発してLED照明をプレゼントしてくれました。
しかも以前から狙っていたアクアシステムのアクシーL1よりも数段出力の高いアクシーL10を買ってくれました!
従来の照明は48Wのインバータ式蛍光灯、そして新しいLED照明は40WのホワイトLEDです。
LEDの光の強さは同じ容量の蛍光灯に対し、約3倍ですから、今回のLEDは120Wの蛍光灯相当の明るさという事になります。

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現品は発注翌日には届きましたが、今日時間があったので満を持して設置してみました。
照明本体を水槽に設置し、電源を接続、そしてスイッチをON。
すると、45cm水槽に明らかな異変が起こりました。
まず、ずば抜けた強力な光が放たれ、水槽周辺が別世界のように明るくなりました。
水面の光が反射し、周囲の壁は水面の揺らぎを映し出していました。
↓LEDを設置した45cm水槽、元あった蛍光灯は隣の40cm水槽に移しました。
10/19UP
そして、植えている水草の光合成が始まり、水草からおびただしい量の気泡が立ち昇ってきたではありませんか!
10/19UP10/19UP10/19UP10/19UP
水草の育成をやってきましたが、水草からここまで気泡が発生したを見たのは初めてです!
CO2の添加が無くても、光があれば水草からは気泡がでるんだなあと、感心し、しばし見とれてしまいました。
この強力LEDの導入で、45cmの水草育成が今後どうなるか、楽しみです。

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底床への肥料追加とアンブリアの導入

水草の育成が不調気味の45cm水槽ですが、色々調べてみた所、やはり大磯砂で水草を育成する場合、大体の種類は底床への肥料添加によって初めて育成が可能となるそうです。
そんな中、肥料の添加なしで育成できたのは、ごく限られた種類の水草だけでした。
我が家の45cm大磯砂水槽で、まともに育成が出来たのは、
アメリカンスプライト(子株、水上葉等、様々な形態で増やしつつ、約2年間維持できました)
ウィローモス(放っておくと水槽の一角を埋め尽くしてしまいます)
の2種類だけといっても過言では無いでしょう。
ちなみに45cm水槽を立ち上げる前の、川砂40cm水槽(コーナーフィルターのみのろ過)では、
グリーンロタラ
タイワンガガブタ
カルダミネ・リラタ
ブリクサ・ヴィエティ
ウィローモス
と、水質トラブルは頻繁に起こって、生体は結構死にまくっていましたが、それなりに多彩な水草が元気(?)に育成されていました。

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(水草)カルダミネ リラタ(水上葉)(無農薬)(10本)

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大磯砂水槽と比較すると、川砂水槽の時代の方が、水草の根の張り方がだいぶ違っていたように思います。
川砂水槽では、砂が細かいので、水草を植えるのは大変でしたが、一旦根付くとかなりしっかりと根が張っていました。
一方、大磯砂の底床は、砂の粒が荒いので植えるのは簡単なんですが、底床に栄養が無い為か、硬度の問題のせいか、根の張りが弱く、川砂から植え替えた水草類はことごとく弱っていきました。
最終的には枯れかけた水草をソイル入りのCDケースに救出し、全滅は免れましたが・・・(過去記事グリーンロタラ水上化計画を参照)育成としては、”失敗”という事になります。
川砂もそんなに栄養は無かったと思うんですが、やはり最終的に根を張るためには粒子の細かい砂の方が有利だったのかもしれません。

で、話は45cm水槽に戻ります。
最近すっかり勢いをなくしたバリスネリア類も、根からの栄養吸収が強い種類なので、まずは底床への栄養補給を行い、復活を試みる事にしました。
そこで、植物(水草)の肥料について、改めて調べてみました。
まず、肥料といっても、どんな成分を与えれば良いか??
植物の肥料は大きく分けて3つの成分に分かれるそうです。
まず一つは、窒素。これは植物の葉を育てるための成分だそうです。
次に、リン。これは、開花や結実を助ける成分。
そして、カリウム。これは根の成長を促進する成分だそうです。
その他の成分としては、鉄分やカルシウム等の微量元素が関わってくるみたいで、調べれば調べるほど、奥が深い感じでした。
そんな中、特に水草水槽に不足しがちな成分は、カリウムだそうです。
窒素は生体の糞尿をバクテリアが分解し生成できるそうです。
リンは、残り餌から発生するそうです。
カリウムは・・・発生源が無いそうで、外から補給が必要との事でした。
以前、この45cm水槽にマツモを浮かべた所、みるみる成長し、2週間で倍以上の長さに成長したので、窒素、リンはおそらく足りているものと思われます。ちなみにマツモは、窒素、リンだけで育成可能だそうです。(根が無いからかな?)
マツモはニョキニョキ伸びるのに、有茎草やバリスネリアがイマイチ伸びないという事は、カリウム不足を疑わざるを得ません。
そこで、カリウムを主成分としている肥料を購入し、大磯砂にカリウムを補給してみる事にしました。
ちなみに、アクアショップの類では、水草専用肥料が売っています。

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値段はそこそこですが、効果は実証済みなので、安心して使う事が出来ます。ただし、今回は費用をケチったのと、庭で育成している他の植物にも肥料を与えたいので、園芸用肥料でそれっぽいのを見繕って買ってみました。
↓購入した肥料。リンも含まれているので、与えすぎるとコケの発生が心配ですが、カリウムもばっちり入っているので、これに決定。
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袋を開封し、約一握り分の肥料の粒を水草が植わっている周辺の大磯砂にピンセットで1粒ずつ埋め込んでいきました。
10/13アップ
ついでに、前から育成に再再チャレンジしたいと思っていたアンブリアを購入しました。

アンブリア pot 3個

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(2014/10/13 21:59時点)
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アンブリアは和名でキクモと呼ばれる有茎草で、育成は簡単という評判なのですが、我が家では一度も育成に成功した事のない、いわば鬼門のような水草です。
水草の状態は結構悪く、サービスで2束を1束分の価格で売ってもらえました。(嬉しいような、嬉しくないような・・・)
肥料を入れた大磯砂45cm水槽と、屋外の引っ越し鉢に半分ずつ植えてみました。
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↑左:45cm水槽、右:屋外引っ越し鉢に植えたアンブリア。さてどちらが良い育成結果を出すか??
屋内は前回の育成条件から照明の光量はUPしていますが、エビの食害という非常に大きな阻害要因があるので、公平な比較は難しいかもしれませんが、しばらく観察です。ちなみに、屋外は水上化も視野に入れて育成をしようと思います。
果たして上手く行くかな??

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バリスネリア類の育成状況(45cm水槽)その後

以前、大磯砂に向いているという前評判から、室内の45cm水槽に新規で投入したバリスネリア類ですが、当初は好調な育成状態を保っていましたが、数か月経過し、状況は変わってきました。
まず、バリスネリア・ナナですが、ほぼ完全に消滅してしまいました。
水槽内を見渡しても、すっかり勢いをなくし、矮小化した株が申し訳程度に残っているだけです。
↓元々バリスネリア・ナナが茂っていた場所。すっかり更地みたいになっています。
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ちなみに、手前に見えるロゼット状の水草は、ピグミーチェーンサジタリアです。
これも、10株近く植えて生き残ったのは2〜3株のみ・・・
バリスネリア・ナナは屋外のクワイ鉢にも余った小さな株を実験的に一つ植えましたが、こちらはがっしりとした株を形成し、元気一杯です。
やはり底床の肥料分が足りなかったのかも・・・

(水草)バリスネリア ナナ(無農薬)(5株)

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大磯砂での水草育成は、如何に底床に栄養分を含ませるかがポイントという話もあります。
うちの場合は、魚介類の糞尿をバクテリアに分解させているだけで、あとは濾材のソイルの肥料が微妙に効いているかどうかという程度なので、肥料不足だ。と言われると、返す言葉も無い感じです。

そして、バリスネリア・スピラリスについては、水槽の縁に子株を大量に伸ばしていますが、子株自体は特に巨大化することなく、ねじれた水中葉を短く伸ばしているだけにとどまっています。
↓ランナーで増えたスピラリスの子株たち。葉っぱがねじれて一見スクリューバリスネリアみたいな姿になっています。
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元々あった長い葉はことごとくエビにかじられ、ボロボロになってしまいました。
↓ボロボロになったスピラリスと、それを食い荒らすエビ達の図
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食害の影響が少ないミナミヌマエビとはいえ、ちょっと調子に乗って増やし過ぎたかもしれません。

(水草)バリスネリア スピラリス(無農薬)(5株)

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(2014/10/7 00:33時点)
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さて、どうやって復活を試みるか??
まずは生き残った子株を救出し、育成の実績がある田んぼの土を使っている、屋外の引っ越し鉢に移植してみようと思います。

屋外のクワイ鉢では、ロタラインディカの水上葉が鉢の外にはみ出してきました。
完全に水上化した葉の姿は、以前フィールドワークで拾ってきた、水田のキカシグサのそれと非常に酷似していました。
水中葉の形からは想像も付きませんでしたが、これを改めて見ると、同一種と言われても納得できるかなと思いました。
10/6UP
この辺の水草達も、クワイの収穫までに引っ越しを完了しておかなくてはいけません。
この分だと、引っ越し鉢は我が家の水草の緊急避難場所+育成実験鉢になりそうな勢いです。
色々考えていても進まないので、早い所時間を作って、今まで考えた計画を実行に移そうと思います。
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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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