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更に大幅に間引き

スクリューバリスネリアの増殖が止まらない40cm水槽ですが、少し間引きをしてスッキリしたのも束の間、また過密状態になってきました。
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↑再び過密状態の40cm水槽
元々40cm水槽は照明にも力を入れていなかったので、水草の育成はあまり考えていなかったのですが、使っていた蛍光灯照明が寿命で本体ごと焼き切れてしまったのでやむなくLED照明に変更してみました。
結果、ダメもとで植えたスクリューバリスネリアが急成長し、今に至るという感じです・・・

ただ、やはり過密育成になると水草の間の水流が滞ってしまいコケの発生がちらほらみられるようになってきました。このままだとコケまみれで水草が腐っていってしまいますので、再度間引きを行うことにしました。
しばらくほったらかしで生え放題にしていたところ、なんとコーナーフィルターの裏側にもランナーが回り込んでいました・・・フィルターの吸い込み口の付近にもびっしりと生えてくれていたので、結局今回は思い切って30株ほど間引いてみました。
↓間引き後の40cm水槽
20240414_100359.jpg
結果として、全体的に本数は多めですがかなりスッキリしました。
現時点でもまだ前景部にもにびっしり生えている状態なので、レイアウトの考え方からするとあと一声減らしても良いかもしれません。

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↑フナも満足げです。(本当かな?)

45cm水槽、30cm水槽はこの40cm水槽から間引いた株の中で状態の良さそうなものを更に移植してみました。
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↑移植されたスクリューバリスネリアの子株達
30cm水槽の水草が食害でボロボロです・・・
暖かくなってきたので水上葉の導入等で景観を取り戻せるようにしたいところです。


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あまりにも増えすぎたので・・・

淡水魚水槽で育成しているスクリューバリスネリアですが、最近あまりにも増えすぎて水槽を埋め尽くしてしまう問題が続いています。
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↑過去数度水槽満杯事件が発生していますが、その度に水槽内の水流が妨げられ、様々な弊害が罰製しています。
だいぶ前になりますが、マツモが水槽内を覆いつくし、水が滞留し、その中で雑菌が繁殖して出目金が数時間もたたずに死亡したのが代表的な事例です。

今回もだいぶ密集状態で水面到達する株も増えてきています。
そろそろ危険なので、思い切って巨大株を数本間引きすることにしました。
ちなみに巨大株の根元には大量の子株が引っ付いていたので、子株は親株が抜けて空いたスペースに再配置しておきました。
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↑間引きをした後の淡水魚水槽
水面付近にだいぶスペースが出来て、水流の確保ができそうな感じになりました。
前景に子株を集め、後継には背の高い株を残したので、見た目のバランスも良くなったような気がします。
(パッと見だと誤差にしか見えないとい噂もありますが・・・)
機会を見て、もう少し親株を間引いてスペースの調整をしようかなと思います。

45cm水槽は、子株分裂が止まらず、ランナーもあらぬ方向に伸びだしたので一度ランナーを引っぺがして子株を切り取り、こちらも再配置をしてみました。
元々は3本の巨大株だったのに、今は見る影もなくミニサイズのバリスネリアがいっぱい生えている感じになっています。
20240217_140542.jpg
↑子株を前景側に再配置しました。
マツモは食害にやられて日増しにボロボロになってきています。
茎だけになってしまった部分は切り取って整形しようと思います。

最近屋内の水槽の記事ばかりになっています(寒いから)
そろそろ暖かくなってきたので屋外の様子もチェックしてみようと思います。

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細かく分散

45cmに植えたスクリューバリスネリアの様子です。
最初は特大株を数本植えましたが、その後ヤマトヌマエビの活躍や、スクリューバリスネリア自身の栄養分の九州により、コケの発生はほぼ治まりました。
スクリューバリスネリア自身もヤマトヌマエビの増量によってだいぶ食害されましたが、枯れることなくランナーを伸ばして増殖しつつあります。
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↑ヤマトヌマエビの食害に負けず、ランナーで株を増やしているスクリューバリスネリアの様子

元々生えていた大きい葉っぱはボロボロになってちぎれたり溶けたりしていますが、細かい子株が横に広がり、そこから元気な葉っぱが生えてきています。

結果的に細かい子株がまんべんなく広がりつつあります。
20240212_114527.jpg
↑ガラス面に沿ってランナーを伸ばしている様子が分かります。

あまりランナーを繋げすぎると子株が小さいままになってしまいます。
また伸びる方向的にこれ以上先に進まれると流木ゾーンに引っかかってきますので、そろそろ軌道修正の時期かもしれません。

40cm水槽は相変わらず巨大株の巣窟になってきています。
子株も良い感じで成長してきています。
というか、フナが泳ぎ回るスペースが無くなってきていますね・・・
以前マツモを入れたときも同じようにマツモが水槽満タンになった事がありました。
やはりこの40cm水槽は栄養分が豊富なようです。
20240212_114511.jpg
もう少し有効活用する手はないかと日々考えているのですが、なかなか行動に移せていない今日この頃です。

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移植後の状況について

一旦水草が全滅してしまった45cm水槽にスクリューバリスネリアを移植してから半月と少しが経過しました。
途中コケの付着が見られましたが、ヤマトヌマエビを追加投入した結果、コケの付着は抑制され、今のところ枯れずに育成できています。
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↑移植後半月の状態
水替え掃除後なので綺麗になっていますが、一応コケなどの増殖は抑えられているようです。

そして、スクリューバリスネリア根元には子株が出現してきています。
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元々栄養状態の良い淡水魚水槽から移植されたので、株自体の状態が良いのもありますが、順調に45cm水槽の余分な栄養分を吸収しつつ、育ってきてくれているようです。

問題はヤマトヌマエビの数を少し増やしすぎたことくらいでしょうか・・・
移植当初はまだまだコケの発生が抑えられておらず、出来心で植えていたウィステリアの水上葉や流木にもギッシリとコケが生えていました。さすがにこの量のコケを処理してもらおうとするとヤマトヌマエビ3匹では厳しい状況でしたので、更に3匹追加したところ、コケは無くなったのですが、勢い余ってバリスネリアの葉っぱも齧られてしまっているようです。
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↑流木を住処にするヤマトヌマエビ達

40cm淡水魚水槽は相変わらずスクリューバリスネリア天国になっています。
移植のために引っこ抜いた跡地にも子株が進出してきていて、おそらく数週間後には元通り満杯状態に戻ってしまいそうな勢いです・・・
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↑40cm水槽に発生したスクリューバリスネリアの子株たち。
抜けた分を補うべく、きっちり3本生えてきています。

40cm水槽は照明を高輝度のLEDに変更してから水草の育成が可能になりました。
底砂も川砂なので、大磯砂では育たなかった水草ももしかしたら育つかもしれません。
(というか、昔は蛍光灯照明で何種類か育てていた記憶があります)
ただ、飼育している魚がフナなので、下手に美味しい水草を植えてしまうと齧られてパーになってしまいそうです。
何を育てていたかはこのブログの過去の記事に書いていると思うので、思い出しつつ、育成にチャレンジしてみようと思います。


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満を持して再出発?

先日水草の全滅が発生した45cm水槽ですが、当面コケが大量発生し、とても水草が育つような環境ではありませんでした。
やはり何かのバランスが崩れてしまい、なかなか元に戻ってこないような感じでした。
ここ数か月のこまめな水替えと掃除により、徐々に環境は戻りつつあるような気もするのですが、どこまで戻ってきているかはちょっと不明です。
少し前に、どの程度環境が改善したか確かめるために、試しにマツモを投入しましたが、徐々に新芽を伸ばし、本数も増えてきている状況です。

ただし、定期的に取り出して洗ってみると付着している細かいコケ?汚れ?が出るので、まだまだ本調子ではないような印象を受けています。
そんな中、40cm水槽についてはスクリューバリスネリアが大繁殖してしまい、フナの居住空間が無くなりつつあるような状況になってきました。
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↑ガラス面に押し寄せるように生い茂るスクリューバリスネリア
さすがにこれ以上増えると他の弊害が出てきそうな気もしたので、淡水魚水槽から数株を引き抜き、45cm水槽に移植を行う事にしました。
45cm水槽もまだ万全では無さそうですが、勢いのあるスクリューバリスネリアがコケに回っている余分な栄養分を吸収してくれるかもしれません。
とはいえ、あまり多くの株を移植して全滅されてしまうと損害が大きいので、まずは少ない本数からスタートしてみることにします。
水槽のガラス面に密着している株は水流を阻害し、コケ発生の温床になりかかっているので、まずはその辺りから3株だけを抜き出して移植をしてみました。
↓水槽から取り出したスクリューバリスネリア(特大株)×3
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バケツに入れて細かいコケを洗い流し、45cm水槽へ移植を行いました。
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大磯砂とスクリューバリスネリアの相性は良いはずですが、根付くまでの栄養分を補うためにイニシャルスティックを株の根元付近に数粒埋め込み、追肥を行っておきました。

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↑スクリューバリスネリアを植えこんだ後の45cm水槽。
掃除したばっかりなので全体的にきれいな状態ですが、時間が経過してもこの状態を保てるかはちょっと自信がありません。
こまめな清掃を心がけつつ、様子を見ようと思います。
↓移植の時の動画はこちらから

冬到来

12月になって寒さも本格的になってきました。
そんな中、屋外のメダカ鉢のマツモは完全に冬眠モードに入ったようで、細切れになって水底に沈んでいます。
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このまま放っておくと、さらに冷え込んだ時に葉っぱまでバラバラになってしまうので、何本かは拾って屋内の水槽に避難しようと思います。
ちなみに、この鉢で生き残ったメダカは結局3匹だけでした。(親1、子供3)
さすがに今年生まれの若いメダカは生き残ってくれましたが、親メダカは寿命もあるのか、お亡くなりになってしまいました・・・
来年のシーズンに向けてまた春先あたりで新たに欠員補充を考えようと思います。

稚魚の育成鉢は相変わらずグリーンウォーター状態です。
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↑冬に突入してもグリーンウォーター状態の稚魚育成鉢

ここ最近朝晩で気温が4℃くらいまで下がるので、スクリューバリスネリアが寒さで枯れて、葉っぱが溶けてきました。
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一応寒い中でも、根っこやランナーの部分は生き残るので、また暖かくなってくると新しい株が生えてくる(昨年の経験上)んですが、せっかくきれいに育っていたので、やはり何本かは救出したいところです。

メダカ鉢やこの稚魚の鉢から水草を救出した場合の引っ越し先は、必然的に屋内の45cm水槽になるのですが・・・
今のところまだ状態はあまり良くありません。
↓現在の45cm水槽
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水質の確認用で投入したマツモは、初期的に白化の傾向がありましたが、ここ最近はきれいな緑色の新芽を出して、生育も安定傾向にあります。
ただし、コケの発生は相変わらずで、週1回、流木や天然石を取り出し、大磯砂も表面部分を吸い出して、念入りに掃除しないときれいな状態を維持することができません。
富栄養化というべきなのか、水中に含まれる栄養分が偏ったままなのか?
とはいえ、以前よりかは少しマシになってきたので、マツモくらいであれば何とか育ちそうな環境になりつつあるようです。
養分の吸着という観点であれば、マツモの追加は有効かもしれないので、今後検討してみようと思います。

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スクリューバリスネリアの植え替え

45cm水槽では見事に全滅してしまったスクリューバリスネリアは現在横の淡水魚水槽でものすごい勢いで増殖しています。
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↑大増殖が止まらないスクリューバリスネリア

最初に植えたころはフナに引っこ抜かれたりしてなかなか定着してくれませんでしたが、フナの行動範囲から外れた個所に植えていた一株が生き残り、うまく環境に適合してくれたようです。
根付いてしばらくは成長もゆっくりでしたが、ここ最近はランナーでどんどん株を増やしてくれています。

そして、今日水替えのついてに水槽をのぞいてみると、あまりに過密状態になっていた結果、水流が停滞し、ガラス面に藍藻が発生し始めていました。

せっかく育ってきたのに、ここでコケまみれになられても困るので思い切って密集している株を他の場所に移し替えてある程度の空間を設けるようにしました。
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↑水槽の左端に大き目の株を移植したところ

植えかえた直後、早速フナが隠れ家として活用してくれていました。
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もう少し数が増えたら45cm水槽への移植を試みようと思います。

ちなみに45cm水槽は相変わらず不毛の地です・・・
かろうじて生き残っていたバリスネリアもコケまみれの真っ黒、マツモは薄い色ながらも新芽を伸ばして成長の兆しは見せていますが、古い葉に藍藻がへばりついてくるので毎週取り出して洗っています・・・
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もう少し藍藻の発生が落ち着いてくれたら、安心してバリスネリアを移植できるんですが、先はちょっと長そうです。
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ヒーターが寿命?

10月に入り、気温も急激に下がってきました。
相変わらず45cm水槽の水草は復活の兆しがありません。
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↑不毛の地となってしまった45cm水槽
スクリューバリスネリアがかろうじて生存していますが、成長の兆しはありません。

水換えの作業の時にスクレーパーでガラス面のコケをかき落とすのですが、最近は底砂の付近から膜状のコケがコンスタントに剝がれてきています。
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こんな状態になったのは初めてかもしれません。

とりあえず気温が下がった関係で、冷却ファンは撤去し、ヒータを設置しようと思いましたが、ヒーターの電源ケーブルが劣化し、皮膜がカチカチになっていました。
おそらく長期的な使用で樹脂が劣化し、弾力が全くなくなってしまったものと思われますが、このまま使い続けるとクラックが発生し漏電の危険性があるので、今使っているヒーターは使用を見送り、新しい物に取り換えようと思います。

お隣の30cm水槽はウィステリアの水中葉が順調に巨大化してきています。
他の有茎草の成長は今一つ怪しいですが、ウィステリアは過去の実績から数か月間はこのような状態で水素のメインプラントとして景観に貢献してくれるものと思います。
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ただ、問題は伸びた先がパールグラスの真上で、思いっきり照明の光を遮光しているという事です。
このままだとパールグラスの日照権は侵害されっぱなしなので、植え替え等も視野に入れて検討しようと思います。

淡水魚水槽に植えたスクリューバリスネリアはどんどんランナーを伸ばして増殖中です。
そろそろランナーが水槽の対角に到達しつつありそうです。
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やはり川砂と大磯砂に栄養分と硬度がしっかり含まれているので、定着するとかなり大柄な個体が育つような感じです。

45cm水槽が壊滅状態なので、一部他の水槽からの移植を本格的に検討しようかなと思っています。

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今までにない惨状?

スクリューバリスネリアが全滅の危機を迎えている45cm水槽ですが、相変わらず復活の兆しは無さそうです。
一応葉っぱが少ないですが細かい株が数本残っていますが、成長の状態も思わしくなく、水槽の縁には藍藻が堆積してきています。
水替えの時にスクレーパーで除去していますが、なかなか治まる様子はありません。
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45cm水槽でここまで水草が育たなくなったのは初めてかもしれません。
藍藻が湧くのは主にリン成分の増加なので、引き続き餌のやりすぎに注意しながら様子を見ようと思います。

30cm水槽は今のところウィステリアが順調に伸びています。
他の有茎草は辛うじて生きているという状態なので、やはり環境が合っていないようです。
20230923_103732.jpg
長年水草育成を続けていますが、そろそろソイルに手を出した方が良いのかな?と甘い誘惑が頭をよぎります。
(ソイルは今現在水草育成の主流なので、別に甘い誘惑でもなんでもないんですけどね・・・)

屋外のメダカの状況は、成魚を入れているメダカ鉢は追加した稚魚がほぼ親メダカと同じ大きさまで成長してくれましたが、親メダカは最近やせ細ってきて1匹亡くなりました。
メダカを飼っているとよく見かける光景なのですが、いまだに対処方法が分かりません。(もしかしたら寿命?)
20230923_103704.jpg
最近の変化点といえば、餌を熱帯魚用のフレークから通常のメダカの餌に切り替えたくらいなんですが、もしかしたら栄養価が足りないのかも?
若い個体は元気なので餌の要因とはなかなか断定しにくいですが、とりあえず餌を熱帯魚用に戻して様子を見ようかなと思います。



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スクリューバリスネリアが全滅の危機!?

ここ最近藍藻の増殖が認められた45cm水槽で、今度はスクリューバリスネリアが全滅の危機を迎えています。
先月までは過密育成で水流が妨げられたのと、餌の残りによるリン成分の発生により、藍藻がかなり湧いていました。
対策として一旦バリスネリアをすべて抜いて大磯砂を熱湯消毒し、更にオキシドールの散布で藍藻を駆除しようとしたところ、バリスネリアも一緒に駆除してしまったようで、ボロボロに溶けてなくなってしまいました。

原因は大磯砂の洗いすぎによる栄養不足も考えられない事は無いですが、オキシドールを撒いてからの溶け方が非常に激しかったので、今回の原因はオキシドールの方が濃厚ではないかと思っています。

今まではバリスネリアが余って仕方ないと思っていましたが、ここまで急に減られると逆に困ってしまいます。
とりあえず辛うじて新芽が残っている株が数本ありますので、そこから再度増殖を試みようと思います。

↓他の水槽の様子は以下の動画から・・・


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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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