in Asahikawa

　今週の経済イベントとアストロ
　　　　（6月22日〜6月27日）

6月22日（月曜日）は夏至で新月（蟹座の2度）です。
そして米国の始源図（ネイタル）の金星と木星に対してコンジャクション（合＝0度）になります。
これは米国にとって、何かの良いニュースがもたらされる先駆けとなるかもしれません。
その他、FRB(連邦準備制度理事会)の始源図（ネイタル）の冥王星の上で新月となり、
またFRBの始源図（ネイタル）の太陽とオポジション（180度）になります。
それは、おそらくFRB(連邦準備制度理事会)にとって良い期間ではないかもしれません。
それは何だかの厳しい調査を受けようとしています。
6月21日〜22日に金星と火星がコンジャクション（合＝0度）になります。
そして金星と火星の両方が土星とトライン（120度）になります。
この配置も政府と金融市場への懸念を高めます。
そして特に金利と通貨価格（たとえばFED=FRB(連邦準備制度理事会）に影響します。
一旦これらのサインが通過したなら7月1日〜10日まで注目に値する位相はありません。
そして、ちょうどアメリカの233回目の独立記念日の時期に注目すべき天体位相があります。

On Monday, June 22, there will be a new moon on the Summer Solstice (the first degree of Cancer). This also happens to conjunct the USA Venus-Jupiter, which could be a harbinger of some good news for the country. However, it is also a New Moon on the natal Pluto of the Federal Reserve Board chart, and opposite its natal Sun. It may not be a good period for the FED, which is about to come under some intense investigation (see Longer-Term Thoughts). Venus and Mars will also be in conjunction, and both trine Saturn, on June 21-22. This too highlights governmental concerns about financial markets, and especially those that influence interest rates and currency prices, such as the FED. Once these signatures pass, there is nothing remarkable in the heavens until July 1-10. And the signatures of that time are quite remarkable, just in time for America’s 233rd birthday.

（レイモンド・メリマン　サイクルズレポートより）

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　6月21日（日）14:45〜 ----- 夏至

　6月21日（日）22:13〜 -----

火星（おうし座）と金星（おうし座）がオポジション（180度）

6月22日（月）-----　

17:00 (独) 6月IFO景況指数


6月23日（火）-----　

14:00 (日) 4月景気動向指数

15:05 (独) 7月GFK消費者信頼感調査

15:15 (スイス) 5月貿易収支

23:00 (米) 5月中古住宅販売件数


　6月23日（火）4:34〜 ----- 新月（蟹座）

　6月23日（火）19:39〜 ----- 月の近地点（蟹座）

　6月23日（火）16:34〜 -----

冥王星（山羊座）と太陽（蟹座）がオポジション（180度）

　　　　

6月24日（水）-----　

17:00 (ユーロ圏) 4月経常収支

18:30 (南ア) 5月消費者物価指数

21:30 (米) 5月耐久財受注

23:00 (米) 5月新築住宅販売件数

27:15 (米) FOMC政策金利発表


6月25日（木）-----　

07:45 (NZ) 第1四半期経常収支

21:30 (米) 6/21までの週の新規失業保険申請件数
　(米) 第1四半期GDP
　(米) 第1四半期個人消費

6月26日（金）-----　

07:45 (NZ) 第1四半期GDP

08:30 (日) 5月全国消費者物価指数

21:30 (米) 5月個人所得
　　 　(米) 5月個人支出
　 (米) 5月PCEデフレーター

22:55 (米) 6月ミシガン大消費者信頼感指数


　6月26日（金）17:32〜 -----

土星（おとめ座）と水星（双子座）がスクエア（90度）

海王星の原則は夢見ることであり、木星の原則は誇張である。
そこに冷淡でハードな土星の現実が入り込むと何が起こるだろうか。
今後2週間以内にそれが何であるかが判明するだろう。
何故なら、木星／海王星の原則は今週中にピークを付け、
その1週間後に土星を巻き込んでトラインになる。

それは、おそらく希望と現実の間でシーソーになるかもしれない。
それが2009年前半及び、2009年の第4四半期の試写であろう。

現在は13年ぶりの木星／海王星のコンジャンクションが最も強力なときである。
何故なら、現在5月27日と7月10日の最初の２つの位相の中間に位置しているからだ。
さらに、7月と8月に2回程度、エネルギーが高揚する時期があるだろう。
何故なら、金星と火星が木星と海王星のコンジャンクションに対してソフトアスペクトに転換するからだ。
しかし、土星／天王星がオポジションになる9月の半ばに5回目うちの3回目のオポジションになるとき、何が起こるだろうか。
そのとき、2008年9月半ばに起こった如く太陽と土星がコンジャンクションになる時と同様であろうか。

Neptune is the principle of dreaming, Jupiter the principle of exaggeration.
What happens when the cold, hard, reality of Saturn comes in?
We may get a glimpse of that in the next two weeks,
for the Jupiter-Neptune principle may peak this week,
followed by the trines involving Saturn the week after.
We may be in store for a see-saw between hope and reality,
which will be preview of the longer-term periods of the first half of 2009 and the last quarter of this same year.
Right now, the 13-year Jupiter-Neptune conjunction is at its most powerful,
for we are right in the middle of the first two passes of May 27 and July 10.
There will be a couple of more times we may feel this wonderful, uplifting energy in July
and August as both Venus and Mars will “translate” in soft aspects to the Jupiter and
Neptune conjunction.
But then what happens when the third (of five) Saturn-Uranus oppositions unfolds in mid-September,with the Sun conjunct Saturn no less – a situation very much like what happened in mid-September 2008?

( メリマンサイクルズレポートより )

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2009年05月28日05時21分 海王星と木星の合（1回目）

2009年07月10日18時05分 海王星と木星の合（2回目）


2009年12月21日17時52分 海王星と木星の合（3回目）





海王星と木星の合（0度）
過去に起こった出来事

↓アメリカ銀行パニック（1907年10月24日）
1907年05月22日20時46分 海王星と木星の合

↓アメリカが金本位制に復帰（1919年7月13日）
1919年09月24日11時01分 海王星と木星の合

↓東京株式市場大暴落（1920年3月15日）
1920年03月08日20時51分 海王星と木星の合
1920年04月24日22時48分 海王星と木星の合

↓英、金本位制停止決定、世界的金融恐慌へ（1931年9月21日）
1932年09月19日13時39分 海王星と木星の合

↓敗戦（1945年8月15日）
1945年09月22日18時00分 海王星と木星の合

↓欧州経済共同体（ＥＥＣ）が発足（1958年1月）
1958年09月25日01時14分 海王星と木星の合

↓ニクソンショック（1971年8月15日）
1971年02月01日15時53分 海王星と木星の合
1971年05月22日13時55分 海王星と木星の合
1971年09月16日14時24分 海王星と木星の合

↓プラザ合意（1985年9月22日）
1984年01月20日02時23分 海王星と木星の合

↓アジア通貨危機（1997年7月）
1997年01月09日20時40分 海王星と木星の合

　今週の経済イベントとアストロ
　　　　（6月15日〜6月21日）

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The next days are very critical, and filled with Jupiter-type of signatures. On Monday, Jupiter turns retrograde. On Wednesday, the Sun trine Jupiter and Neptune occurs, as mentioned above. Next Sunday, June 21, Venus and Mars will be in conjunction, and both will trine Saturn the next day, June 22. If you are looking for love or agreement, this is the time to find it. If you are looking for a top in stock markets, this may also be the time to find it. Just don’t get married to your position. The attraction is more of an infatuation – or the result of an “irrational exuberance” – than reality, as will likely be discovered once the bloom of Jupiter and Neptune fades away.

次の日は木星タイプの非常に重要なサインが沢山あります。
月曜日には木星が逆行します。水曜日には逆行中の木星と海王星に対し太陽が
トライン（120度）になります。
次の週の6月21の日曜日には金星と火星が合（0度）になります。
そして次の日は両方の惑星が木星とトライン（120度）になります。
もし貴方が愛あるいは合意を探しているになら、それを見つける時間です。
もし貴方がマーケットでの高値を探しているのなら、それを見つける時間でもあるかもしれません。
しかし自分のポジションに固執してはなりません。
その誘惑は、現実ではなく単に没頭しているだけ、つまり理由の無い熱狂の結果です。
そのことは木星と海王星の合が終わることによってわかるでしょう。（レイモンド・メリマンサイクルズレポートより）
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6月15日（月）-----　

　　　　BRICs（ロシア・中国・インド・ブラジル）サミット開催

　　
　　日銀金融政策決定会合（〜16日）

21:30 (米) 6月ニューヨーク連銀製造業景気指数

21:30 (加) 4月製造業出荷

22:00 (米) 4月対米証券投資

26:00 (米) 6月NAHB住宅市場指数


　6月15日（月）16:16〜10月13日（火）12:55

木星（みずがめ座）が逆行
　　
　　※　ドル円 → 前後3営業日のドル安値＝79％
　　※　ユーロ円 → 前後3 営業日のユーロ高値＝88％
　　※　ユーロドル → 前後3 営業日のユーロ高値＝88％

　6/16(火） ----　

南ア休場（青年の日）
日銀金融政策決定会合（15日〜発表）

10:30 (豪) RBA議事録　
　　
16:15 (スイス) 第1四半期鉱工業生産

17:30 (英) 5月消費者物価指数
17:30 (英) 5月小売物価指数

17:30 (香港) 5月失業率

18:00 (独) 6月ZEW景況感調査

18:00 (ユーロ圏) 5月消費者物価指数

18:00 (ユーロ圏) 6月ZEW景況感調査

21:30 (米) 5月生産者物価指数
21:30 (米) 5月住宅着工件数
21:30 (米) 5月建設許可件数

21:30 (加) 第1四半期労働生産率
22:15 (米) 5月設備稼働率


　6/17(水）---- 　

14:00 (日) 6月金融経済月報・基本的見解　

16:15 (スイス) 4月実質小売売上高

17:30 (英) BOE議事録 　
17:30 (英) 5月失業率
17:30 (英) 5月失業保険申請件数

18:00 (南ア) 4月実質小売売上高

18:00 (ユーロ圏) 4月貿易収支
18:00 (ユーロ圏) 4月建設支出

21:30 (米) 5月消費者物価指数
21:30 (米) 第1四半期経常収支

21:30 (加) 4月卸売売上高
21:30 (加) 5月景気先行指数

　6月17日（水）23:56〜

太陽（双子座24.47度）と天王星（魚座26.52度）がスクエア（90度）


　6月15日（月）16:16〜10月13日（火）12:56

木星（みずがめ座）が逆行


　6/18（木） ----　

08:50 (日) 6/12対外及び対内証券売買契約等の状況

16:30 (スイス) スイス中銀政策金利発表 　

17:00 (南ア) 第1四半期経常収支

17:30 (英) 5月小売売上高指数
17:30 (英) 5月マネーサプライM4・速報

20:00 (加) 5月消費者物価指数

21:30 (米) 6/14までの週の新規失業保険申請件数

23:00 (米) 5月景気先行指数
23:00 (米) 6月フィラデルフィア連銀景況指数

　6月18日（木）11:22〜

逆行中の海王星と木星（水瓶座26.39度〜27度）の合と
太陽（双子座24.47度）がトライン（120度）


　6/19(金）----　

08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨（5月21・22日分）
　
15:00 (独) 5月生産者物価指数
(独) 5月生産者物価指数

21:30 (加) 4月小売売上高

　6月21日（日）14:45〜 ----- 夏至

　6月21日（日）22:13〜

　　金星と火星が合（おうし座15度〜19度）