2016年05月04日
<熊本地震>相次いで空き巣や詐欺、 警察大忙し
熊本地震の被災地を狙った空き巣などの被害が相次いでいる事がわかった。
熊本県警によると、避難中の留守宅などでの窃盗が未遂を含め36件(3日現在)あり、地震に便乗した不審電話などに関する相談も30件を超えているとの事。
届け出をためらう被災者もいるらしく、実際の被害はさらに多いとみられている。貴重品を守ろうと車中泊を選ぶ避難者もおり
熊本県警は全国から約5000人の警察官の応援を受けた
倒壊した家屋が並ぶ熊本県益城(ましき)町で4月29日、人通りの少ない住宅街
福岡で熊本両県警の捜査員3人を乗せた捜査車両が巡回していた。3人は24時間態勢で被災地の犯罪捜査を続ける「特別機動捜査部隊」のメンバーらだ。「新聞配達が始まる午前5時ごろまでが特に危険」。空き巣が多発する時間帯だけに、捜査員の表情は険しい
さらに電話で嘘を言って金をだまし取る特殊詐欺とみられる電話や、家屋修理や義援金集めを名目にした不審な人物の訪問事例なども4月29日現在、36件もあった。
地震が起きると避難優先になるので、そこを狙う輩が多いのだろう。
被害者の気持ちも考えてもらいたいものだ。
ダマスクローズクレンジングミルク限定お試しセット
熊本県警によると、避難中の留守宅などでの窃盗が未遂を含め36件(3日現在)あり、地震に便乗した不審電話などに関する相談も30件を超えているとの事。
届け出をためらう被災者もいるらしく、実際の被害はさらに多いとみられている。貴重品を守ろうと車中泊を選ぶ避難者もおり
熊本県警は全国から約5000人の警察官の応援を受けた
倒壊した家屋が並ぶ熊本県益城(ましき)町で4月29日、人通りの少ない住宅街
福岡で熊本両県警の捜査員3人を乗せた捜査車両が巡回していた。3人は24時間態勢で被災地の犯罪捜査を続ける「特別機動捜査部隊」のメンバーらだ。「新聞配達が始まる午前5時ごろまでが特に危険」。空き巣が多発する時間帯だけに、捜査員の表情は険しい
さらに電話で嘘を言って金をだまし取る特殊詐欺とみられる電話や、家屋修理や義援金集めを名目にした不審な人物の訪問事例なども4月29日現在、36件もあった。
地震が起きると避難優先になるので、そこを狙う輩が多いのだろう。
被害者の気持ちも考えてもらいたいものだ。
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