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遺棄容疑の元米兵、殺害ほのめかす供述していたことがわかった。



沖縄県うるま市に住む会社員島袋里奈さん（２０）が行方不明になっていた事件で、
県警は１９日未明に米国籍で米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)の供述に基づき、同県恩納村の雑木林で島袋さんの遺体を発見した。

それにより、シンザト容疑者を死体遺棄容疑で緊急逮捕しました。シンザト容疑者は「動かなくなった女性を雑木林に捨てました」と容疑を認めているとのこと。

県警によると、シンザト容疑者は島袋さんの殺害をほのめかす供述もしている。捜査関係者によると、シンザト容疑者の車からは島袋さんの血痕が見つかったという。県警は殺人・死体遺棄事件とみて、うるま署に捜査本部を設置した。

捜査関係者によると、シンザト容疑者は元米兵で、現在は米軍嘉手納基地内で、コンピューターや電気の配線の仕事に携わっているということ。弁護士によると、自身の職業について「会社員」と説明しているという。

県警はシンザト容疑者について、日米地位協定が定める「軍属」に当たると説明している。ただ、事件は「公務外」で起きたといい、日本の刑事手続きに従って送検するとのことだろう。

なぜ島袋さんは殺されなければいけなかったのか？動機も気になります。

犯罪が増える日本、日本政府はどう対応していくのだろうか？

島袋里奈さんの死を心よりお悔やみ申し上げます。