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2017年04月15日

最新の電動アシスト自転車は、スポーツモデルも豊富です!

コンビニで雑誌を見ていたら、モノ・マガジン2017年5月2日特集号に自転車の記事が出ていました。

【特集】BIKE ON AIR ジョーシキを揺らす自転車
電動アシスト自転車が2017年春、革新的なノリに!
 ヤマハ、ベスビー、ベネリなど本格スポーツバイク仕様に電動アシストユニットが搭載されたモデルが続々登場。
自転車のジョーシキが変わる自転車スタイルとは?

何かいいですよね。

電動アシスト自転車も、今やママチャリだけのものではなく、本格的なスポーツモデルにも進出してきているわけですが、日本の規制の中では、今一つなところもあります。

ロードバイクの場合は、時速25キロ〜35キロぐらいで一般の人でも巡航しますが、電動アシストの場合は、時速24キロ以上のスピードでは、アシストしない。
加速するときは、いいですが、巡航している間は、通常の自転車よりも重い車体を引っ張って走ることになります。
通常のロードバイクだと10キログラムを切るぐらいの重さですが、電動アシスト付きだと、どうしても15キログラム前後になってしまいます。そのあたりがクリアされればかなりいいと思います。

当然、いい点もたくさんあって、先ずは、加速時です。
これは、誰もが実感できると思いますが、止まった状態からの加速は、アシスト力も最大に発揮されますので、まるで力が要りません。
ママチャリでさえ、あの加速力です。
次に、登坂時ですが、こちらも楽です。すいすい上ります。
あとは、向かい風の時とか、通常、速度が出しにくい時のは、その威力を発揮します。

これからは、軽量化が進むと思いますので、より広がっていくのではと思います。

アシストの速度については、このままでもいいのかなと思います。
ロードバイクに乗る人は、自分の力で進みたいのであって、スポーツですから、電動アシストは、より快適に走る為の手助けでをしてくれればいいので。

走れるうちは、電動アシストは必要ないと思いますが、体力が落ちてきたら欲しいと思っています。

パナソニック [PANASONIC] 2016 ハリヤ [BE-ELH42] 26型 電動自転車







パナソニック [PANASONIC] 2017 BP02「BE-ELZC63」26型 電動自転車




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