2017年01月26日
ハンドルの形状
自転車は、ハンドルの形状によってもかなり乗り味が変わってきます。
ロードバイクには、一般的には、ドロップハンドルが使われています。
他には、フラットバーが付いているのもありますね。
ハンドルによって直接影響を受けるのが、乗車姿勢です。
では、なぜロードバイクにはドロップハンドルが多いのか?
それは、ハンドルを握る位置が変えられるからです。
握る位置が変われば、乗車姿勢も変わります。
乗車姿勢が変われば、力のかけ方、入り方も変わります。
ロードバイクは、長い距離を走ります。
その時、姿勢を変えることによって、身体への負担を軽減できるのです。
基本的に、前傾姿勢を長く続けと、腰や背中にかなりの負担がかかります。
巡行時は、上半身の力は、ほとんど使いません。ハンドル上部を握り、上体を起こして走ります。
逆に加速してスピードを出す時には、ハンドルの下部を握り、前傾姿勢になります。
この時は、腕にも背中にも、全身に力を入れて走ります。
長い道程の中では、いろいろと場面は変わり、それに合わせて走り方も変わります。
そうなると、やはり姿勢を変えることが必要となるのです。
また、同じドロップハンドルでも、形にサイズを沢山あって、しっくりこないものもあります。
自分に合ったものを見つけてください。
また一段と、自分の自転車が好きになると思いますよ。
ちょっと休憩
童心に帰って、こちらのサイトもどうぞ
レゴブロック
ロードバイクには、一般的には、ドロップハンドルが使われています。
他には、フラットバーが付いているのもありますね。
ハンドルによって直接影響を受けるのが、乗車姿勢です。
では、なぜロードバイクにはドロップハンドルが多いのか?
それは、ハンドルを握る位置が変えられるからです。
握る位置が変われば、乗車姿勢も変わります。
乗車姿勢が変われば、力のかけ方、入り方も変わります。
ロードバイクは、長い距離を走ります。
その時、姿勢を変えることによって、身体への負担を軽減できるのです。
基本的に、前傾姿勢を長く続けと、腰や背中にかなりの負担がかかります。
巡行時は、上半身の力は、ほとんど使いません。ハンドル上部を握り、上体を起こして走ります。
逆に加速してスピードを出す時には、ハンドルの下部を握り、前傾姿勢になります。
この時は、腕にも背中にも、全身に力を入れて走ります。
長い道程の中では、いろいろと場面は変わり、それに合わせて走り方も変わります。
そうなると、やはり姿勢を変えることが必要となるのです。
また、同じドロップハンドルでも、形にサイズを沢山あって、しっくりこないものもあります。
自分に合ったものを見つけてください。
また一段と、自分の自転車が好きになると思いますよ。
ちょっと休憩
童心に帰って、こちらのサイトもどうぞ
レゴブロック
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5864859
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック