アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年10月13日

注文住宅の値引きのカラクリに騙されない

ハウスメーカーや工務店の営業担当は、見込客との間で間取りや設備が概ね合意に達したときは、請負契約締結に向けてクロージング営業を仕掛けてきます。例えば「今月までに契約していただければ〇〇万円値引きできます。」等が常套句ですが、目の前にぶら下げられたニンジンを焦って掴みに行ってはいけません。

値引きにはカラクリがありますので、本記事を参考にして契約締結をギリギリまで延ばして大きな値引きを勝ち取ってください。

常套句
「このキャンペーンは今月中の契約が条件です。」

「支店長特別値引き枠を〇〇様に特別ご案内できます。」

営業.jpg


これは契約締結段階で、契約を迫るクロージング営業というものです。

クロージングせずに相手の返答や決断を聞かずに後日ど先延ばしにすることで、見込客が契約締結に消極的になってしまったり、他人から意見されたりして気が変わってしまうリスクが高まります。

間取りの打合せを重ねたり、催し物に参加したり、完成見学会に行ったりする中で「このハウスメーカーで家を建てよう」と気持ちが高まったとしても、タイミングを逃せば契約が取りにくくなってしまのです。

そこで、間取りが決まった段階で上述した常套句を繰り出すのです。

値引きのカラクリ
値引きを要求することで、手抜き工事をされるのではないかと心配する施主の方もいらっしるようですが、少なくとも大手ハウスメーカーではあり得ません。

大手ハウスメーカーは工場でのユニット生産やパネル生産など工程や部材を一元化・システム化・管理化しており、多く値引きした施主の部材だけを安価なものに変更したり、手抜き工事をすることは不可能に近いと思います。

住宅価格は大別すると、材料費・工賃・販売管理費で成り立っています。このうち、

→「注文住宅の値引きのカラクリに騙されない」の続きを読む

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9304103
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
最新記事
検索
プロフィール
慈恩さんの画像
慈恩
セキスイハイムにて戸建てを建築中。子育て世代のアラフォーおやじです。貯蓄・投資信託・ふるさと納税・個人型DC・仮想通貨投資を駆使した素敵LIFE目指しています。役立つ情報を発信していきますので,読者設定をお願いします。
プロフィール
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
写真ギャラリー
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。