おはようワン
今日は、A-chanが忙しいから、僕ピースことぴーちゃんが、ブログ書きます
よろしくワン
この前、うちにA-chanの友達の飼っているワンコのキャバリアのジミーおねえちゃんが来たんだ。
お姉ちゃんの年齢は、9歳。
僕に比べたら、かなり経験豊富なおねえちゃんと言っていいだろう。
でも僕は、お近づきに、ジミーおねえちゃんの顔に手を当てたり、お尻の匂いを嗅いだり、ワンコの儀式みたいなのをしたんだ。
始めは、ジミーおねえちゃんは、『ヨシヨシ』という感じで僕を迎えてくれたんだけど、僕がいっぱい遊ぼうよって言ったら、ウー!!!って唸ったんだ
でも気にせず、さらに近づいたら、ワン!と威嚇し始めたんだ。
これには、僕も驚いた
僕は、急に怖くなって、自分の家なのに、端っこにいなくちゃいられなくなったんだ。
男の僕としては、かなり不覚だった
まぁ、9ヶ月の僕が対等に遊ぼうなんて言ったのが間違いだったのかもしれないけど、ここは、もうちょっと
友好を深めたかったんだ。
おかげで、僕は、自分のトイレにも行けなくて、座布団にお漏らししてしまった。
ジミーおねえちゃんは、堂々と廊下に寝てるんだぜ!!
僕のトイレは、そこを通らないと行けないのに
よく自分の家じゃないのに、寝られたもんだ。
僕は、本当にトイレが我慢できなかったんだ。
だけど、A-chanは、僕の粗相を叱らなかった。
きっとその事態を理解していたんだろう。
僕は、ほっとした。
ここで、僕は、初めてわかったんだ。
年上のおねえちゃんには、ナンパは、無理だって
ナンパしようと思ったわけじゃないけど、ちょっと遊んでみたかっただけだけど。
もう怖いから手を出さないことにするよ。
昨日から、A-chanの家族が帰ってきているんだ。
A-chanは、ちらし寿司を作ってたよ
ということで、代理で今日は、『ぴーちゃんのちょっと寄ってよ』を書いてみました
じゃ、僕の初めてのブログは、これで終わりにするね