2014年10月03日
中畑続投 松坂獲り!
悲願Vへ、DeNAは2日、中畑清監督(60)の来季続投を発表した。
契約期間は1年。
来季、新球団として初優勝を目指すべく、同オーナーは大幅な戦力補強を約束。
地元・横浜高出身の松坂大輔投手(34)=メッツ=の獲得にターゲットを絞ったようだ。
久しぶりに松坂の快投が間じかに見られると思うとわくわくする。
一気に頂点を極めるべく球団は今オフ、大型補強を敢行する。
中畑監督は現在のチーム力を60点と評し「優勝するためには(あと)30点が必要」と春田オーナーに切望。
特に投手陣のさらなる充実を要請している。
今季は阪神からフリーエージェント(FA)移籍した久保が12勝、2年目の井納が11勝と、球団としては2010年の清水直以来4年ぶりに2桁勝利投手が2人誕生。
さらに6月に先発に再転向した山口が8勝、新外国人のモスコーソが9勝と先発がそろった。
球団は過去2年間、オフに横浜高出身で地元のスター、松坂にオファーを送り続けてきた。
先発にこだわる34歳右腕にとって、来季のメ軍の投手陣を考えれば望みをかなえるのは難しい。
松坂自身も近い関係者に「日本に戻る気持ちもある」と打ち明けており、電撃移籍の可能性は十分期待できる。
打線は筒香、梶谷ら若手が主力に育った。
中畑監督は「本当の意味でのスーパースターを作りたい。
スターでお客さんが来てくれる魅力あるチームにしたいと青写真を描いており、米最高峰右腕を獲得し投手王国を築き上げ、4年目こそ美酒に酔うと意気も高々だ。
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