2017年03月10日
★「病気」は早く見つけるほど早く死ぬ? 第3弾
◆今回も”ある週刊誌”の記事に基づいて、 私見を書いてます……。
☆「大腸がん」の内視鏡検査は10年に一度でいい…。と言う内容の説明くだりがありました。
※人間ドックで早期発見し、寿命を延ばすことに役立つ…本当だろうか?と言うこと。
典型例が、「大腸がんの内視鏡検査」。
⇒便の検査で潜血が判明すると肛門から内視鏡を入れて精密検査をする。
ポリープができているのが見つかる場合が多いが、それを病理検査してみると”陰性”の場合が多い、との事。
一度高性能の大腸内視鏡検査で陰性と出たなら、その後10年は大腸がんの内視鏡検査はしないほうが良い…・
理由は、内視鏡をいれることで、腸が傷ついてしまったり、検査時の麻酔で身体にダメージが残るリスクもある。
と言うことでした。
「少々ポリープが見つかっても”がん”でないと判断されたら、難度も受けない方が体のために良いという事です。
◆又、血圧を下げすぎると 「認知症」「脳梗塞」になりやすい…」と言うこともわかってきました。」
血圧で、以前は『自分の年齢+90』までが上の血圧の基準値と言うのが常識でしたが、
+10%くらい迄は誤差の範囲だそうです。
ちなみに海外の調査では「血圧の上が180以上の高齢者グループが最も長生きで、140未満のグループが
生存率が低いという報告もあるそうです。
ですから、血圧を下げすぎるといろんな弊害が出てくるようです。
そのひとつが「認知症」を進行させるたり、過度の低血圧のせいで、めまいやふらつきで転倒してしまい、
足を骨折したりするリスクもあるということらしい。
☆「大腸がん」の内視鏡検査は10年に一度でいい…。と言う内容の説明くだりがありました。
※人間ドックで早期発見し、寿命を延ばすことに役立つ…本当だろうか?と言うこと。
典型例が、「大腸がんの内視鏡検査」。
⇒便の検査で潜血が判明すると肛門から内視鏡を入れて精密検査をする。
ポリープができているのが見つかる場合が多いが、それを病理検査してみると”陰性”の場合が多い、との事。
一度高性能の大腸内視鏡検査で陰性と出たなら、その後10年は大腸がんの内視鏡検査はしないほうが良い…・
理由は、内視鏡をいれることで、腸が傷ついてしまったり、検査時の麻酔で身体にダメージが残るリスクもある。
と言うことでした。
「少々ポリープが見つかっても”がん”でないと判断されたら、難度も受けない方が体のために良いという事です。
◆又、血圧を下げすぎると 「認知症」「脳梗塞」になりやすい…」と言うこともわかってきました。」
血圧で、以前は『自分の年齢+90』までが上の血圧の基準値と言うのが常識でしたが、
+10%くらい迄は誤差の範囲だそうです。
ちなみに海外の調査では「血圧の上が180以上の高齢者グループが最も長生きで、140未満のグループが
生存率が低いという報告もあるそうです。
ですから、血圧を下げすぎるといろんな弊害が出てくるようです。
そのひとつが「認知症」を進行させるたり、過度の低血圧のせいで、めまいやふらつきで転倒してしまい、
足を骨折したりするリスクもあるということらしい。
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