元ブラック企業エンジニアの退職後、専業株式投資日記

東京株式（大引け）＝４３円高、円安期待を背景に続伸も上値に重さ



１７日の東京株式市場は、円安水準でもみ合う為替相場を横目に買いが優勢の展開となった。ただ薄商いのなかで日経平均株価の上値も重かった。

　大引けの日経平均株価は前日比４３円７５銭高の１万６９００円１２銭と続伸。東証１部の売買高概算は１５億２７０３万株、売買代金概算は１兆６３３３億３０００万円。値上がり銘柄数は１２０４、対して値下がり銘柄数は６２４、変わらずは１５７銘柄だった。

　きょうの東京市場は、前週末の欧米株市場が総じて堅調な値動きをみせたほか、米景気回復期待を背景に外国為替市場で１ドル＝１０４円台まで円安方向に振れたことから、主力株中心にリスクを取りやすい流れにあった。東証１部の騰落レシオは前週末時点で１０８％台と過熱感もなく、買い優勢で始まった後日経平均は一時１００円近く上昇する場面もあった。しかし、その後は目先の利益確定売りに押され、市場エネルギーの乏しいなかで上値も限られた。中国などアジア株市場が総じて軟調に推移したことも、投資家心理にマイナスの影響を与えた。

　個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調なほか、キーエンス<6861.T>への買いが目立つ。シマノ<7309.T>にも物色資金が向かっている。本多通信工業<6826.T>が上値追い加速、ジャパンディスプレイ<6740.T>も商いを伴い上昇に勢いがついている。イー・ガーディアン<6050.T>が急反発、低位では日本コークス工業<3315.T>も値を飛ばしている。アデランス<8170.T>はストップ高で大量の買い物を残した。

　半面、東京電力ホールディングス<9501.T>が急落、ショーワ<7274.T>、ＩＤＯＭ<7599.T>の下げも目立つ。任天堂<7974.T>が大商いも冴えない動きをみせたほか、ディップ<2379.T>、小野薬品工業<4528.T>なども値を下げた。ＤＩＣ<4631.T>、ブイ・テクノロジー<7717.T>、ソフトブレーン<4779.T>なども下落した。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
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◆本日の取引

3087 ドトール・日レスホールディングス 2,055円で空売りしました


しっかし、6502 東芝はこれどうなってるんでしょ・・・・・('Д')

チャート１ヶ月〜１年期間RSI（相対性指数）が100という・・・・

粉飾決算事件はとうの昔の事って事でしょうか( 一一)

仕手株？？

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