2017年12月05日
自宅でのヘッドスパを可能にしたスカルプドライヤー
頭皮や髪の悩みって30代ごろから
男女問わず出てくるものですよね。
女性は髪が痩せ、細くなり、コシが無くなり、
ボリュームを失ってきます。
男性はフロントもしくは頭頂部から抜け毛が進行し、
いわゆる「ハゲ」が進行していきます。
これらはどちらも年齢を重ねると
仕方のないものかもしれません。
だからと言って、
諦めてはいけないように私は思います。
頭皮環境を整え、自宅でヘッドスパを体感できるような
「スカルプドライヤー」なるものがあることをご存知ですか?
今日は、ここまで家電は進化したのか?と言われるような
「スカルプドライヤー」について説明します。
スカルプドライヤーとは
スカルプドライヤーとは、髪を乾かす「ドライヤー」と、
頭皮に刺激を与えて頭皮環境を整える「頭皮マッサージャー」の
機能が1台に備わったものです。
育成遠赤外線と美容音波振動機能で、
・頭皮温度7.8度向上
・頭皮弾力110%改善
させるスーパードライヤー!!
次に、このスカルプドライヤーの凄さを簡単に説明します。
スカルプドライヤーの特長
髪やけどから髪を守る低温設計
あなたはドライヤーから出る温風の温度をご存知ですか?
ドライヤーの温度は120〜130℃ぐらい出ています。
髪は色々なタンパク質で形成されています。
タンパク質に熱が加わると変性が起きます。
これをタンパク変性と言います。
通常、髪のタンパク変性は、60℃を過ぎた辺りから
徐々に進行していきます。
一度、タンパク変性を起こすと元に戻ることはありません。
この現象を「髪やけど」とも呼んでいるのです。
スカルプドライヤーは、
温風と同時に遠赤外線を放出する機構を搭載。
髪やけどのリスクが少ない約60℃の遠赤低温風で、
髪や頭皮をいたわりながら乾かすことができます。
まるでヘッドスパ! スカルプHOTモード
スカルプHOTモードとは、
約42℃の遠赤微風と振動ブラシで頭皮を刺激するモード。
「頭皮が硬くなると抜け毛が増える。」
って聞いたことないですか?
これは事実だそうです。
頭皮が固い状態は頭皮の血行が悪くなっている状態が多く、
髪に栄養が渡りにくく髪の毛が細くなったり、
ハゲになりやすくなると一般的に言われています。
スカルプHOTモードを使用すると、
頭皮温度は平均7.8℃上昇し、
頭皮弾力も110%に回復すると実証されています。
毎分、約3700回の美容音波振動により
頭皮を刺激し、まるで自宅でヘッドスパを体感しているよう・・。
これらの2つの大きな特長により
頭皮環境を改善し、美しい髪へ導いてくれます。
スカルプドライヤーの使い方
スカルプドライヤーの使い方について説明します。
STEP1.ドライモード
シャンプー後、軽くタオルドライを行ってからご使用ください。
髪から10cm程度の距離で使用してください。
ドライヤー本体は振らず、髪全体に風を当てるように動かすと
熱が分散せず、効率よく乾かすことができます。
付属の「セット用ノズル」を使用すると、
風を絞って当てることができます。
STEP2.スカルプHOTモード
お好きなスカルプヘッドを装着し、
生え際から頭頂部に向け少しずつ動かし振動を感じてください。
根本を立ち上げるように動かせば、
ボリューム感のあるスタイリングができます。
首の後ろや耳の裏、頭頂部など、
もみ流すようにブラシを当てていただくと、
振動と遠赤の心地よさをより実感していただけます。
1部位3〜5分、1日2回を目安にお使いください。
STEP3.スカルプCOOLモード
スタイリングの仕上げとなる作業です。
スカルプCOOLモードで振動を与えてください。
スタイリングの仕上げに冷風を当てることで
くせづけをキープさせることができます。
*注意:コームヘッドは別売りとなっています。
付属品のスカルプヘッドが汚れたら本体から外して水洗い出来ます。
洗ったあとは、よく乾かしてから装着してください。
詳しくは下記のバナーより
公式ページにてご確認ください。 ↓ ↓ ↓
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