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2019年06月15日
画面キャプチャ フリーソフト「WinShot」の使用方法
"WinShot"は、画面キャプチャを取得できるフリーソフトです。
私の主な使用用途としては、Windowsサーバへのリモートデスクトップ時に、
作業端末側でWinShotを起動し、本番機での作業時のエビデンスを取得しています。
使用方法について、下記に手順@〜Dでまとめておきます。
ConoHa for Windows Server
@まずは、フリーソフトである”WinShot”をダウンロードします。
以下リンクからダウンロードが可能です。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/winshot/
Aダウンロードした.zipファイルを解凍し、「WinShot.exe」をダブルクリックすることで起動ができます。
Bタスクバーに”WinShot”のアイコンが表示されるので、ダブルクリックし設定画面を開きます。
C設定変更必要な部分は、"環境設定"タブと"ホット・キー"タブになります。
■"環境設定"タブ
・保存先:画像ファイルを保存するフォルダを選択します。
・接頭語:保存する画像ファイルのファイル名を指定することができます。
以下例のとおり、"\Y\M\D_\H\m\s"とすることで、ファイルにキャプチャ日時を挿入できます。
■"ホット・キー"タブ
・「JPEGで保存(アクティブウィンドウ)」を選択し、"PrintScreen"にチェックをいれると
リモートデスクトップ接続時の画面キャプチャが可能です。
D設定は完了したので、あとは"PrintScreen"キーを押下していくことで、画像キャプチャの取得が可能になっています。
以上です。
管理人自己紹介
新卒5年目のゆとり世代SEです。
これまで直面した、主にWindowsサーバなどでのエラー対応について、
自分自身のナレッジをためていくためにも記事に書いていきます。
■経歴
2015年4月 SI企業新卒入社
2015年7月 現場配属(テクニカルサポート業務)
2018年4月 現場異動(サーバ構築・運用保守業務)