2017年05月05日
畑の土づくりは粘土質の改良から 堆肥を入れて簡単だよ。
畑の土づくりは粘土質の改良から 堆肥を入れて簡単だよ。
オイラのお借りしている畑は、たぶん元は田んぼだったと思うんだ。
渇くとコンクリートみたいにカチコチ、濡れると粘土質でヌポヌポ(感じ分かるでしょ)。
で、今日はウネをひとつ土壌改良してみるよ。
まずはシャベルで掘り起こします。
粘土の塊がゴロリゴロリと出てきます。
このまま揉み混んだら陶芸に使えそう。
で、この塊を崩すんだけど、鍬や鋤を使うと結局は中途半端に小さな塊に分裂するだけなの。
だから、オイラは手でほぐします
でかい粘土状の塊を両手でこすり合わせるようにバラバラにして、一緒に堆肥を混ぜ込みます。
バラバラにするだけだと、また「雨降って地固まる」から堆肥を混ぜないと。
さて、堆肥だよね。
これが重要なんだわ。
でもね、何も高い堆肥を使う必要はございません。
左側が牛糞堆肥、右側がバーグ堆肥。
ホームセンターで買ってもそんなに高くないし。
基本はこの二種類。肥料分を効かせようとすると鶏糞堆肥を加えるといいよ。
※ホームセンターで買った堆肥はすぐに使ってね。袋に入れたまま置いておくと湿気でダマになったり、カビが生えたりするから注意が必要です。
配合のバランスなんだけど、
元の土(粘土質)7割
バーグ堆肥 2割
牛糞堆肥 1割
ってところです。
落ち葉の堆肥もいよ。元手は0円(コチラ)
バーグ堆肥はいいね。
腐葉土でもいいんだけど。
バーグ堆肥は木の小枝みたいなのが入ってるから、土の中に隙間ができるんだ。
それによって、通気性や水はけが良くなるんだよ。
さらにバクテリアの活動も活発になって、いわゆる“いい土”になるよ。
後で肥料を加えたときに補肥力もアップするし。
完成したらこんな感じ。あとは植えつけの2週間ほど前に油かすや配合肥料を入れます。
この時点で有機質を混ぜ込んであるので、石灰は入れません。
しかし、手コネは疲れるわ。
オイラのお借りしている畑は、たぶん元は田んぼだったと思うんだ。
渇くとコンクリートみたいにカチコチ、濡れると粘土質でヌポヌポ(感じ分かるでしょ)。
で、今日はウネをひとつ土壌改良してみるよ。
まずはシャベルで掘り起こします。
粘土の塊がゴロリゴロリと出てきます。
このまま揉み混んだら陶芸に使えそう。
で、この塊を崩すんだけど、鍬や鋤を使うと結局は中途半端に小さな塊に分裂するだけなの。
だから、オイラは手でほぐします
でかい粘土状の塊を両手でこすり合わせるようにバラバラにして、一緒に堆肥を混ぜ込みます。
バラバラにするだけだと、また「雨降って地固まる」から堆肥を混ぜないと。
さて、堆肥だよね。
これが重要なんだわ。
でもね、何も高い堆肥を使う必要はございません。
左側が牛糞堆肥、右側がバーグ堆肥。
ホームセンターで買ってもそんなに高くないし。
基本はこの二種類。肥料分を効かせようとすると鶏糞堆肥を加えるといいよ。
※ホームセンターで買った堆肥はすぐに使ってね。袋に入れたまま置いておくと湿気でダマになったり、カビが生えたりするから注意が必要です。
配合のバランスなんだけど、
元の土(粘土質)7割
バーグ堆肥 2割
牛糞堆肥 1割
ってところです。
落ち葉の堆肥もいよ。元手は0円(コチラ)
バーグ堆肥はいいね。
腐葉土でもいいんだけど。
バーグ堆肥は木の小枝みたいなのが入ってるから、土の中に隙間ができるんだ。
それによって、通気性や水はけが良くなるんだよ。
さらにバクテリアの活動も活発になって、いわゆる“いい土”になるよ。
後で肥料を加えたときに補肥力もアップするし。
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しかし、手コネは疲れるわ。
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