山一證券破綻の話。
実名もポンポン出てきます。
ノンフィクションです。
「誰かが最後のしりぬぐいをしなければならない」
奥深いです。
そして、日本の闇。
小さな先送りが大きな問題となって行く。
なんか、今の日本かもしれない。
山一證券は、破綻したけれど、誰が今の日本を守るのか。
正しいことが世の中に認められるとは限らない。
でも、流されててもダメ。
いろいろ考えさせられる一冊です。
たくさんの人に読んで欲しい。
そんな本でした。
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