2017年01月17日
神は人が食べないことをお望みではない
今読んでる本の中にこんな文章があります。
「世の中の他の人々にも、食べずに生きられる方法を教えてあげたらいかがですか」
世界中の何百万という飢えた人々のためにいだいた私の野心的な希望は、即座に否定されてしまった。
「それは出来ません」彼女は首を振った。
「私は先生から、この秘密を漏らすことを固く禁じられております。
創造に関する神様のご計画をむやみに干渉することは、先生のお望みにならないことでございます。
もし私が、食べずに生きる方法を人々に教えたら、お百姓たちはさぞ私を恨むことでしょうし、おいしい果物も、地面に落ちてむだに腐るばかりです。
不幸や飢えや、病気は、私たちに人生の意義を探求させるための、カルマのむちではないでしょうか」
「ママ様」私はおもむろに言った。
「ではあなただけが何も食べずに生きてゆけるよう選ばれたのは、何のためでしょうか? 」
「人間が霊であることを証明するためでございます」
彼女の顔は英知で輝いていた。
「人間は、霊的に向上するにつれて、しだいに、食べ物ではなく”永遠の光”によっていきられるようになるということを証明するためでございます」
これはヨガナンダが、ギリバラという56年間、食事をしない女性とした会話だそうです。
私は一日一食を始めて、1年ほどが経ちました。
最近は不食を実践し始めました。
でも、こんな大そうな何かのためにではありませんが(汗)
私が始めた理油は、その方がより
本来の人間に近づけるのではないか?という考察の末に
自分の体で試してみることにしたのです。
一日一食を始めてしばらくは、早く食べたくて仕方ありませんでした。
今日は何を食べようか、そればかり考えていました。
でも、最近はお腹が空いても気持ちがいいですし
食べたいという感情もありませんでした。
お酒を飲みたいという感情には囚われ続けましたが(汗)
でも、それも止めてみることにしましたよ。
止めたら、どんな景色が見えるのかが、飲欲に勝った瞬間です。
ギリバラのような壮大な任務は何もありませんが
私は人間とは本来どんなものなのかを知りたいと思います。
このことを他のブログに書いたら、あちこちから止めに入られました(笑)
そりゃそうですよね(汗)
今の常識では食事をしない人なんて、考えられません。
でも、私の意識と、人の意識の向かう方向が違うのは
ずーっと昔から分かっています。なので、今更戸惑うこともありません。
私は物心ついた頃から、ずっと自分の意識にフォーカスしてきました。
宇宙はどこまで繋がっているのか考えていました。
人が死んだらどうなるのか知りたくて、いろんな本を読みました。
ちょっと普通の子供とは、程遠い思考だったので
友達と遊ぶより一人で考え事をしたり漫画を描いて過ごしました。
今でも、不思議ちゃんとか言われますし
基本1年に数回しか人と会うこともありません。
こんなスペックの私ですが、今は誰よりも精神バランスのとれた
心が安定した状態を保てているからこそ「不食」が実践できるのだと思います。
都会に住んではいますが、仙人のような生活です(汗)
不食の先に、何があるのかはまだ分かりませんが
一先ず自分の考察が確信を得られるくらいまでの結果を
残せたらイイナと思います。
でも、不食だってずっと続けられるかは分かりません。
体重が減り過ぎたら、機が熟していないということですし
食べたい衝動に駆られてストレスになったら、心のバランスが保たれていなということ。
全ては、今の状態を素直に受け入れることが絶対条件なのです。
というわけで
これからのんびりと、不食の旅に出かけてきますね。
これからもご報告を兼ねて、記事を更新していきますので、
お読みいただけたら光栄です。
「世の中の他の人々にも、食べずに生きられる方法を教えてあげたらいかがですか」
世界中の何百万という飢えた人々のためにいだいた私の野心的な希望は、即座に否定されてしまった。
「それは出来ません」彼女は首を振った。
「私は先生から、この秘密を漏らすことを固く禁じられております。
創造に関する神様のご計画をむやみに干渉することは、先生のお望みにならないことでございます。
もし私が、食べずに生きる方法を人々に教えたら、お百姓たちはさぞ私を恨むことでしょうし、おいしい果物も、地面に落ちてむだに腐るばかりです。
不幸や飢えや、病気は、私たちに人生の意義を探求させるための、カルマのむちではないでしょうか」
「ママ様」私はおもむろに言った。
「ではあなただけが何も食べずに生きてゆけるよう選ばれたのは、何のためでしょうか? 」
「人間が霊であることを証明するためでございます」
彼女の顔は英知で輝いていた。
「人間は、霊的に向上するにつれて、しだいに、食べ物ではなく”永遠の光”によっていきられるようになるということを証明するためでございます」
これはヨガナンダが、ギリバラという56年間、食事をしない女性とした会話だそうです。
私は一日一食を始めて、1年ほどが経ちました。
最近は不食を実践し始めました。
でも、こんな大そうな何かのためにではありませんが(汗)
私が始めた理油は、その方がより
本来の人間に近づけるのではないか?という考察の末に
自分の体で試してみることにしたのです。
一日一食を始めてしばらくは、早く食べたくて仕方ありませんでした。
今日は何を食べようか、そればかり考えていました。
でも、最近はお腹が空いても気持ちがいいですし
食べたいという感情もありませんでした。
お酒を飲みたいという感情には囚われ続けましたが(汗)
でも、それも止めてみることにしましたよ。
止めたら、どんな景色が見えるのかが、飲欲に勝った瞬間です。
ギリバラのような壮大な任務は何もありませんが
私は人間とは本来どんなものなのかを知りたいと思います。
このことを他のブログに書いたら、あちこちから止めに入られました(笑)
そりゃそうですよね(汗)
今の常識では食事をしない人なんて、考えられません。
でも、私の意識と、人の意識の向かう方向が違うのは
ずーっと昔から分かっています。なので、今更戸惑うこともありません。
私は物心ついた頃から、ずっと自分の意識にフォーカスしてきました。
宇宙はどこまで繋がっているのか考えていました。
人が死んだらどうなるのか知りたくて、いろんな本を読みました。
ちょっと普通の子供とは、程遠い思考だったので
友達と遊ぶより一人で考え事をしたり漫画を描いて過ごしました。
今でも、不思議ちゃんとか言われますし
基本1年に数回しか人と会うこともありません。
こんなスペックの私ですが、今は誰よりも精神バランスのとれた
心が安定した状態を保てているからこそ「不食」が実践できるのだと思います。
都会に住んではいますが、仙人のような生活です(汗)
不食の先に、何があるのかはまだ分かりませんが
一先ず自分の考察が確信を得られるくらいまでの結果を
残せたらイイナと思います。
でも、不食だってずっと続けられるかは分かりません。
体重が減り過ぎたら、機が熟していないということですし
食べたい衝動に駆られてストレスになったら、心のバランスが保たれていなということ。
全ては、今の状態を素直に受け入れることが絶対条件なのです。
というわけで
これからのんびりと、不食の旅に出かけてきますね。
これからもご報告を兼ねて、記事を更新していきますので、
お読みいただけたら光栄です。
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