日本からアメリカに引っ越し作業: 40代主婦のアメリカンライフ

2020年05月03日

日本からアメリカに引っ越し作業

日本からアメリカに引っ越し作業は想像以上に大変なことでした。
というより、とてつもないことで想像することすら出来なかった、というのが
正直なところです

私たち家族4人は賃貸でしたが広い一軒家に住んでいました。
上の子が幼稚園のプレに入る数ヶ月前で、下の子を妊娠中にその家に引っ越ししました。新しい生活を始める度に物が増え、さらには新しい生命を授かり、子供の物が増え、その家には五年暮らしましたので、洋服やオモチャという子供たちのものだけでもかなりの量でした。まただんなさんは日曜大工が趣味で
工具などもプロ並みの品揃え(笑)でした。
五年間の暮らしのうちに新たな趣味も増え、家庭菜園も本格的にしていたので農具も数多くありました。

もちろん、私自身のものも服やバッグなど捨てられないものが
押し入れやクローゼットに沢山ありました

これは日本国内の引っ越しでもこれまで大変なことだったのに
海外には全ては運べない‼️
と主人と何度も話し合い9割処分、
どうしても必要なものを1割だけアメリカに持って行くことに
決めました。

処分することになった時に私たちが大変お世話になったのは
不要品なんでも相談ください！という広告からお電話をし、
複数の会社に買い取りや処分をお願いしました。

物によっては一つの会社で請け負いが難しいこともあったりして、複数の会社に依頼しましたが、結果的に9割の量の荷物を減らし、
アメリカに引っ越しすることができました‼️

残りの1割の量の荷物だけアメリカに持ってきましたが、その話はまたの機会にブログにつづりたいと思います。

9割の量の処分に協力していただいた家族や親戚、友人たちにも心から感謝です。

これから家族で海外引っ越しをされる方の少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました