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2019年07月19日

音楽の為の純粋な音楽作り!

中国楽器博物館 (中国語)

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(2019/7/18 11:50時点)
感想(0件)




今日は自身の音楽について語らせて下さい笑

いつも曲を作るのはGaragebandで作成しています

そして、いつもは動画ありきの…
動画のBGMとして挿入用に作っています

しかし今回、初めての試みで
音楽を純粋に作り、挿入用のBGMとして作らず
1曲作ってアップ致しました!

どの動画にも使われていない新鮮感!w
※そのうち動画に使うとは思いますが…w



ゲーム音源を意識しながら作成…
電子音源強めとなっております

基本BGMを作る時には
自分なりの癖というか…決まった流れがあります

・2部構成以上を意識している
・1コードを意識して音の重なりを楽しむ


およそこの2つですw
勿論シンプルなループというのも非常に良い…
しかし何となくストーリー性を持たせるというか、、、
静と動を緩急つけるというか。。。
音の重なりもそうなんですが
単音から始まり徐々に重なっていき、
最後は全ての音源が重なる
1コードなのにここまで音が変わるものだと驚く…
※厳密には1コードではなく…
 1つのコードの流れがあるとしたら
 その流れを ひたすら繰り返し音を重ねていく
 音階に注意して音が溶けやすくしています


楽曲:It was over の流れ…
1部
Aパート:シンセでオープニング、ドラムが後半入る
Bパート:電子感強めで謎解きゲームの探索パートな雰囲気を意識
Cパート:Aパートアレンジでストリングスを入れていく
Dパート:ストリングスと電子音を混ぜて盛り上がる部分

2部
Eパート:中国楽器のニュアンスを入れてガラッと雰囲気を変える
Fパート:静かになる部分、徐々に音を重ねていく
Gパート:1部と2部の楽器を組み合わせて大サビ部分
Hパート:エンディングへ向かう、ドラム終了のお知らせ


物語とするならば…
1部A〜Bで起こり(導入部)
1部C〜Dで承じる(何か事件が起こる)
2部Eパートで転じて(場面が変わり謎を解く)
2部Fパートで真相に辿り着く
2部Gパートで謎を明らかにして
2部Hパートで結ぶ(物語の終焉)



自分の楽曲を綿密に語ると
何だか恥ずかしいもんです笑
posted by ystudio at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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