Y-studio　趣味に収益をプラスして自由に生きる

今回は満を持しての登場…！
私、Y-studioが手掛ける音楽プロジェクト
「Mundus」から２曲目を発表！

その名も「自由であるという選択」

かなりややこしいタイトルなのですが笑
このプロジェクトは約１０年前に制作した楽曲を
今の音楽環境で再制作し発表するものです。

自分の音楽、歌詞やメロディーは
当時、ジャンル問わず感銘を受けた時に
音楽で表現しようと思って作っていました。

この曲のキーワードは云うまでもなく「自由」
一応、バックグラウンドにストーリーも構築しております。
完全な黒歴史なので物語は今は公表せず笑
とてつもなく恥ずかしいので爆笑


【アルバムの楽曲リスト】
１：Mundus
２：自由であるという選択
３：獏に祈る
４：The last orders
５：Pleasent to the ear
６：夢の国


【この楽曲について】
簡潔に言ってしまうと、
世の中を生きていく上で選択を迫られる時は多々あります。
そして、自分（この歌、物語の主人公）は
常日頃から自由に生きたいと思っています。
しかし周りの環境がそうはさせてくれず、
迷惑をかけないように自分を殺して選択を肯定していきます。
しかしある時気付くんですね。
肯定しても否定しても、どっちも自分は自由ではなく
どっちを選択しても不幸になってしまう。
なら、どうするのか。。。
しばらく考えて、自分は答えを出します。
周りの友人や自分の内側の声に耳を傾けながら…
答えは肯定でも否定でもなく「自由」
第３の選択…という訳でもありません。
肯定と否定。０か１の答え。
どちらも叶わぬ願いなら、いっそ自由に生きる。
もちろん第３の選択でも良いし、
肯定しても良いし、否定しても良い。
周りは関係無くて、自分に素直になって自由に生きる。
勿論、自由に伴う責任もついて回ります。
周囲の人々から見たビジョンでは不幸なのかもしれません。
でも大事なのは自分の愛と自由です。
周囲から見た自分の幸せではなく、
自分がそうだと決めた自分の幸せです。
自分は自分で幸せを見つける事が出来ます。
自由である、という選択を自分で決める事が出来るのです。

主人公は最後、「宇宙」になる事を願って
言葉、行動、イメージで世界を変えていきます。

自分に見える世界は愛で溢れている。