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2024年06月04日
YSKのアメリカでの恋愛体験:マッチングアプリで外国人彼女を作る方法
1. はじめに
こんにちは、YSKです。このブログでは、私がアメリカ人の彼女と出会い、付き合い始めた経験をお伝えします。日本に住む皆さんが海外の恋愛文化やマッチングアプリの使い方を学び、異文化間の恋愛を楽しむ手助けになれば嬉しいです。
目次
1. はじめに
2. アメリカでの恋愛事情とマッチングアプリの利用状況
- アメリカの恋愛文化
- アメリカで人気のマッチングアプリ
3. マッチングアプリの選び方とプロフィール作成のポイント
- 自分に合ったアプリの選び方
- 魅力的なプロフィールの作り方
4. 実際のマッチングまでのステップ
- アプリでの初対面
- メッセージのやり取りのコツ
- 初デートまでの流れ
5. 彼女との初デートの体験談
- 場所選びと準備
- 初デートの成功ポイント
6. 文化の違いを乗り越えるために
- コミュニケーションの大切さ
- お互いの文化を尊重する方法
7. 彼女との関係を深めるためのアドバイス
- 日常の過ごし方
- 記念日やイベントの楽しみ方
8. 困難やトラブルの乗り越え方
- 言語の壁
- 価値観の違いによる衝突
9. まとめ
- 外国人彼女を作る際の心得
- 今後の目標と展望
2. アメリカでの恋愛事情とマッチングアプリの利用状況
アメリカの恋愛文化
アメリカの恋愛文化は非常に多様で、カジュアルなデートから真剣な交際まで様々です。初デートではお互いを知るためにランチ・ディナーやカフェで気軽に会うことが一般的です。アメリカでは積極的なコミュニケーションが重視され、デート相手と率直に自分の気持ちを伝えることが奨励されます。
人気のマッチングアプリ紹介
https://www.statista.com/chart/24404/most-popular-dating-apps-us/
アメリカで人気のあるマッチングアプリを以下に紹介します:
Tinder:カジュアルな出会いに最適ですが、短期的な関係を求める人が多い印象です。
メリット:
- ユーザー数が多い:世界中で最も人気のあるマッチングアプリで、多くのユーザーと出会える可能性があります。
- シンプルで使いやすい:スワイプするだけでマッチングができるシンプルなインターフェース。
- 迅速なマッチング:ユーザー数が多いため、マッチングが比較的速い。
デメリット:
- カジュアルな出会いが中心:多くのユーザーがカジュアルなデートや短期間の関係を求めているため、真剣な交際を探すには向かないことがあります。
- 過剰な競争:多くのユーザーが利用しているため、特に都市部では競争が激しい。
- プロフィールの詳細が少ない:簡素なプロフィール情報のため、相手の詳細を知るのが難しい。
価格帯:
- 無料プランあり
- Tinder Plus:月額約1,200円〜(年齢により異なります)
- Tinder Gold:月額約2,000円〜
- Tinder Platinum:月額約3,000円〜
Bumble:女性が最初にメッセージを送る形式で、真剣な出会いを求める人に人気があります。
メリット:
- 女性主導のメッセージ:女性が最初にメッセージを送るルールがあり、女性にとって安心して利用できる環境が整っています。
- 真剣な出会い向け:比較的真剣な交際を求めるユーザーが多い。友達つくりをすることも可能
- 時間制限のあるメッセージ:マッチ後24時間以内にメッセージを送らないとマッチが消えるため、迅速なコミュニケーションが促進されます。
デメリット:
- メッセージのプレッシャー:24時間以内に女性がメッセージを送らないとマッチが消えるため、プレッシャーを感じる場合があります。
- ユーザー層の偏り:地域によってはユーザー数が少ないため、マッチングが難しいことがあります。
- アプリ内の機能が複雑:他のマッチングアプリと比べて機能が多く、使いこなすのに時間がかかることがあります。
価格帯:
- 無料プランあり
- Bumble Boost:月額約2,000円〜
- Bumble Premium:月額約4,000円〜
Hinge:プロフィール詳細が充実しており、長期的な関係を築きたい人向けです。私は個のアプリで出会うことができました。
メリット:
- 詳細なプロフィール:プロフィール情報が充実しており、相手の趣味や価値観を詳しく知ることができます。
- 真剣な交際向け:長期的な関係を求めるユーザーが多い。
- 独自のマッチングアルゴリズム:共通の興味や価値観を持つユーザー同士を優先的にマッチングさせるアルゴリズムがあります。
デメリット:
- ユーザー数が少ない地域もある:都市部ではユーザー数が多いが、地方では少ないことがあります。
- 操作が複雑:詳細なプロフィール作成やマッチングアルゴリズムに基づいた操作が必要なため、初心者には難しいことがあります。
- 有料機能の費用:無料でも利用できますが、より多くの機能を使いたい場合は有料のプレミアムプランが必要です。
価格帯:
- 無料プランあり
- Hinge Preferred:月額約3,000円〜
日本で実装されているかはわかりませんが、他にもフェイスブックでのマッチングなどもあります。
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3. マッチングアプリの選び方とプロフィール作成のポイント
自分に合ったアプリの選び方
自分の目的に合ったアプリを選ぶことが大切です。カジュアルな出会いを求めるならTinder、真剣な関係を望むならBumbleやHingeが良いでしょう。また、恋愛だけでなく、友達を作りたいためにアプリを使うことも可能です。そのときはそれぞれのアプリでその旨を載せるといいかと思います。アプリのユーザー層や機能も考慮して選びましょう。
魅力的なプロフィールの作り方
プロフィールは第一印象を決める重要な要素です。以下の点を押さえましょう:
- 写真:清潔感があり、自分らしさが伝わる写真を選びましょう。
- 自己紹介文:短くても自分の趣味や興味を具体的に書きましょう。写真だけではわからないので、自己紹介欄は詳細に書くことをお勧めします。
- ユーモア:少しのユーモアが加わると親しみやすさが増します。
4. 実際のマッチングまでのステップ
アプリでの初対面
マッチングが成立したら、まずは相手に挨拶し、共通の話題を見つけることが重要です。例えば、「あなたのプロフィール写真、どこで撮ったの?」など、興味を引く質問をすると良いでしょう。私はKPOPが好きで載せていたのですが、結構女性でKPOPが好きな人が多いです。またアニメが好きな人も多く、そういった話題から入るのもいいかと思います。実際、私の彼女もKPOPが好きで、アニメやいろいろなアジアの国々のドラマなども観るそうです。
メッセージのやり取りのコツ
相手に興味を持っていることを示しつつ、自分の話も適度にしましょう。会話が一方通行にならないよう、質問を投げかけることがポイントです。日本のような形式的な挨拶をすると、返信が来ない可能性があるので注意が必要です。
初デートまでの流れ
メッセージのやり取りがスムーズに進んだら、次はデートの約束です。具体的な日時や場所を提案し、お互いにとって都合の良いスケジュールを調整しましょう。
5. 彼女との初デートの体験談
場所選びと準備
私たちの初デートは車で向かいに行き、タピオカを買い、ボウリングに行きました。リラックスできる雰囲気が重要です。いきなり密室に誘ったり(カラオケや家など)、周りに誰もいない二人きりにするのは相手は警戒をします。また、事前に相手の趣味や好みをリサーチしておくと、会話が弾みます。私は初対面で話すのが苦手だったので、カフェや食事でなくボウリングにしました。理由はずっと会話を続けなければいけないというプレッシャーが減るからです。
初デートの成功ポイント
緊張せずに自然体でいることが一番です。また、相手の話に耳を傾け、積極的に質問することで、良いコミュニケーションが取れます。デートの最後には、次回の約束を取り付けると良いでしょう。私が人種や友達・仕事仲間関係なくしていることは、その後のお礼メッセージやメールです。これだけは欠かさずやっています。これが成功したとは言えませんが、本当に楽しかったのであれば、終わった後でもメッセージで伝えるといいかと思います。実際あとあと本人にも聞いてみましたが、メッセージで興味を示してくれたことがうれしかったそうです。
6. 文化の違いを乗り越えるために
コミュニケーションの大切さ
異文化間の恋愛では、誤解が生じやすいので、こまめなコミュニケーションが不可欠です。疑問や不安があればためらわずに話し合いましょう。本当にコミュケーションは大事です。今でも文化や価値観の違いで衝突することが多々あります。そこはお互い話し合って何かルールを決めることがいいかと思います。
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お互いの文化を尊重する方法
相手の文化や価値観を尊重することがとても大切です。彼女の国の祝日や伝統行事を理解し、一緒に楽しむことで、関係が深まります。たとえば、挨拶でハグをしたり、頬にキスをしたりします。これが文化だと知らなければ驚くでしょう。この挨拶は好意とか関係なくその国の文化だということを受け入れる必要があります。
7. 彼女との関係を深めるためのアドバイス
日常の過ごし方
一緒に料理をしたり、映画を見たりするなど、日常の中で共有できる時間を増やしましょう。また、互いの友人や家族を紹介することで、信頼関係が築けます。先ほども言ったように、最初のデートではボウリング、その後は遊園地、ショッピングとデートをしてきました。アメリカでは物価が上がっており、外食するだけで日本円で3000円以上します。なのでちょっとしたランチをしたり、それこそ一緒に日本食を作ったり、彼女の国の料理を作ったりしています。私のいるところはフロリダなので、ビーチにもよく行ったりしています。そしてお会計に関して皆さん興味あると思います。日本であれば、男性が出すのが普通という空気がありますが、アメリカの場合、そういった雰囲気はなく、割り勘をしたり、たまに男性がおごったり、女性がおごったりとランダムです。
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記念日やイベントの楽しみ方
誕生日や記念日を大切にし、特別な時間を過ごす工夫をしましょう。サプライズを準備するのも効果的です。どこの国の人も同じですが、記念日は大事にするといいと思います。そういったことも最初にお話しするといいと思います。アメリカだとよく誕生日パーティーをします。そういうのが好きなのか、好きな人と一緒に過ごしたいのか、人それぞれ好みがあるので、会話の中からどういったものが好みなのか見つけられるとよりいいと思います。
8. 困難やトラブルの乗り越え方
言語の壁
言語の違いによる誤解を防ぐために、お互いの母国語を学ぶ努力をしましょう。また、難しい話題はゆっくりと話すことが大切です。私たちは英語で会話をしますが、私にとって英語は第二言語なので、やはり自分の伝えたいことが若干異なることがあります、そういったときは色んな言い回しを使ってできるだけ私の思っていることを伝えています。たまに、翻訳を使ったりもします。例えば、英語だと話がしたいと言いたいときに、I need to talk with youなどというと、相手は別れ話だと思われます。そういったニュアンスの違いも考慮しなければいけないので、言い方がとても重要になってきます。言語や文化の違いで私もよくケンカになりますが、そこは難しいところではありますが、しっかりコミュニケーションをとることで解消できる部分でもあります。
価値観の違いによる衝突
価値観の違いによる衝突は避けられません。冷静に話し合い、お互いの意見を尊重し、妥協点を見つけることが大切です。先ほども言ったように、コミュニケーションがとても重要です。私の性格や文化の違いから、パーティとはあまり縁がありませんでした。しかし、彼女はパーティが好きで、そのことで衝突が起こることがありました。相手に「パーティに行くな」というのは自己中心的なので、お互いに話し合って妥協点を見つけました。
例えば、彼女が一人で行く場合はお酒を飲まない(パーティは彼女の友達だけで知らない人はいない、友達が送迎してくれる場合はお酒飲んでもよい)、友達と常に一緒にいるといったルールを設けました。私が一緒に行く場合はお酒を飲んでも良いとしています。たとえ相手を信用していても、周りの人を信用できない場合はリスクを減らすようにしています。私はパーティに行かず、お酒も飲まず、クラブにも行きませんが、仕事や学校関係で誰かと食事に行く際には先に連絡し、異性だけで行かないといったルールを設けています。
9. まとめ
外国人彼女を作る際の心得
異文化間の恋愛は挑戦が多いですが、その分喜びも大きいです。お互いを理解し尊重することが成功の鍵です。そして、想いを口に出したり、相手に見える形で表現するがとても大事になります。
またアメリカでお試し期間というものがあり、その間は複数の異性とデートすることができます。そしてそれを超えてやっと彼氏・彼女となります。またアメリカでは、全員ではないですが、告白文化がないので、自然にカップルになっているそうです。その時の、付き合った日はいつになるのか…という疑問は残りますが…
私の彼女は日本の文化にも興味があり、告白文化をしっており、アメリカの感じよりかは日本のようにしっかり告白されて付き合いたいという感じでした。
今でも文化や価値観の違いでケンカをすることもありますが、お互いを尊重し合って仲良く過ごしています。これからもいろいろな壁にぶつかると思いますが、長く続くように頑張ります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
YSK
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2024年05月29日
YSKのアメリカ留学準備ガイド:持ち物リストと事前準備
1. はじめに
こんにちは、YSKです。このブログでは、アメリカ留学を計画している皆さんに向けて、準備段階から現地生活に至るまでの具体的なアドバイスを提供します。私自身の経験を基に、留学を成功させるためのヒントや必要な情報を共有していきますので、どうぞ最後までお付き合いください。
目次
1. **はじめに**
- 自己紹介とブログの目的
2. **留学の決意と準備の始まり**
- 留学を決めた理由
- 留学前の心構え
3. **アメリカへ行くための事前準備**
- ビザの取得方法
- 留学先のリサーチと選定
- 語学力向上のための取り組み
4. **出発前に準備したこと**
- 住居の手配
- 旅行保険の選び方
- 必要な書類の準備
5. **アメリカに持ってきたもの**
- 必須アイテム
- 日本から持ってきてよかったもの
- 現地調達した方が良いもの
6. **留学に向けての心の準備**
- 文化の違いと適応方法
- 留学生活での目標設定
7. **出発当日の様子**
- 出発前夜の過ごし方
- 空港での手続きとフライトの体験
8. **アメリカでの生活開始**
- 到着初日の過ごし方
- 最初の1週間にやるべきこと
9. **まとめ**
- 留学準備の振り返りとアドバイス
- 今後の目標と展望
2. 留学の決意と準備の始まり
留学を決めた理由
留学を決意した理由は、異文化に触れ、視野を広げること、そして専門分野の知識を深めることでした。私は英語を学びたいというよりかは、アメリカで医療の分野を学びたいという気持ちがあり、留学することを決めました。国際的な環境で学ぶことで得られる経験は、今後のキャリアにも大いに役立つと考えています。
留学前の心構え
留学前には、不安や期待が入り混じるものです。しかし、前向きな気持ちを持ち続けることが重要です。現地での生活に適応するために、柔軟な心構えを持ち、多様な文化を受け入れる姿勢が求められます。
3. アメリカへ行くための事前準備
ビザの取得方法
アメリカ留学には、F-1ビザが必要です。まず、留学先の学校からI-20という書類を受け取り、SEVIS(学生交換訪問者情報システム)に登録します。その後、オンラインでビザ申請書を提出し、面接の予約をします。面接では、留学の目的や計画についてしっかり説明できるように準備しましょう。
留学先のリサーチと選定
留学先の大学やプログラムを選定する際には、自分の学びたい分野や将来の目標に合った場所を選ぶことが大切です。大学の評判やカリキュラム、周辺環境などを詳しく調査し、自分に最適な留学先を見つけましょう。
私の場合、2年制大学に一年通い、そこから大学院へ行くコースでしたので、まず一年目は比較的授業料が安く日本人が少ない場所を選びました。大学院では、スポーツが盛んな場所かつ有名な地を選びました。
語学力向上のための取り組み
留学前には、語学力を向上させるための努力が必要です。英会話のクラスに参加したり、オンラインでの学習ツールを活用したりすることで、実践的な英語力を身につけましょう。また、英語の映画やドラマを観ることも、リスニング力を鍛えるのに効果的です。私は留学するためにTOEFLの勉強をし、その後はオンライン英会話や、シャドーイング、英語の本を読んだり、英語で映画を見たりしていました。
4千万人が受講!世界最大級の子供向け英会話【51Talk】
3ヶ月短期集中スパルタ英会話
4. 出発前に準備したこと
住居の手配
留学先での住居は、事前にしっかりと手配しておく必要があります。大学の寮に住む場合は早めに申し込みを行い、オフキャンパスのアパートを選ぶ場合は、大学までの距離、そのアパートの評判、治安、家賃を考慮するとよいです。
一年目は2年制大学に通っていたので、寮に住んでいました。そして大学院からはオフキャンパスのアパートに住んでいました。
旅行保険の選び方
アメリカの医療費は高額なので、旅行保険は必須です。留学期間中に適用される保険を選び、医療費や緊急時の対応についてしっかりカバーされているか確認しましょう。大学が提供する保険等もありますが、値段が高いです。。。
必要な書類の準備
パスポートやビザ、I-20、入学許可証、航空券など、必要な書類を忘れずに準備します。また、現地で必要になるかもしれない書類もコピーして持参すると安心です。
5. アメリカに持ってきたもの
必須アイテム
パスポートやビザ、I-20などの重要書類、クレジットカード、現金(少額のドル)、携帯電話、ラップトップ、薬など、必需品を忘れずに持参しましょう。
上記はもちろん、スキンケア用品も持参しました。アメリカのスキンケア用品はとても高いです。
日本から持ってきてよかったもの
日本食の調味料やインスタント食品、文房具、現地で手に入れにくい場合がありますので、日本から持参すると便利です。
とくに文房具類は日本から持ってくることをお勧めします。アメリカのものはとても使いにくいので。
現地調達した方が良いもの
シャンプーやリンス、ボディソープなどの日用品は、現地で購入する方が荷物を軽くできます。また、家具や家電製品も現地で調達するのが一般的です。中古でもよい場合は、FacebookマーケットプレイスやOfferup等のアプリを使用して、比較的安く購入することも可能です。オフキャンパスに住む場合、車があると便利なので、そちらも考慮するといいかと思います。アメリカの運転免許自体は日本ほど時間はかかりませんし、自動車学校へ行く必要がないのですぐに取れます(私のいた州は)。
6. 留学に向けての心の準備
文化の違いと適応方法
異文化に触れることで、驚くことや戸惑うこともあるでしょう。しかし、柔軟な姿勢で文化の違いを楽しむことが大切です。現地の友人を作り、積極的に交流することで、適応がスムーズになります。
留学生活での目標設定
留学中には、具体的な目標を設定するとモチベーションを維持しやすくなります。学業だけでなく、クラブ活動やインターンシップなど、さまざまな経験を通じて成長を目指しましょう。
7. 出発当日の様子
出発前夜の過ごし方
出発前夜は、荷物の最終確認と体調管理をしっかり行いましょう。緊張するかもしれませんが、十分な睡眠をとることが大切です。アメリカでは日本食は高いので、自分の一番好きな日本食を出発前に食べるといいかと思います。私はそうしています。(笑)
空港での手続きとフライトの体験
空港では、パスポートやビザ、I-20などの書類を手元に準備しておきます。チェックインやセキュリティチェックをスムーズに済ませ、フライトの際にはリラックスして過ごすよう心がけましょう。時差があるので、時差ボケにならないよう、出発一週間前から、現地時間の生活に少しずつ近づけることをお勧めします。
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8. アメリカでの生活開始
到着初日の過ごし方
到着初日は、まず住居に向かい、必要な手続きを済ませます。疲れているかもしれませんが、周辺の環境を確認し、必要な買い物を済ませておくと良いでしょう。
最初の1週間にやるべきこと
最初の1週間は、大学や留学先のオリエンテーションに参加し、現地のルールやマナーを学びます。また、銀行口座の開設や携帯電話の契約など、生活に必要な手続きを行いましょう。早めに車を持っている友達ができるとなにかと楽に買い物などをすることができます。
9. まとめ
留学準備の振り返りとアドバイス
留学の準備は大変ですが、しっかりと計画を立てて進めることで、不安を減らし、充実した留学生活を送ることができます。自分自身の成長を楽しみながら、新しい環境に飛び込んでください。なにか問題があっても、焦らず周りの方やエージェントを使用している場合はエージェントに聞いたり、現地で長く居られる日本人の方に相談するとよいと思います。よく留学したら日本人とは一切かかわらないと言う方がいますが、それはそれでいいと思います。ただ、何か困ったときに母国語で話せる人が居るというのは不安は最小限に抑えられるので、ずっと一緒に居らなくてもたまに会話する仲だったり、その日本人同士でルールなどを決めることで、世界中の人とコミュニケーションをとることができ、友達もできると思います。
今後の目標と展望
留学を通じて得た経験を活かし、今後のキャリアや人生において、さらなる挑戦を続けていきたいと思います。皆さんも、自分の夢や目標に向かって、積極的に行動してください。
留学が成功することを心から願っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
YSK
こんにちは、YSKです。このブログでは、アメリカ留学を計画している皆さんに向けて、準備段階から現地生活に至るまでの具体的なアドバイスを提供します。私自身の経験を基に、留学を成功させるためのヒントや必要な情報を共有していきますので、どうぞ最後までお付き合いください。
目次
1. **はじめに**
- 自己紹介とブログの目的
2. **留学の決意と準備の始まり**
- 留学を決めた理由
- 留学前の心構え
3. **アメリカへ行くための事前準備**
- ビザの取得方法
- 留学先のリサーチと選定
- 語学力向上のための取り組み
4. **出発前に準備したこと**
- 住居の手配
- 旅行保険の選び方
- 必要な書類の準備
5. **アメリカに持ってきたもの**
- 必須アイテム
- 日本から持ってきてよかったもの
- 現地調達した方が良いもの
6. **留学に向けての心の準備**
- 文化の違いと適応方法
- 留学生活での目標設定
7. **出発当日の様子**
- 出発前夜の過ごし方
- 空港での手続きとフライトの体験
8. **アメリカでの生活開始**
- 到着初日の過ごし方
- 最初の1週間にやるべきこと
9. **まとめ**
- 留学準備の振り返りとアドバイス
- 今後の目標と展望
2. 留学の決意と準備の始まり
留学を決めた理由
留学を決意した理由は、異文化に触れ、視野を広げること、そして専門分野の知識を深めることでした。私は英語を学びたいというよりかは、アメリカで医療の分野を学びたいという気持ちがあり、留学することを決めました。国際的な環境で学ぶことで得られる経験は、今後のキャリアにも大いに役立つと考えています。
留学前の心構え
留学前には、不安や期待が入り混じるものです。しかし、前向きな気持ちを持ち続けることが重要です。現地での生活に適応するために、柔軟な心構えを持ち、多様な文化を受け入れる姿勢が求められます。
3. アメリカへ行くための事前準備
ビザの取得方法
アメリカ留学には、F-1ビザが必要です。まず、留学先の学校からI-20という書類を受け取り、SEVIS(学生交換訪問者情報システム)に登録します。その後、オンラインでビザ申請書を提出し、面接の予約をします。面接では、留学の目的や計画についてしっかり説明できるように準備しましょう。
留学先のリサーチと選定
留学先の大学やプログラムを選定する際には、自分の学びたい分野や将来の目標に合った場所を選ぶことが大切です。大学の評判やカリキュラム、周辺環境などを詳しく調査し、自分に最適な留学先を見つけましょう。
私の場合、2年制大学に一年通い、そこから大学院へ行くコースでしたので、まず一年目は比較的授業料が安く日本人が少ない場所を選びました。大学院では、スポーツが盛んな場所かつ有名な地を選びました。
語学力向上のための取り組み
留学前には、語学力を向上させるための努力が必要です。英会話のクラスに参加したり、オンラインでの学習ツールを活用したりすることで、実践的な英語力を身につけましょう。また、英語の映画やドラマを観ることも、リスニング力を鍛えるのに効果的です。私は留学するためにTOEFLの勉強をし、その後はオンライン英会話や、シャドーイング、英語の本を読んだり、英語で映画を見たりしていました。
4千万人が受講!世界最大級の子供向け英会話【51Talk】
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4. 出発前に準備したこと
住居の手配
留学先での住居は、事前にしっかりと手配しておく必要があります。大学の寮に住む場合は早めに申し込みを行い、オフキャンパスのアパートを選ぶ場合は、大学までの距離、そのアパートの評判、治安、家賃を考慮するとよいです。
一年目は2年制大学に通っていたので、寮に住んでいました。そして大学院からはオフキャンパスのアパートに住んでいました。
旅行保険の選び方
アメリカの医療費は高額なので、旅行保険は必須です。留学期間中に適用される保険を選び、医療費や緊急時の対応についてしっかりカバーされているか確認しましょう。大学が提供する保険等もありますが、値段が高いです。。。
必要な書類の準備
パスポートやビザ、I-20、入学許可証、航空券など、必要な書類を忘れずに準備します。また、現地で必要になるかもしれない書類もコピーして持参すると安心です。
5. アメリカに持ってきたもの
必須アイテム
パスポートやビザ、I-20などの重要書類、クレジットカード、現金(少額のドル)、携帯電話、ラップトップ、薬など、必需品を忘れずに持参しましょう。
上記はもちろん、スキンケア用品も持参しました。アメリカのスキンケア用品はとても高いです。
日本から持ってきてよかったもの
日本食の調味料やインスタント食品、文房具、現地で手に入れにくい場合がありますので、日本から持参すると便利です。
とくに文房具類は日本から持ってくることをお勧めします。アメリカのものはとても使いにくいので。
現地調達した方が良いもの
シャンプーやリンス、ボディソープなどの日用品は、現地で購入する方が荷物を軽くできます。また、家具や家電製品も現地で調達するのが一般的です。中古でもよい場合は、FacebookマーケットプレイスやOfferup等のアプリを使用して、比較的安く購入することも可能です。オフキャンパスに住む場合、車があると便利なので、そちらも考慮するといいかと思います。アメリカの運転免許自体は日本ほど時間はかかりませんし、自動車学校へ行く必要がないのですぐに取れます(私のいた州は)。
6. 留学に向けての心の準備
文化の違いと適応方法
異文化に触れることで、驚くことや戸惑うこともあるでしょう。しかし、柔軟な姿勢で文化の違いを楽しむことが大切です。現地の友人を作り、積極的に交流することで、適応がスムーズになります。
留学生活での目標設定
留学中には、具体的な目標を設定するとモチベーションを維持しやすくなります。学業だけでなく、クラブ活動やインターンシップなど、さまざまな経験を通じて成長を目指しましょう。
7. 出発当日の様子
出発前夜の過ごし方
出発前夜は、荷物の最終確認と体調管理をしっかり行いましょう。緊張するかもしれませんが、十分な睡眠をとることが大切です。アメリカでは日本食は高いので、自分の一番好きな日本食を出発前に食べるといいかと思います。私はそうしています。(笑)
空港での手続きとフライトの体験
空港では、パスポートやビザ、I-20などの書類を手元に準備しておきます。チェックインやセキュリティチェックをスムーズに済ませ、フライトの際にはリラックスして過ごすよう心がけましょう。時差があるので、時差ボケにならないよう、出発一週間前から、現地時間の生活に少しずつ近づけることをお勧めします。
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8. アメリカでの生活開始
到着初日の過ごし方
到着初日は、まず住居に向かい、必要な手続きを済ませます。疲れているかもしれませんが、周辺の環境を確認し、必要な買い物を済ませておくと良いでしょう。
最初の1週間にやるべきこと
最初の1週間は、大学や留学先のオリエンテーションに参加し、現地のルールやマナーを学びます。また、銀行口座の開設や携帯電話の契約など、生活に必要な手続きを行いましょう。早めに車を持っている友達ができるとなにかと楽に買い物などをすることができます。
9. まとめ
留学準備の振り返りとアドバイス
留学の準備は大変ですが、しっかりと計画を立てて進めることで、不安を減らし、充実した留学生活を送ることができます。自分自身の成長を楽しみながら、新しい環境に飛び込んでください。なにか問題があっても、焦らず周りの方やエージェントを使用している場合はエージェントに聞いたり、現地で長く居られる日本人の方に相談するとよいと思います。よく留学したら日本人とは一切かかわらないと言う方がいますが、それはそれでいいと思います。ただ、何か困ったときに母国語で話せる人が居るというのは不安は最小限に抑えられるので、ずっと一緒に居らなくてもたまに会話する仲だったり、その日本人同士でルールなどを決めることで、世界中の人とコミュニケーションをとることができ、友達もできると思います。
今後の目標と展望
留学を通じて得た経験を活かし、今後のキャリアや人生において、さらなる挑戦を続けていきたいと思います。皆さんも、自分の夢や目標に向かって、積極的に行動してください。
留学が成功することを心から願っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
YSK
2024年05月28日
契約済みなのに入居拒否アメリカでのアパート契約トラブル体験談
こんにちは。YSKです。今回は二年前に起きたフロリダでの引っ越しのトラブルについてお話していきます。これからアメリカ留学をしてアパートに住む人には参考になるかと思います。ぜひ最後まで読んで、同じことが起こらないよう、また起こった際の対応を参考にしてみてください。
目次
- アパートの契約の流れ
- フロリダに来て問題発生
- 不当な契約をさせられる
- 留学エージェントやアパートのマネージャーたちを巻き込む
- 最終どうなったか
- 実際にこのようなことが起こったらどうするべきなのか?
- まとめ
アパートの契約の流れ
私は今、アメリカのフロリダ州に住んでいます。5月13日にフロリダにきて事前に契約書にサインしていたアパートに行きました。私は6月から始まるサマーセメスターがあるため、アパートの正式な契約ではなく、サブリース契約をする必要がありました。理由は、基本的にアパートは8月から翌年の7月までのリース契約のため、5月からリース契約ができる場所がありませんでした。そこで私は3月中旬からFacebookの方で5月から代わりの入居を探している人を探し、4月初旬にはその人と連絡がとれ、その人が住むアパートに申請をして契約をするための手続きを進めていました。
日本での生活を合わせても、初めてのアパート契約だったこともあり何もわかりませんでした。そこで私はアパートへ電話をし、これはどうすればいいのか?など細かく確認をしながら慎重に手続きを進めていました。
そしてある程度手続きが進んだところで、保証人をどうするかというページが出てきて、私は保証人をつけました。ですが、後で電話をすると、「クレジットスコアを送ってくれ」と言われました。(クレジットスコアとは、相手をどれだけ信頼できるかを可視化した数値みたいなもので、なにか大きな買い物をする際に要求されます。)クレジットスコアがどういったものかは知っていたのですが、それが日本にあるか調べてみるとないことに気づきました。そしてもう一度電話をし、「私は留学生で、私の国ではクレジットスコアはなく、送ることがきない」と言いました。すると向こうから「じゃあ、保証人はつけれない」と言われたので、私はそれに関しては承諾して、その話は終わりました。そして手続きを着々と進め、契約書が私のところと私の保証人に届きました。そして両方ともサインをして、契約が完了したと思っていました…
ところが、代わりの入居者を探していた人に連絡すると、「まだ保証人の承認が終わってないから、確定していない」と言われ、私はまたアパートの方へ電話しました。前に、保証人はつけられないと聞いていたが、保証人をつける方向で話が進んでいたので、保証人はいつ承認されるのか?というの3,4回電話で聞きました。そのたびに言われるのが、「上の人が決めるからいつ承認されるかはわからない」でした。
そうしてるうちに、引っ越しの時期も近づいてきて、引っ越しの1週間前になりました。引っ越し5日前(月曜日)にまた電話で聞きました。「いつ保証人が承認されるのか?、早く教えてくれ。」と強めの口調で聞きました。すると相手は「今日(9日)確認するから明日(10日)また連絡する」と言われその日は終わりました。
そして火曜日(10日)、午後4時ごろまで待っても連絡してくることはなく、こちらから電話をかけました。「保証人の件はどうなりましたか?」と聞くと、電話に出た人は別の人で、返ってきたのは、「まだ承認はできてない」でした。そこで、「いつ教えてくれるの?」と聞くと、木曜日(12日)に確認するから、金曜(13日)の朝に連絡するよ」と言われました。その金曜(13日)の朝というのは私が引っ越しする日の朝だったのです。そこで、「その日はもうフロリダについている。前日に教えてくれ」と頼み、電話は切りました。
ですが、フロリダにきて入居できないというのだけは避けたかったため、次の日(11日)に電話をかけ、「もう時間がないし、保証人の承認を待ってる時間はないから、保証人なしで入居はできるか」と聞きました。そしてそこでも、「最初の月と最後の月の2か月分を入居時に払うと入れる」と言われました。そして私は「じゃあ2か月分払うから、保証人はなしで行く。保証人に関しては4月頭でも伝えていた。あなたたちが留学生は保証人はつけられないと言っていたことも覚えている。」と言い、その後数回、「2か月分の家賃をフロリダに着いたときに払えば確実に入居はできるということですよね、その解釈であってますか」と確認しました。相手は「そうだよ。」と答え、電話を切りました。
フロリダに来て問題発生
そしてフロリダへ引っ越しする日(13日)、早朝にカンザスを出て、昼過ぎにフロリダに到着。
アパートで2か月分の家賃の値段を確認してから、マネーオーダーを作ろうと思ったので、先にアパートに行きました。(入居時の支払いはキャッシュ、カードでの支払いは不可で、マネーオーダーという小切手のようなもので支払う必要がありました。)
そして、名前を言い、入居しに来たと伝えました。そして、アパートのスタッフが放った言葉が衝撃でした。「もうそこには先にサインにして入る人がいるから入れない」と…
キレそうになりましたが、そこは冷静さを保ちつつ、「こっちは契約にもサインしてきてる。そして来る3日前にも電話で確認して入居できると聞いていた。なぜ入れないのか?」と聞きました。返ってきたのは、「あなたは保証人の承認が終わっていないから、契約は成立してない。もう一人と君は同じタイミングでサインしてるけど、向こうの方が先に手続きを終えた」と言われました。こっちは保証人を取り消して、2か月分の家賃を支払うと言っていたのにです。そして意味が分からない点はなぜ同じタイミングで二人がサインしているのか。ここで私はダブルブッキングをしていると思いました。このときはあれだけ言ったにもかかわらず保証人が取り消されていないこと、別にサインした人が居たというので、まったく意味がわからない状態でした。
そして、「他には入居できる部屋があるか?」と聞くと、「17日に同じ階の別の部屋が空くからそこなら入れる」と言われました。ですが、「今からサインするなら来年の7月までの契約になる。」と伝えられ、私は理解できなかったので、「なぜ来年の7月まで?こっちの契約は今年の7月になっている」と言いました。「5月13日より前の契約はそれで行けたが、今日の朝(13日)、ミーティングで3か月未満の短いリース期間はできないということが決まった。だからそれが適応される」と言われました。
その時は納得いかなかったので、その日はそれでアパートを後にしました。そして、その日は先輩の家に泊まらせてもらい、別のアパートを探したり、先輩の住んでいるアパートのスタッフにサブリースはあるか?など聞きましたが、結局その日は見つけることができませんでした…
私のもともとの契約は 2022年5月13日から2022年7月31日
新しく提示された契約は 2022年5月17日から2023年7月31日
そしてフロリダに着いて2日目(14日)、またアパートに行き、その日は4月から連絡をとっていた入居所を探していた人にも来てもらい、また昨日の人とは違う別のスタッフに事情を説明し、条件を出しつつ入居できるかを聞きました。すると「明日マネージャーに今年の7月までの契約でいけるか確認する」と言われ、4月から連絡をとっていた人には、「多分大丈夫だと思うけど、最悪のケースは来年7月までの契約で、自分がサブリースを探す必要がある」と言われ、その日はそれでアパートを去り、また先輩のアパートに泊まらせていただきました。
不当な契約をさせられる
そして3日目、またアパートに行ったところ、「来年の7月までの契約になる」と最悪なケースを言われました。納得はできていなかったのですが、アパートを来年の7月までのリースで契約しました。契約した理由は、何日も先輩の家に泊まれせてもらうのは申し訳ない。他に安いアパートがない。2か月ちょっとあれば、サブリースは探せると思ったからです。
なぜこっちに非はなく、完全に向こうが悪いのに不利な契約をさせられたのかと契約してから思いました。ですが、この時点では今回の件はどこでおかしくなったのかはまだわかっていなかったのです。
そして両親にも連絡しましたが、もちろん納得するはずもなく、「それで泣き寝入りするのも意味が分からん。でも契約はしてしまったから仕方ない。入居前にごちゃごちゃ言うと、もういいわって言われて追い出されるかもしれないから入居してから手を打とう」と両親に言われたので、入居してから手を打つという流れになりました。
そして入居日、こっちに非は全くなかったので、私は入居後に手を打つため、相手の非を認めさせ、それを録音し、証拠を得ようと考えました。
そしてアパートにつき、スタッフ(ス)と話しました。
私「お金を支払う前に聞きたいことがある。今回の件、あなたたちのミスで、こっちには一切非はないですよね?」
ス「私はミスしたと言いたくない。ダブルブッキングはしていない」
私「じゃあなぜこうなった?」
と口論していくうちに、今回なぜこうなったのかがわかりました。
ス「ダブルブッキングではない。もう一人の方がサインが早かった」
私「なぜ、その人が確定した際に連絡してこない?もしくは連絡したときに言わない?」
ス「私は言ったよ。もう一つの部屋の方が空いているって」
私「いや聞いてない。しかも自分の方が先に入居するのになぜ?」
ス「保証人を取り消す際、新しくリース契約を作り、新しくサインする必要がある。それでもう一人の方がサイン早かった。」
私「そんなことは知らない。電話では聞いてないし、あなたは言ってない。フロリダに着く3日前もあなたは当日2か月分の支払いをすれば入居出来ると言った。」
ス「うん。その時は保証人が承認されなくても2か月分の家賃を支払えば行けると思っていた。それは私のミス。ごめん。」
という感じで、なぜ入れないのかが明らかになりました。結果は相手が上司に確認もせず、自分で「保証人を取り消す場合は、入居時に2か月分を支払えばいい」と勝手に思い込んでいて、実際は「取り消す際は、新しく契約書をつくり、保証人を取り消した状態で契約にサインをしなければならない」ということだったのです。これで相手の非を認めさせ、録音し証拠を作りました。
そして支払いをして入居しました。
留学エージェントやアパートのマネージャーたちを巻き込む
ここからが本番です。問題はまだまだ続きます。留学エージェントの方に、今回のアパートの件を相談させていただきました。そしてまず私がミスをした本人に、3つの条件を提示してメールを送りました。
簡単に言うと
・サブリースはそっちで探して欲しい
・サブリースが見つかった場合、退去時の$300は払わない
・見つからなかった場合、解約料は払わない
というメール内容です。
ですが数日経っても、返信は返ってきません。そしてオフィスに行くもその人はなぜかいませんでした。
そして同じ内容のメールで2通目を送りました。それももちろん返ってくることはありませんでした。
3通目、次はメッセージで送信しました。それも返ってくることなく…そして学生だからなめられてるかもしれないと言うことで、エージェントの方からメールを送ってもらいました。ですがそれに関しても返信がありませんでした。
そうこうしてるうちに、6月に入り、2週間たって一切進展がないと親に言われ、エージェントにも連絡して、次は、留学エージェントの方が3人のアパートのマネージャーとミスした本人、そして父と私の合計6人をいれて、メールを送信してもらいました。
それと同時に念のため、私はサブリース希望者を自分で探し始めました。そして次の日にメールが返ってきて、契約を解約するような旨の用紙とサブリースに関する用紙を渡されました。
この紙を渡され、何の説明もなく、全部書いて提出してと言われました。説明もなしにただ書けというのは不信感しかなく、「一回部屋に持ち帰って明日提出する」というと、「いや今書いて」と急かされました。そこで「これを書いて、サブリースが見つかれば何も払う必要はないよね?」と聞いてみました。私はこの時点でサブリースが見つかっても退去時に$300かかるというのは知っていましたがあえて聞いてみたのです。するとマネージャーとスタッフでお互い顔みてニヤリとしたあと少し間があり、そのあとに「7月分の家賃は払った?」と聞かれ、「うん、払った」と答えると、「じゃあ何も払う必要はない」と言われました。
ですが、奇妙な笑み、そしてよくわからない間にとても違和感を感じて、結局その場で書くことをやめ、「持ち帰って明日提出する。そしてエージェントとも相談する」と言ってオフィスを去りました。
そして書類の中で、説明してもらう必要があるところをエージェントの方がマネージャーに対してメールをしてくれ、そして返信を待っていましたが、数日返ってきませんでした。ですがサブリース希望者は4日ほどで40件ほど来ていたので、私の方から3人の方たちにサブリース希望者がたくさんいるからはやく手続きをさせてくれ、そしてメールを返信してくれ」と送りました。そしたら次の日に返信が来て、質問に対する回答がきました。
最終どうなったか
6月7日、返信内容も踏まえてエージェントや両親とも話して、サブリースを探して$300を払うという形になりました。理由としては、相手の今までの行動をみて何の変化も期待できなかったということと、次の週から学校が始まりこの問題が続くと勉学の方に影響がでるからでした。
そして6月8日$300は仕方がないという思いでオフィスに行き、書き方を聞きました。すると、別のスタッフが誰かを呼びに行き、数分後にミスをした本人が出てきて、「君の8月からのリース契約はマネージャーがキャンセルしたから、サブリースも探す必要ないし、$300も払わなくてよくなったよ」と言われたのです!!
最初は驚きのあまり、全然理解できず、何回も聞き返してました。
そして数回やりとりして理解し、オフィスのパソコン画面でも契約がキャンセルされたというのを見せてくれてました。
今回粘ったおかげで、来年の7月までだった契約が本来の契約、今年の7月末までになったのです!
留学してまだ一年も経ってない中での問題で、なにもわからずストレスが溜まっていく一方でした。長い戦いでしたが、本当に解決できてよかったです。
そして助けてくださったエージェントの方、そして両親には感謝しています。
実際にこのようなことが起こったらどうするべきなのか?
私の準備不足で問題が起きたと思う方もいると思いますので、自分がアパートの入居のためにどんなことをしていたのか書いておきます。
私は日本にいるときから慎重派で、アメリカとなると未知なことが多く、さらに慎重になって、フロリダに行く前も1か月間でアパートに50回以上も電話して確認するほど慎重に進めていました。
そして代わりの入居者を探していた方とも連携して、こっちが聞いた内容を伝え、もう一度確認してもらい、向こうが確認したことは私に伝えてもらい、私もスタッフに電話して確認するという形で毎回ダブルチェックをしていました。今回のストーリーの中には、入れていませんが、当日の朝、その方はスタッフに連絡して私が入れることを確認してくれていたのです。その確認でも入居出来ると言っていたそうです。
ですが、このようなことが起きました。どれだけ慎重に進めていてもこういったことは起こります。なので実際おきてしまった時どうすればいいのか?について、今回学んだことからアドバイスします。
・手続きをする際はすべて証拠を押さえておく
例えば、メールやメッセージで連絡をとり履歴を残しておく。ですがメールは一切返してこないので、この方法は難しいかもしれません。もう一つは電話をする際に録音しておくことです。今回は向こうがミスを認めてくれ、それを証拠に持っていたのでよかったですが、言わなかったこっちが不利になっていたかもしれません。そして私はひとつ前の契約書を保存していたのです。もしこれがなかったら証拠隠滅されていたでしょう。事実、新しい契約をした後は旧契約書は削除されていました。
・クレームする際はたくさんの関係者を巻き込む
私の場合だと、留学エージェント、私の父、3人のマネージャー、ミスをしたスタッフという感じで、私を除いて6人がメールに入っていました。
なので関係者をできるだけメールにいれて、やり取りするといいと思います。
・簡単に下りない
今回は私はいろいろな理由があり、すぐにその契約をしてしまいましたが、絶対にこちらが納得するような内容になるまで、話しましょう。
・一人で解決しようとしない。周りに助けを求める。
一人で解決しようとするのではなく、私のように周りの人に協力してもらって解決しましょう。最初は色々あり一人で解決する以外に方法はありませんでしたが、なんとか周りに助けていただけました。
・会話する際は相手の動作や言動を確認する
これに関しては参考にならないかもしれませんが、やはり何かやましいことがあると行動や言動に出たりします。今回、動作・言動をチェックしていたおかげで、違和感に気づき、書類提出を遅らせることができました。何も気にすることなく、あの場で提出していたら、今回のような結果にはなっていなかったと思います。
まとめ
今回の件は、まだ留学して1年も経ってない僕にとってはすごく大きな問題でしたが、それを経験したことで少し自信にもつながり、いい経験になったと思います。私の場合、いい感じで終わることができましたが、中には最悪な感じになるかもしれません。なので先ほど言ったような、できるだけ慎重に進めていき、証拠も残しつつ進めていくのが一番賢い方法だと思います。
最後に、メールや録音、どんな形でも構いません「証拠」は絶対に残しましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
YSK
2024年05月27日
初投稿:アメリカの大学院を卒業、と同時にブログ始めます!
こんにちは、YSKです。これが初投稿です。留学中に留学体験記を載せようと思っていたのですが、とても忙しくすっかり忘れていました。そして、最近アメリカの大学院を卒業したので、この機にブログを始めることにしました。
学生時代は、良くも悪くもいろいろな経験をしたので、これらについても投稿していていこうかと思います。
基本的に、ここではアメリカでの私の実生活であったり、何かアメリカでしか経験できないことや、イベントごとなどを投稿できたらなと思っています。
円安やアメリカのインフレなどもあり、そういった内容の投稿もしていこうと思うので、現在のアメリカと日本の違いなどを私のブログを通して、実感してもらえたらなと思っています
また趣味で最近一眼レフでの写真撮影をはじめたので、その写真も載せていこうと思います
これからよろしくお願いします。
ちなみに写真はシカゴ旅行に行った際のものです。
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YSK