2011年12月26日
映画 白夜行 レビュー
今まで舞台化やテレビドラマ化されてきた、東野圭吾の人気小説を、『60歳のラブレター』の深川栄洋監督が映画化。ある殺人事件にかかわった人々の複雑な人間関係を軸に、19年に及ぶ男女の狂おしい愛情を描く。『ALWAYS 三丁目の夕日』などの堀北真希が聖女の顔をした悪女役で新境地を開拓。彼女の守護神のような相手役を、『おにいちゃんのハナビ』の高良健吾が好演する。互いの存在だけを頼りに必死に生き抜こうとする男女に課せられた残酷な宿命に言葉を失う。
狂っている男女の物語、少し感動
夜は、夜でも、太陽の光が届く夜「白夜」
女は、ずっと夜を歩いてきた
男が、それを照らし続けた
白夜を行く女は、いったいなんのために歩むのか?
白夜を照らす男は、いったいなぜ鈍い輝きを保てたのか?
幸せなど一欠けらもない、暗い、暗い物語
狂いたくて狂ったわけじゃなくても、許されない男女の物語
こんな暗い話好きじゃない
狂っている男女の物語、少し感動
夜は、夜でも、太陽の光が届く夜「白夜」
女は、ずっと夜を歩いてきた
男が、それを照らし続けた
白夜を行く女は、いったいなんのために歩むのか?
白夜を照らす男は、いったいなぜ鈍い輝きを保てたのか?
幸せなど一欠けらもない、暗い、暗い物語
狂いたくて狂ったわけじゃなくても、許されない男女の物語
こんな暗い話好きじゃない
星4
by かみなり
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