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2014年11月29日

出来ない・やらない理由しか言わない人

何か新しいことをしようとすると、必ず反対勢力というのが出てきます。

学習指導方法の提案に対してもそうです。

やりたくなければ参加しなければいいだけです。

でも参加しないで批判だけする人がいます。

自分が何も考えていないことに気づかない

「そんなことをしても効果は出ないよ」

まだやっていないから分からないのに、こんなことを言います。

いい効果が出そうなアイデアがあるのかとたずねてみれば、

「そんなものがあったらとっくにやっている」

という返事が返ってきます。

私からすれば、やらなくて結果が分かるものは無い、試してみるからどうすればいいのかが分かると思うのですが。

あなたは何も考えていないだけです。

批判するならその根拠を述べて下さい。

また、どうすればいいのか対案を示して、どうしたら子どもたちの学力が伸びるのか話し合いましょう。

あなたが、新しいことを試したくないのはただ「楽をしたい」「怠けている」だけではありませんか?

ぜひ考えてほしいと思います。







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