「よしカウンセリングルームとは?」
「心理カウンセリングって何?」
「どんなことを相談すればいいの?」
「どんな相談方法があるの?」
一口なカウンセリングと言っても、分からないことで、様々な疑問や不安があると思います。
今回は、そんな【よしカウンセリングルーム】についてQ&A方式でお答えします。
Q よしカウンセリングルームとは?
A 【よしカウンセリングルーム】は、ブログのサイト名で、私自身ブロガーとして「よしカウンセラー」と名乗っています。メンタル心理カウンセラーの資格を生かし、主に心理学や哲学、マインドフルネスから禅の思想についての知識を幅広くブログ発信しています。
また、ココナラアプリを使った電話相談やメール相談も承っております。
Q 心理カウンセリングと心療内科の違いとは?
A 心の相談には、心理カウンセリングと心療内科がありますが、メンタル心理カウンセラーは医者ではありません。つまり、医療行為はできませんし、投薬治療もできません。
日常生活に支障をきたすほどの重度な症状であれば、当然ですが心療内科をお勧めします。
しかし、「できれば薬は使いたくない」または、「もっと気軽に相談したい」のであれば、メンタル心理カウンセラーに相談してみてはいかがでしょう?
Q 投薬は対処療法ってホント?
A 実際に心療内科でカウンセリング無しで、投薬治療メインと言う病院は多く、そのような病院には心理カウセラーはいません。病院は薬を出して商売しているところです。つまり根本的な原因をつきとめる事はせず対処療法のみ。 クライエントが薬の依存になったとしても、薬で副作用が生じようとも、薬で対処さえできればよいのです。
先ほども申し上げましたが、これでは根本的な改善には、つながりません。
で、あれば心理カウンセリングを受けてみてどうでしょう?心理カウンセリングは、あなたの悩みについて根本的な解決方法を目指す手法。
Q 心理カウンセリングを受ける方法は?
A 心理カウセリングを受けたいのであれば、個人でカウンセリングルームを開設している所を探がすと良いでしょう。
しかし最近では、もっと簡単で手軽な方法があり、電話カウンセリングやメールによって、カウンセリングを受けることが可能。
つまり、自宅に居ながらにして、カウンセリングが受けられます。
それには【ココナラアプリ】を利用します。
ココナラアプリの利点は、個人情報が保護される点にあり、匿名で相談可能。あなたの電話番号を伝える必要もありませんし、あらかじめ5分や10分といった時間を指定し空き時間で相談できます。
無料会員登録してカウンセリングを受ける
料金はプランにもよりますが、電話カウンセリングであれば分単位で明瞭会計。つまり数分間の会話なら数百円で済んでしまいます。
「これって凄いことだと思いませんか?」
最初は多少の緊張はあるかも知れませんが、カウンセリングに対してのハードルが下がったのは事実。
もちろん、お互い人間なので「合う、合わない」はあるかも知れません。
しかし、カウンセリングを受け悩みや愚痴を人に話すことで気持ちが楽になりますし、カウンセラーのアドバイスによって客観的に物事を見ることで新たな解決法も見つかるはず。
一番良くないのは悩みを抱え込んだままにしておくこと。
悩みを一人で抱え込んでしまうと、より悪い方向へ進んでしまう可能性があるので、とりあえず相談してみてはいかがでしょう。
Q どんな相談をしたらいい?
A 相談はどんなことでも結構です。それこそ「愚痴を聞いてくれるだけでいい」だったり「生きづらさを改善したい」、「職場での人間関係の悩みを聞いて欲しい」と言った内容でもOK。
ただし、心理カウンセリングは「答え」を出すことはありません。
「このような考えもある」だったり「こんな方法もある」と言った助言や気付きを与えるだけです。
「答え」を求めてくるクライエントも多いのですが、「あなたはこうなりなさい」「あなたはこうしなさい」という答えは決して出すことはありません。
最終的な判断はご自身でされることです。
ある意味、他責思考は楽です。
いつも誰かのせいにしていればいいだけなのですから・・・
しかし、それでは何の心の成長もありません。
あなたの人生はあなたの物、そしてその舵取りもあなた自身が行っていくのです。
Q プライバシー保護について
A 先ほどお話ししたように、ココナラアプリを使えば匿名で大丈夫。そもそもカウンセラーには【守秘義務】があります。つまり、カウンセラーが知り得た情報を許可なく第三者に伝えることはありません。それは、夫婦やカップル、親子などのカウンセリングにおいても、伺った話が許可なく相手方に伝わることはありませんのでご安心ください。
無料登録してカウンセリングを受ける
また例外もあり、カウンセリングを受けているご本人または第三者に危害の恐れがあると判断した場合や日本の法律によって開示が必要となった場合は、守秘義務の適用外となります。
まとめ
いかがでしたか?
人は誰しも悩みを抱えて生きています。
あなた自身が、それに対して「苦しい」と感じ「何とかしたい」と思っているのであれば、カウンセリングを受けてみる価値があります。
例えばそれは、「繰り返す人間関係のトラブル」だったり「マイナス思考の考え方が抜けない・・・」このようなクライエントは必ずと言っていいほど、幼少期における経験から不都合なトラウマを抱え生きています。それには過去の自分と向き合う覚悟が必要。トラウマは一つだけとは限らずカウンセリングが長丁場となる可能性もあります。
しかし、そのような「生きづらさを」生むトラウマから解放された人生は、あなたにとって「生きやすい」自由な未来が待っていることでしょう。
そのためにはまずは気軽に「ハードルの低い」電話カウンセリングから始めてみてはいかがでしょうか?
あなたの幸せを祈っています。
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