よろしくって?
あっ!汚腸婦人!?
腹筋が弱くなったり、脂肪がつき過ぎると、
胃や腸を正しい位置に保てなくなり、
胃や腸が収まるスペースが狭くなってしまい、
十分な活動ができなくなります。
腹筋を鍛えることは、内臓を正しい位置に保ち、
胃や腸の活動力も高まるのです。
腹筋を鍛えるといっても、
高負荷の腹筋の必要はありません。
1、横になり、両ひざを立てて、
両手をおへその下あたりに置きます。
2、息を吐きながら、おへそを覗き込むように、
肩(肩甲骨)を床から浮かせます。
3、息を吸いながら、肩(肩甲骨)を
床に着くまで戻します。
※上半身を起こしません。
反動を使わず、ゆっくり行うのがポイントです。
両手で筋肉の動きを常に感じながら、
10回を3セッ行います。
10回→1分休憩→10回→1分休憩→10回
たったこれだけ。
毎日続けていると、
早ければ1週間もしないうちに変化が出始めます。
下腹部がぽっこり、便が滞っている感じがするなら、
仰向けになって、2〜3本の指の腹を使って、
おへそから点で「の」の字を書くように下腹部へ、
そして右下から右上、左上、左下と、腸の形に沿って
優しくマッサージすると良いですよ。
朝、起き抜けの1杯。
常温からぬるめの麦茶をごくごく飲んで
水分補給と腸の活性化。
白湯(さゆ)が流行ですが、
麦茶なら水分補給と同時にミネラルも
補給できるのでおすすめです。
腸が元気になると、朝のこの1杯だけで、
クルクル〜って腸が活発に動きはじめますよ。
良かったら、お試しあれ!
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